1レッドゾーン横山光輝1巻「別冊少年サンデー」69年8月号掲載の「レッドゾーン」を2色扉、2色本文ページを含め初単行本化。スピードの限界に挑戦する青年レーサーの命がけの戦いを描いた100ページの中編佳作。試し読み「別冊少年サンデー」69年8月号掲載の「レッドゾーン」を2色扉、2色本文ページを含め初単行本化。スピードの限界に挑戦する青年レーサーの命がけの戦いを描いた100ページの中編佳作。試し読み
2シードラゴン横山光輝1巻「小学三年生」1964年6月号~9月号掲載。竜夫少年と真理が父親の艦長を務める最新鋭の潜水艦に乗り込み、海洋調査船の沈没事件の秘密を探る。謎の潜水艦と闘いがスリリングな幻の海洋冒険マンガ。試し読み「小学三年生」1964年6月号~9月号掲載。竜夫少年と真理が父親の艦長を務める最新鋭の潜水艦に乗り込み、海洋調査船の沈没事件の秘密を探る。謎の潜水艦と闘いがスリリングな幻の海洋冒険マンガ。試し読み
3みどりの魔王横山光輝1巻小学館の学年誌「小学四年生」1965年5月号~「小学五年生」1966年9月号掲載。アマゾン川の奥地で発見されたピラミッドのなかに眠っていた「みどりの魔王」は、太古の地球へ訪れた宇宙人の置き土産だった。金の輪を着けた人間の脳波をキャッチして動く巨大ロボットをめぐって、つけ狙うゴラム博士と日系移民ワタルの闘いが繰り広げられる。カラーページ多数。試し読み小学館の学年誌「小学四年生」1965年5月号~「小学五年生」1966年9月号掲載。アマゾン川の奥地で発見されたピラミッドのなかに眠っていた「みどりの魔王」は、太古の地球へ訪れた宇宙人の置き土産だった。金の輪を着けた人間の脳波をキャッチして動く巨大ロボットをめぐって、つけ狙うゴラム博士と日系移民ワタルの闘いが繰り広げられる。カラーページ多数。試し読み
4グランプリ野郎横山光輝3巻完結「少年」で11年半にわたって連載された『鉄人28号』の連載を終えた作者が、同誌に1968年からスタートさせた本格レーサーマンガ。全く新しい分野に挑戦した意欲作を連載時のカラーや扉も再現して初収録。試し読み「少年」で11年半にわたって連載された『鉄人28号』の連載を終えた作者が、同誌に1968年からスタートさせた本格レーサーマンガ。全く新しい分野に挑戦した意欲作を連載時のカラーや扉も再現して初収録。試し読み
5サンダーボーイ横山光輝2巻保存されていた原稿をもとに、ファン待望の初単行本化を実現。『鉄人28号』連載中の1962年4月から63年12月にかけ『少年ブック』に連載されたロボットSFマンガの名作。※電子書籍版に別冊『消えた少年』は収録されていません。試し読み保存されていた原稿をもとに、ファン待望の初単行本化を実現。『鉄人28号』連載中の1962年4月から63年12月にかけ『少年ブック』に連載されたロボットSFマンガの名作。※電子書籍版に別冊『消えた少年』は収録されていません。試し読み
6鉄のサムソン横山光輝2巻昭和37年から39年にかけて、学年誌「小学一年生」から順次持ち上がり「小学四年生」まで長期連載されたロボットSF漫画。大ヒットした『鉄人28号』連載期間とも一部重なり、主役ロボットのサムソンは、鉄人と同様リモコンで少年に操られ、悪と戦うヒーロー漫画となっており、発表誌で毎回巻頭カラーを飾るなど、当時大反響を呼んだ作品。物語は、第一部と第二部からなっており、これを原画から初復刊。試し読み昭和37年から39年にかけて、学年誌「小学一年生」から順次持ち上がり「小学四年生」まで長期連載されたロボットSF漫画。大ヒットした『鉄人28号』連載期間とも一部重なり、主役ロボットのサムソンは、鉄人と同様リモコンで少年に操られ、悪と戦うヒーロー漫画となっており、発表誌で毎回巻頭カラーを飾るなど、当時大反響を呼んだ作品。物語は、第一部と第二部からなっており、これを原画から初復刊。試し読み
7長編探偵漫画版 鉄人28号横山光輝7巻完結東京の街に突然現れた怪ロボット。少年探偵・金田正太郎は、戦争中に日本陸軍が開発したロボット兵器「鉄人28号」の謎に迫る。大ヒット作『鉄人28号』の初単行本を2色カラーページも含めて完全復刻したシリーズ第1弾。※巻末解説は『人造人間夜話』(中野晴行)のみ収録しています。試し読み東京の街に突然現れた怪ロボット。少年探偵・金田正太郎は、戦争中に日本陸軍が開発したロボット兵器「鉄人28号」の謎に迫る。大ヒット作『鉄人28号』の初単行本を2色カラーページも含めて完全復刻したシリーズ第1弾。※巻末解説は『人造人間夜話』(中野晴行)のみ収録しています。試し読み
