電子書店で爆発的人気『離婚まで100日のプリン』続編。不倫相手の女・ババロアが「シタ側」から「サレタ側」に――。「夫はたぶん、不倫してる。あの時、奥さんはこんな思いでひとり夫の帰宅を待っていたのか…」自分の過去と向き合いながら、ババロアはどう決断する?前作で大人気だった不倫撲滅毒舌キャラのパンナコッ太くんも、ババロア夫の不倫を暴くのに大活躍します!人気電子書籍『離婚まで100日のプリン』シリーズ、「5年後にサレタ側のババロア」編(離婚まで100日のプリン 2 5年後にサレタ側のババロア』~『離婚まで100日のプリン 5 5年後にサレタ側のババロア』)を一気読みできる合本版です。
「パパ、好きな人いるよ。ママじゃない人」。娘の衝撃の一言から始まる、夫の友人夫婦との、サレ妻・シタ妻バトル! 学生時代からの憧れの洋介と結婚した香澄。ところが、洋介の友人達である雅也・絵美夫婦にはなかなか馴染めないでいる。雅也が単身赴任で東京に行ってから、頻繁に遊びに来るようになった絵美と、洋介の距離はなんだか近いような…? 娘にも高圧的な態度を取る洋介に、香澄はとうとう別居を言い渡す…!
両親の離婚、子どもだけの生活、継父からの性的虐待、DV…「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」そう気づいたのは、大人になってからでした。機能不全家族のリアルを描く、大反響のコミックエッセイ
会社の先輩・カナに一目ぼれした新入社員のタケル。猛アタックの末スピード結婚!初めて手料理をふるまってくれる日、「タケル、海鮮好きだったよね」――カナは仕事ができて完璧主義だから、料理もきっとすごいだろう。ワクワクするタケルの前に出てきたのは、異臭を放ち糸を引く、タコとキャベツの炒め物だった。口に入れた瞬間、ヌメリとドブのような生臭さが口に広がる――こ、これは食べ物なのか? カナは普通に食べている…僕の体調が悪いのかな? 新婚だし、上司だし、なによりカナのことが好きだから…そう思って我慢して飲み込むタケル。しかしこの日から、地獄のような食事が続くことになる……
「そっか、先に処女捨てちゃえばいいんだ」――ヤリモクの多そうなマッチングアプリに登録、顔が推せる理想の男性像に絞ってみたら…!? 男性恐怖症で腐女子。こじらせ喪女のキヌコは年齢=彼氏いない歴がコンプレックス。ガールズバーで働いてみたり、クラブに足しげく通ったりして男嫌いを克服し、恋活してみたものの彼氏が全くできない――結果「そっか、先に処女捨てちゃえばいいんだ」ヤリモクの多そうなマッチングアプリに登録。好みの顔をピックアップしてみたら……すぐにできました!(セフレが)ここからキヌコの人生が一変する!喪女がこじらせてビッチ化し、セフレの中から最愛の彼氏ができるまで。
新婚一か月目なのに、旦那がマッチングアプリをやってる!? ようやくつかんだ幸せなのに、どうして?入籍後も元カノと浮気、マッチングアプリでパリピ女と清楚系ビッチを物色する旦那に失望しながらも、潜入捜査で負けじと闘う嫁が大活躍。切なすぎて涙する夜もあれば、自分を奮い立たせて立ち向かう日もあります。関西弁のボケ&ツッコミで二人の会話も妙に笑わせてくれます。全国のサレ妻が大共感!全国の浮気男が大震撼!潜入捜査で闘う嫁の奮闘ぶりが話題になったインスタ「旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です」のコミックエッセイです。
え、怖過ぎません……?
娘の幼稚園入園を機に広がるママ友関係。新しい出会いにウキウキしていた主人公・ユウコだったが、ボスママ・マサエとの出会いをきっかけに、“ママ友”という関係性に悩みはじめてしまう―。いつも明るく笑顔が素敵で、一番仲のいいママ友・ミカもだんだんと人の悪口を言うようになってしまい―......。ママ友たちからのアドバイスという名の“ママ友ハラスメント”、集まればウワサ話...人の悪口、こんなの“友達”って言えるの!?
