“ヒトガタ”と呼ばれる異形が跋扈する世界を舞台にした、新作VRサバイバル・アクションゲーム。高校生の竣は、ひょんなことから、そのゲームのテスターに選ばれた。ゲーム内で出会ったNPCの紲菜と悠斗とともに、竣はゲームクリアを目指すが……。「千剣の魔術師と呼ばれた剣士(角川スニーカー文庫/KADOKAWA刊)」の高光晶オリジナル原作、荒廃したゲーム世界を駆け抜けるサバイバル・アクション堂々開幕!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
椎奈恋白は告白をした。が、「推しです」と言ってしまったせいか1mmも伝わらない。しかし、告白した相手が実は自分の大好きなキャラの声を担当していることがわかり…。告白ヘタ女子と天然新人声優男子がすれ違う、胸きゅんラブコメ開演!
竜の花嫁お断り
竜の血を引く「竜人(りゅうじん)」として、町の平和を守ってきた桜と蓮。ある日、桜は生まれつき心臓が弱い蓮を救うため、山に封印されていた伝説の竜・煌牙を解き放ってしまう。煌牙は蓮の体を人質にとりながら、桜にとんでもない要求をしてきて…? 少女と竜が織りなす和風ファンタジー、第1巻! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
1920年代ニューヨーク。死刑囚デイビッド・ダグラスは刑執行当日、13歳の天才医学博士ヴィクトリア・フランケンシュタインと出会う。それが、死後の人生のはじまりだった――。SNSで大反響を博した『死刑囚が医学博士に拾われてヒーローに転身する話』・『死刑囚が医学博士に拾われて人生やり直す話』が加筆・修正を経てついにコミック化!! 単行本だけで読める描き下ろし読み切り14Pも収録。
※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ 枢やな初の画集がついに電子書籍化! 代表作『黒執事』のスタートから「サーカス編」までのイラストを中心に、初連載作品『RustBlaster』、版権イラストetc…描き下ろしを含む130点以上を収録。
※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ ※本コンテンツは2009年2月27日に紙で発行した書籍を電子化し、収録したものです※ 2009年発売の『黒執事』キャラクターガイドがついに電子書籍化! スタートから「サーカス編」までの貴重な設定・デザインラフを40ページに渡り一挙公開。さらには魅力的な登場人物たちの素顔に迫るキャラクター紹介、枢やなのインタビューなども収録した、ファン必携の1冊。
ある日突然、異世界に迷い込んでしまった平凡な大学生・豊海航。途方に暮れていた航は、自分が「船召喚スキル」を持っていることを知る。そのスキルは経験値とお金を溜めれば、絶対に沈まない豪華客船を手に入れられるようだが、周りには海が見当たらなくて…!? WEB発の人気小説をコミカライズした第1巻、いざ出航!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能。そんな完璧彼女の奈見さんだけど、彼氏の久瀬くんの前では恥ずかしくてうっかりドジなポンコツになってしまう。二人は奈見さんのポンコツを隠すため、秘密のお付き合いを決意するが、ハプニングは尽きなくて…? ずっと隣にいたいのに、君と一緒じゃままならない。青春スクールラブコメディ第1巻!
前島絢晴は幼い頃、フィギュアスケートのシングル競技で活躍していた。しかし、ライバル・篠崎怜鳳に負けたことをきっかけにフィギュアスケートを辞めた。高校生になった前島は、過去のライバル篠崎がシングルから団体競技の“スケートリーディング”に転向することを知る。そこへ流石井隼人と名乗る少年が現れ、前島に「氷の上に戻ってこい」と言うが…。TVアニメ「スケートリーディング☆スターズ」コミカライズ第1巻!
司波深雪のもとへ、四葉本家から手紙が届く。それは一族の有力者が集まる新年の集い「慶春会」への招待状。文面から深雪は、自分が四葉家次期当主へ指名されると予感する。しかし、後継者に選ばれれば、同時に相応しい「婚約者」を迎えなければならず…。「入学編」、「九校戦編」、「ダブルセブン編」に続き、きたうみつなが原作16巻エピソードをコミカライズ!
魔法界に公表された、司波深雪の四葉継承と婚約。しかし、十師族の一条家から異議が申し立てられる。一方、魔法科高校では、素性を隠していた司波兄妹を敬遠する空気が流れ、達也と深雪は孤立してゆく……。二人の新たな関係性を描いた、大人気エピソードを新鋭・竹田羽角がコミック化!
兎角ノ兄弟
時は江戸。「兎角奇団」と名乗り、曲芸奇術を生業にする兄弟がいた。呪いによって体の成長が止まってしまった小さな兄「志月」と、兄を慕い、兄のために生きる弟「千兼」。二人は忌まわしき呪いを解くため、“怪奇”を否定する旅に出る――。奇々怪々な江戸奇術譚、第1巻。
この作品は、1920年代のニューヨークを舞台に、13歳の天才医学博士ヴィクトリアの実験台になり、電気で動く死体・電気棺となった死刑囚のデイビッドの姿を描く物語です スラム育ちであったデイビッドは自らが生き延びるために罪を犯し、その結果として死刑囚となっていました。そんな彼がヴィクトリアの手によって“電気棺”として蘇り、初めて人の役にたったことで、どうしようもない人生だと思っていた彼の生きる意味、存在する価値を知ることになります。 そんな彼がヴィクトリアと共に生きるなかで経験していく人間ドラマに加えて、果たして“電気棺”となったデイビッドの意識は本当に彼のものなのか、実験により作られたものではないのか、そんな哲学的な側面も今後掘り下げていきそうな雰囲気もあり、多層的な面白さが見られる作品です。 1巻まで読了