人気猫まんが『しみことトモヱ』シリーズ最新作! アラフォー女子と猫2匹。仲が良かったり悪かったりな猫たち「しみこ」と「トモヱ」との暮らし。ときどきケンカしたり、みんなでまるくなって眠ったりいっぱいモフモフしたりナデナデしたり。なんてことのない日々の、かけがえのない時間をやさしくあたたかく、コミカルにつづるコミックエッセイ。行き場のない猫をほおっておけないあなたは謎の組織にロックオンされている…? そんな想像をかきたて話題を呼んだ「NNN」やトモヱがキャバクラ嬢にふんした妄想シリーズ「スナックともゑ」も収録!
「死」や「喪失」は避けられない。それでも「人」は生きていく──。医療・福祉などの公共空間で、宗教の枠を超え心のケアを担う専門職。「臨床宗教師」になるまでの軌跡 住職の妻として日々奮闘していた著者だったが、ある日息子が突然の病にかかる。その渦中の孤独と苦しみから、「臨床宗教師」の研修を受けることを決意する。──でも、人の悲嘆に向き合うことは、想像以上に難しく、自分自身の弱さや問題にも向き合うことになり……。 目の前の誰かの「大切な思い」に全力で寄り添える存在でありたい。スピリチュアルケアの現場を描くコミックエッセイ。
還暦を迎えた私、カメラマンの弟、そして認知症の母。もう若くはない一家の元に、ある日突然やってきた、傷ついたすずめ。野鳥であるすずめは飼ってはいけないけれど、ちゃいとの暮らしでわが家は少しずつ活気を取り戻していったのでした。きっと長くは続かないこの幸せ。だからこそ大事にしたいのです。
妻の誕生日にローストビーフ。魚嫌いを克服する、ふわふわの卵焼き。ダイエット中の妻のためのクラウドブレッド。はじめて一緒に食べる、お揃いのハンバーグ。ホームパーティーには、みんなが喜ぶジューシーなスペアリブ。などなど、家族を幸せにするお父さんとっておきの17品! ★すべての料理にレシピつき★
女子ひとり、台北屋台・食べまくりの旅! 日本人の旅行先として大人気の台湾。著者は台湾の屋台に魅了され、屋台めしを制覇するぞ!と意気込んで初めてのひとり海外旅行で台北へ。街並みに感動し、夜市に感動し、屋台のメニューと食材の多さに感動し、人の優しさに感動し… 食べるもの、飲むものすべてに感動しつつ、貪欲に食べまくる! 楽しくておいしい台湾の魅力がいっぱいで旅の情緒もたっぷりのオールカラーコミックエッセイ! ☆もくじ☆ はじめに 第1話 南国・台湾の世界 第2話 師大夜市の激ウマ!生煎包 第3話 台北最大・士林夜市へGO! 第4話 人情と世界一の小籠包 第5話 大都会とノスタルジー 第6話 穴場夜市で食いだおれ 第7話 名物・胡椒餅との出合い 第8話 饒河街観光夜市の雪花冰 第9話 あやしい路地裏の名店 第10話 究極スープを求めて・華西街観光夜市 第11話 龍山寺周辺のディープな夜市 第12話 初の朝市・雙連朝市 第13話 どしゃぶり基隆・港町の廟口夜市 第14話 レトロな問屋街・迪化街 第15話 師大・士林夜市ふたたび 第16話 再見!台湾 あとがき
新人でもベテランでもない、板挟みでとまどう若手・中堅社員の苦悩と葛藤を赤裸々に描いたコミックエッセイ! 新卒で広告代理店の営業職に就いて迎えた社会人4年目。――突然の不況 ――信頼を寄せる上司の人事異動 ――空回る後輩指導 ――職場の不穏な空気 ――行き場のない仕事への情熱… お客様のため、会社のため、部下のため、がんばっているのに、うまくいかない毎日。私、このままでいいのかな…。新人の頃とは違う壁にぶつかり、悩み、葛藤し、そして、決断する――。インスタグラムで大反響&共感の声続々! フォロワー9万人! 仕事はつらい、苦しい、けど楽しい。笑って泣ける描き下ろしエピソード満載!!
