「ナカが、ジンジンする…っ」クリームでぬちゅぬちゅと弄ばれるお尻のナカ… 敏感なカラダには刺激が強すぎて――!? 俺の悩みは、イケメンの弟・郁と違ってアソコが小さいこと…。そんなコンプレックスを解消するための秘策は「ペニス増大クリーム」! これさえあれば俺も… とさっそく塗ってみたら… 強すぎる刺激に即勃起!? しかも悶える姿を郁に見られてしまった! 「俺が大きくしてあげる」とビンカンになったアソコに触れられ… さらにお尻まで!? ちょ、ちょっと待っ…! コリコリと前立腺を攻める指に、もう限界――!
懺悔するのはアンタの方だ…! 教会の中で激しく突かれ、淫らに喘ぎ果てる―― カトリック系の男子校の神父・瀬尾は、ある日懺悔室で生徒の告解を聞くことに。「俺、ゲイなんです」と打ち明ける生徒に、瀬尾は戸惑いつつも優しく応じる。告解をしたのは、一匹狼の問題児・科野だったが、その後なぜか「科野がゲイである」という噂が広まってしまう…。無実なのに、科野に憎しみをぶつけられる瀬尾。「秘密をバラした罰だ」とキャソックをはだけられ、体の奥に快楽を教え込まれ―― 神様、今だけは私を見ないで下さい…
「こうされるの…好きなのか?」強引に引き寄せ、唇や鎖骨を噛むその癖… なんで? 恋人の性癖が、その浮気相手と同じなんて…! 自慢の恋人・西村蓮。最近、彼と連絡が取れず不安になった透は、自宅に突撃することに。するとそこで、自分も「西村の恋人」と言い張る男・和磨と鉢合わせ! しかも、自分にとっては「ドSのタチ」だった彼が、相手にとっては「ドMのネコ」だったことが発覚。嘘のような話に「確かめてやる」とキスをしてくる和磨。行為はエスカレートし、そしてお互いに意識する…… コイツの反応、彼氏と一緒――!?
「おまえに選ばれたくて、俺は顔まで変えたのに…!」整形してまで手に入れたかった、大切な幼なじみ。ところが、彼が愛していたのは整形前の醜い自分で…。 ――径成は幼なじみの美久のことが好きだった。だが、自らの外見へのコンプレックスから告白できずにいる間に、美久は他の男のものになってしまう。径成はショックのあまり全てを捨て失踪。美久の前からも姿を消した。 …それから2年後。美久の前に姿を現した径成は、「顔」を整形していた。全く別人の、冷たく美しい容貌に――。
「お前に惚れた。私のものにしたい」――アラブ王子の熱烈な求愛と、強引な…手コキ!? コイツと一緒にデビューなんて絶対無理……! ソロデビュー間近、アラブでPV撮影中の俺。そこにスポンサーとして現れたアラブの大金持ち・カハールは、なんと日本のアイドルオタクだった! 「お前に惚れた」と言い出したかと思うと、ライブではSPを引き連れて最前列独占、遂には事務所ごと買収して一緒にアイドルデビューまで!? スケールのデカすぎる愛情表現に、まったくついていけません!
「俺をあの人だと思って、抱いていいよ?」――本当は震える身体。笑顔で誤魔化しながら、今夜俺は先生のモノになる――。男子校生の望は、先生である松川に片思いをしていた。自分がゲイだと知っても変わらず接してくれる先生に淡い期待を抱いていたが、それは彼もまた同じように同性に片思いをしていたからだった。ショックを受ける望は、失恋し珍しく泥酔した先生に、慣れたフリをして近づくが……!? ゆっくりと優しく愛撫され、耳元で切なく囁かれる言葉……でも、それは「俺」のためじゃない――。
大嫌いな男と、秘密の共有。――ちゅくちゅくと音を立てて絡み合う舌に、密着する下半身は嘘をつけなくて――!? プライドの高いモテ男・玲央。彼には誰にも言えない悩みがあった。それは最近なぜか「勃たない」こと。こっそりとAVで試しても、どれも効果ナシ。そんなある日、大学の飲み会で大嫌いな隣人・嵯峨と王様ゲームでキスをすることに。皆の前で巧みな舌に主導権を握られ、いやらしく咥内をかき回される玲央……。すると、なぜかドクンと重くなる下半身。よりによって、こんなときに反応するなんて――!?
華喰ふ鬼
「今宵、あなたは私に犯されるのです」――穢れを知らぬ華族の躰は、「鬼」と化した男に差し出された――。時は大正二年。愛衣川侯爵家長男・万丈(まひろ)は、下男の染谷(ふかや)に命を救われる。そのことをきっかけに、立場を越えて仲を深める2人。だが、染谷は盗みの疑惑を掛けられたまま解雇され、万丈の前から姿を消した――。そしてその七年後、2人は再会を果たす。それは、莫大な借金を負った愛衣川家の長男と、その躰を金で買う男爵という、かつての立場とはまったく異なるものだった――。
「お前女みたいだな」潜入捜査中なのに、執拗に何度も擦られた俺の下半身は限界寸前!? …これ以上されたら制服が汚れちゃう…――警察学校から助っ人として呼ばれた和泉は、成績優秀な同期・美鶴とコンビを組まされ、ある痴漢事件を捜査する事に。息が合わなくてケンカばかりの2人だったが、被害者が全員男で、しかも犯人も男という事に疑問を持つ和泉に、「男を狙う犯人の気持ちを教えてやるよ」と美鶴が手を出してきて―…。
「ずっと、触ってみたかったんです」――そう囁く声と、ぐちゅぐちゅ濡れる音……って俺、なんで後輩に襲われてるんだ――!? カフェ勤務の秋政は、新しくバイトで入った大学生・優の教育係に任命される。勤務態度も良好で、懐いてくれる初めての後輩。だがある日、飲みに行った勢いでなぜか一緒にヘルスに行くことに! 実は女性が苦手で戸惑う秋政に、優は目隠しプレイを提案。やがて、やってきた「相手」に誘導されるまま押し倒され、いやらしく舌を絡められ、感じてしまう……だが、実はその正体は信頼していた優だった――!?
「先生、俺のセフレになって?」年下が好みじゃないなら性処理係になってあげると押し倒されしまい…。年下は趣味じゃないはずなのに、何かと懐いてくる教え子の信長のことが気になっている准教授の森。ある日、課題に必要な資料を貸すために信長を書斎に連れてくることに。そんな時かかってきた元カレからの電話。口論になり、その様子をじっと見つめていた信長にキスされてしまう。いきなりキスなんかしてきて何考えてんだ! でも年下の恋人も悪くないか…と思っていたら、信長の答えは恋人ではなく「セフレ」で…!?
「いつもこういうふうにしてただろ?」――全然覚えてない。覚えてないのに…なんでアソコが反応するんだよ…! ――No1ホストのシュウジ。いつものように酔っ払って女をお持ち帰り…のはずが、隣にいたのはライバル店のNo1・ヒカルだった! どうやら昨夜、酔って階段から落ちて頭を打ったところを助けてもらったらしい…でも、なんで俺たち裸で、同じベッドにいるんだ…? 戸惑うシュウジに、ヒカルは押し倒し「覚えてないのか?」とキスをする。――「俺たち、恋人同士だろ」