『リリギャル』が大好きなオタク・成瀬 新(なるせ あらた)が高校の入学式に出会ったのは、『リリギャル』に登場するキャラクター「リリちゃむ」にそっくりな女の子!ときめいたのも束の間、ギャルの正体は同じ中学のオタク仲間・内田雛(うちだ ひな)だった。壮絶な努力の末、成瀬くんの大好きなギャルに「見た目上」なりきった内田さんは、中学の時から好きだった成瀬くんとようやく付き合えると盛り上がるが…。成瀬くんが好きなのは、「中身」がギャルの女の子だった──!オタクは中身までギャルに染まることはできるのか!?恋にがんばる内田さんが“空回りかわいい”4コマラブコメ!
都内のキャバクラで働く泉森 雪(いずもり ゆき)は、幼少期の出来事から貧乏を嫌い、持ち前の接客技術でお金を稼ぐ毎日を送っていた。ある日、仕事のイベントで飲みすぎてしまった雪が目を覚ますとそこは古いアパートで…一夜を過ごした相手は貧乏JD・北方 蛍(きたかた ほたる)だった。相手が女の子ということに驚愕する雪だったが、ピュアな蛍のことがどうしても気になってしまう…。人生なんて結局お金がすべて…だと思ってたのに!貧乏JDに惹かれるキャバ嬢の葛藤百合コメディ!
福永いつき(27)は爬虫類ショップの店長。大好きな爬虫類たちに囲まれて毎日幸せに過ごしていた。ある日、フトアゴヒゲトカゲのふぅちゃんが人間の女の子になってしまって…!?ごはんにおふろに…脱皮!? 新感覚で刺激的な擬人化ラブコメディ!
早藤香沙音はファミレスで働くアオヤマさんに会いに行くことを生きがいにしている。ある日、香沙音は雨の中で佇むアオヤマさんを助けることに。すると彼女は唐突に姉妹契約をもちかけてきて――。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
田舎に住む小学校教師の主人公のもとに、魔王と名乗る少女が降ってきて結婚することに!?かわいい魔王様と田舎で暮らす夫婦ラブコメ! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
凍堂廉之助は大企業の御曹司。しかし家族仲は“最悪”で周囲からも疎ましく思われている。そんなある日。道端でお腹を空かせた子供と出会う。「行くアテなかったらうち来るか?」廉之助は持っていたパンを与え冗談半分に声をかける。するとその子は本当に凍堂家にやってきてメイドとして働くことになり……。
「絶対に誘惑してあげる──だから早く私に堕ちて」隣に住んでいるお姉さんがある日突然誘惑してきた!?浪人生の清田玲史はトラウマから恋愛恐怖症を抱え、女性とは縁のない生活を送っていた。アパートの隣人であるOL・豊川愛香はそんな玲史を気に入り、持ち前のあざとさを駆使しあの手この手で玲史を誘惑していくのだった…!ちょっぴりえっちな、ほこたてラブコメディ♪
台湾出身の新鋭島先生が描く、台湾が舞台の日常コメディ!親の転勤により台湾の高校へ通うことになった桜小路杏奈。中国語がわからず周りの生徒とコミュニケーションが取れずにいたが。マンガとアニメが大好きで日本語が話せる少女南美鈴と出会い台湾の文化に触れていく。
しっかり者の小学2年生、颯太。ある日の深夜、窓から現れたのは“サキュバス”のネムだった――!『あの…来る家間違えてないですか?』ポンコツサキュバス×オトナ小学生のドキドキお色気コメディ!
はいどう!
「雪のお姫様」と呼ばれている転校生、昌永雪那。とても無口な彼女だが“廃道”の話をするときだけははじけるような笑顔に!?そんなかわいい彼女の笑顔をみるために林檎は雪那とともに“廃道”を一緒に探索する…!廃道に情熱を傾ける少女たちの物語♪
しっかり者の小学2年生、颯太。ある日の深夜、窓から現れたのは“サキュバス”のネムだった――!『あの…来る家間違えてないですか?』ポンコツサキュバス×オトナ小学生のドキドキお色気コメディ! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
台湾人の作者が描く、台湾を舞台にした日常系美少女マンガがやってきました。 父親の転勤によって日本から台湾に移住した杏奈(あんな)が、アニメやマンガが好きで日本語が解る隣の席の美鈴(メイリン)に助けられ台湾やその文化を案内されながら高校生活を送り友情を育んでいく物語です。 美鈴の幼馴染で原住民女子のヌワを始め、物語が進むにつれてかわいいキャラクターたちも増えていきます。杏奈の母親(自称・20歳の姉)のレイカや父親の一樹(いつき)などは一部から熱い支持を得そうな造形です。 読んでいるだけで、日本とは違った台湾のいろいろな文化を知ることができて楽しいです。たとえば、 ・朝は外食が一般的な台湾は学校内にも朝食屋がある ・学校の昼休みに昼寝の時間がある ・アイスのお茶は砂糖入りが普通 などなど。 『千と千尋の神隠し』の舞台として有名になった(※ただし舞台説はガセネタであると作中でも解説されます)九份、そしてそこのお茶屋さんも登場。台湾に行ったら個人的にも行ってみたいと思っていた場所ですが、またひとつ聖地になりました。また、台北101などその他の観光名所や見どころも紹介されます。グルメについてもいろいろと紹介されるので、台湾に行く予定があれば読んでおくと参考になるかもしれません。 日本のマンガやアニメのパロディネタ(『ハルヒ』、『BLEACH』、『DEATH NOTE』、『ラピュタ』etc...)がそこかしこに散りばめられているのも、作者の日本文化愛を感じます。マンガやアニメに親しんで、自分でも創ってみたいと思って努力し、こうして遂に世に出る。最高に素敵な連鎖です。この文化の素晴らしさを世界中に広めていきたいと願い、活動している私にとっては応援せずにはいられません。 台湾の文化や台湾の方が描いた美少女日常系に興味がある方、手に取ってみてください。