かわいいきのこ
ある夏の終わり、長野の山荘で偶然見かけた赤くてきれいなタマゴタケ。その可愛いフォルムと鮮やかな色に魅せられた著者は印象的な出会いを経て、どんどんきのこの世界へと引き込まれていきます。その活動は阿寒湖や白神山地など、きのこの有名な生育場所を巡ったりきのこ勉強会や、キッタリアを食べるイベントに参加したりと活動的。赤くて魅惑的ながら猛毒のベニテングタケ ビビッドな青い色が美しいソライロタケ 白いレース状のマントをたなびかせるキヌガサタケ ひと晩でインクのように黒く溶けてなくなるササクレヒトヨタケ などなど、知れば知るほど不思議な生態や旨味たっぷりのおいしい味わいにもせまるきのこの魅力たっぷりの、オールカラー・コミックエッセイです。 ◆もくじ /プロローグ きのことの出会い/その1 阿寒湖で新井文彦さんに会う/その2 白神山地で雨に打たれてきのこ探し/その3 きのこの勉強会できのこの神秘を感じる/その4 きのこを探してあっちへこっちへ/その5 きのこ同好会のみなさんと富士山観察会へ/その6 食べるきのこ&きのこ鍋/その7 アミガサタケ狂想曲/その8 魅惑のベニテングタケ/その9 キッタリアを食べる濃厚な夜/その10 ついつい増えちゃうグッズたち/その11 はかないきのこの女王様/その12 光るきのこを求めて和歌山へ/エピローグ そしてきのこ道はつづく
私の家は、お化け屋敷でした。常日頃からふしぎなものを視ちゃう&聞いちゃう私たち。そもそも住んでる家がなんだか怖い。入れない部屋、眠れない部屋、廊下に居座る白い影……。夏でも寒くてエアコンいらずの我が家に起こった、浄化浄霊大騒動! “視えちゃう”一家の怖くてふしぎなコミックエッセイ。
この幸せがずっとずっと続きますように アラフォー女子と猫2匹。ときにドタバタ、ときに平和な日々を送っています。たまにセンチメンタルな日もあるけれど猫がいるから大丈夫。愛しくてたまらない猫たちとの、かけがえのない時間をやさしくあたたかく、コミカルに描くコミックエッセイ。人気猫まんが『しみことトモヱ』シリーズ、待望の新刊。たくさんの感動に包まれた“きららちゃん”のエピソードも収録!
魯肉飯・小籠包・かき氷・菠蘿包・鶏肉飯… あれもこれも色々食べたい、だからみんなで行くとより楽しい。近場で子連れでも安心、観光もそこそこにボンクラ隊一行が台湾を味わい尽くす!
即席ビフォーアフター! 即席の袋麺をできるだけ簡単に! おいしく! 劇的に! アレンジして、食べるコミックエッセイ。鮭フレークを使っての「鮭のちゃんちゃん焼き風ラーメン」や、シーザードレッシングを使っての「白菜シーザーラーメン」などなど、フードコーディネーターの資格を持つ、イラストレーター深蔵さんが、誰のお家にもあるような、身近な素材とアイディアで、おいしい即席ラーメンを追求します。また、袋麺スープを使った簡単料理も紹介。
冬まっただ中のロシアをシベリア鉄道でぶらり途中下車の旅。鳥取は境港から、ウラジオストク~モスクワまでの約10000キロを旅します。凍える大地で出会う、温かなロシアの人々。おいしい家庭料理、美しい街並みを堪能しながら、一期一会のかけがえのないふれ合いを描きます。
あれやこれや起きた話は他人事なら怖くないのだけど、夜中に読むと我が身に起こるのではと怖くなってくる。 怖い話というのはとても不思議。 「ある設計士の忌録」シリーズは平気なんだけどな。作中に登場する先生のおかげかもしれない。 いろいろ起こるのが当たり前過ぎて、高いけど高くないと思えたという除霊代。 いくらだったんだろう。 そしていつ守護霊をみてもらったんだろう。 断片的なストーリーの数々が、すごく実話っぽいなと思った。 視えるけどどうにもできないのは怖い。