8カッパ・コミクス版 鉄人28号横山光輝20巻完結「アリ事件の巻」『少年』1961年11月号~62年3月号掲載。巨大アリの来襲を利用して、密輸の取引相手殺害を計画した密輸団首領と、彼らを追う少年探偵・金田正太郎の推理対決が冴える、ミステリ色豊かな一篇。巨大生物ものというSF設定も興味深い。刊行当時すでに光文社ハードカバー版に収録された前半部分を省くなど、独自の編集がなされている。※巻末解説は『解題』(中野晴行)のみ収録しています。試し読み「アリ事件の巻」『少年』1961年11月号~62年3月号掲載。巨大アリの来襲を利用して、密輸の取引相手殺害を計画した密輸団首領と、彼らを追う少年探偵・金田正太郎の推理対決が冴える、ミステリ色豊かな一篇。巨大生物ものというSF設定も興味深い。刊行当時すでに光文社ハードカバー版に収録された前半部分を省くなど、独自の編集がなされている。※巻末解説は『解題』(中野晴行)のみ収録しています。試し読み
9オフィス7横山光輝1巻昭和30年代後半、青年マンガ誌が登場する以前に、ハイティーンを対象にした唯一掲載したメディアである「明星」「平凡」。それらに連載されたハイティーン向けの先駆作『オフィス7』『特だねベル子さん』をカップリングした単行本。『オフィス7』は探偵五十嵐大作の活躍を描きだしたサスペンスミステリー。『特だねベル子さん』は事件記者ベル子とカメラマン英二のコンビが事件を解決するロマンチックコメディ。大都会を舞台にしたスピーディーな展開とおしゃれな大人のムードは当時斬新だと大好評を博した。スパイ・マンガブームの先駆けにもなる。横山光輝作品の中でも異色の名作。試し読み昭和30年代後半、青年マンガ誌が登場する以前に、ハイティーンを対象にした唯一掲載したメディアである「明星」「平凡」。それらに連載されたハイティーン向けの先駆作『オフィス7』『特だねベル子さん』をカップリングした単行本。『オフィス7』は探偵五十嵐大作の活躍を描きだしたサスペンスミステリー。『特だねベル子さん』は事件記者ベル子とカメラマン英二のコンビが事件を解決するロマンチックコメディ。大都会を舞台にしたスピーディーな展開とおしゃれな大人のムードは当時斬新だと大好評を博した。スパイ・マンガブームの先駆けにもなる。横山光輝作品の中でも異色の名作。試し読み
10単行本未収録傑作集 死神横山光輝1巻不動産屋に紹介された低家賃の古い洋館に住み始めた男。2階の物音に気付いてのぞいてみると……。サスペンスミステリ「死神」をはじめ、命を狙われた殺し屋が生き延びるためにある作戦を考えた「殺しの稼業」、馬主でもあった著者が競馬の世界を舞台に描いたサスペンス「汚れた勝負服」など、これまで単行本未収録だった短編9作を収録した傑作短編集。60年代後半から70年にかけて、勃興期の青年コミック誌や青年向け週刊誌に横山光輝が発表した現代もの青年コミックの数々が時代を超えて蘇る。当時一世を風靡した<劇画>の影響を受けながらも、新しい時代の青年コミックを模索したエンタテインメントの巨匠がつくりあげた魅力触れる作品群。試し読み不動産屋に紹介された低家賃の古い洋館に住み始めた男。2階の物音に気付いてのぞいてみると……。サスペンスミステリ「死神」をはじめ、命を狙われた殺し屋が生き延びるためにある作戦を考えた「殺しの稼業」、馬主でもあった著者が競馬の世界を舞台に描いたサスペンス「汚れた勝負服」など、これまで単行本未収録だった短編9作を収録した傑作短編集。60年代後半から70年にかけて、勃興期の青年コミック誌や青年向け週刊誌に横山光輝が発表した現代もの青年コミックの数々が時代を超えて蘇る。当時一世を風靡した<劇画>の影響を受けながらも、新しい時代の青年コミックを模索したエンタテインメントの巨匠がつくりあげた魅力触れる作品群。試し読み
11ひな子ちゃん永島慎二2巻本書は1958年に刊行された単行本の完全復刻。後に『漫画家残酷物語』などで青春漫画の教祖となる著者が、それ以前に手塚治虫直系の愛らしい絵柄で描いた少女漫画。若き日の漫画への情熱をぶつけて描いた幻の傑作。※電子書籍版に「ひな子ちゃん・旅路」(解説)は収録されていません。試し読み本書は1958年に刊行された単行本の完全復刻。後に『漫画家残酷物語』などで青春漫画の教祖となる著者が、それ以前に手塚治虫直系の愛らしい絵柄で描いた少女漫画。若き日の漫画への情熱をぶつけて描いた幻の傑作。※電子書籍版に「ひな子ちゃん・旅路」(解説)は収録されていません。試し読み
12ペスよおをふれ山田えいじ1巻1957年から『なかよし』に連載された、少女漫画としては前代未聞の大ヒット作。強い絆で結ばれた少女と愛犬ペスが離別を繰り返しながら放浪する物語で、松下トモ子主演でドラマ化もされて熱狂的な人気となった。※電子書籍版に『「ペスよおをふれ」読本』(巻末解説)は収録されていません。試し読み1957年から『なかよし』に連載された、少女漫画としては前代未聞の大ヒット作。強い絆で結ばれた少女と愛犬ペスが離別を繰り返しながら放浪する物語で、松下トモ子主演でドラマ化もされて熱狂的な人気となった。※電子書籍版に『「ペスよおをふれ」読本』(巻末解説)は収録されていません。試し読み