15歳から彼氏を切らしたことのない20代OL・はな。「女なんて若くてこぎれいにしていればモテるでしょ」そんな浅はかな、年下彼とのお付き合いは最悪のフラれ方で終わる。その別れをきっかけに、恋愛指南本を読み、ゆるふわ女子に擬態し、モテテク48手を実践すべく「恋活」を始めるが――!?加工はNG!? マッチングアプリのプロフィール、成功の法則!街コンでイケメンマッチョ警察官を巡って女のバトル勃発!自称・キ●マイ北●似の男子と出会ったその日に…!?大手メーカー勤務のスマート理系男子と思いきや…!?シワ多めの風●俊介似男子、突然のリムジンチャーター!?初めての相席居酒屋メガネ草食男子につられ危険な目に…!出会いと別れ、失敗と成功を繰り返したはなは、理想の彼に巡り合うことができるのか!?男女の出会いの「戦場」には様々な猛者がいる! 「恋活」で100人以上の男性と出会った著者の実録恋愛コミックエッセイ。女子のモテテク、出会い系男子のあるある満載!
共働きの主婦・律子は娘と夫と3人暮らし。出産後、7年以上もセックスレスな夫婦関係をひそかに悩んでいた。娘がやっと一人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみたら…まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々。そんな中、夫の浮気疑惑が浮上したり、律子自身もあわやPTA不倫に巻き込まれそうになったり!?てんやわんやの果てに、夫婦の絆は取り戻せるのか?そしてレスは解消できるのか!?
毒親サバイバル
アルコール依存症の父親との顛末を描いた「酔うと化け物になる父がつらい」で世に衝撃と共感をもたらした菊池真理子さんが今度は毒親から生還した10人を取材してコミックにまとめました。菊池さん自身も含めて登場する、有名無名の11人の人々が親から受けた傷はみんな違います。アルコール依存症の親、暴言と暴力の親、価値観を一方的に押し付ける親、果てしなくお金をむしりとる親、そんな状況を見て見ぬふりする親……。その体験談は赤裸々。毒親に育てられた子どもたちにとっての最大の悲劇は、「家族ってこんなもの」「これが当たり前」と思いながら育ち、自分が悪い、自分がヘンだとの想いから逃れられないこと。大人になってからは「連鎖」におびえること。本書は、親と同じ道を選ばないために、全身、全力でサバイバルしていく11人のさまを、リアルにコミック化した、コミックだからなしえた作品です。本書が、傷を負って生きてきた人たちが、傷を負い続けないヒントとなりますように……。【以下、はじめにより】「どんな親でも子どもを愛してるんだから」 とか 「育ててくれた親に感謝しなよ」 とか 「親と不仲のヤツはヤバい」 とか 「親を捨てるなんて不孝者」 とかとか。そんなバカなこと、言わない世の中にしたい。本当は、愛で満ちた天国のような家ばかりになるのが理想だけど、それがムリなら。あの子が大人になった時、あたり前のように、親から逃げるって選択ができる世の中に。逃げてから、さらに傷つけられたりしない世の中に。それが私たち元子どもの、できることかなと思います。菊池真理子
40代の夫を突然死で亡くし、幼い2人の子を抱えて途方に暮れた著者は、煩雑な手続きの数々、そして理不尽な出来事に直面する。Twitterでも大反響を呼んだ、著者の実体験をもとにした漫画をもとに、身近な人が亡くなった時にするべき手続き(行政手続き、お金、相続など)、また生前にしておくべきこと(貯金、デジタル、保険関係などの情報共有など)がわかりやすく解説。突然死・病死にかかわらず、予期せぬ死は誰にでも起こり、そして準備することが大切であることを教えてくれる1冊。
陽性反応の妊娠検査薬を母が一人で暮らす家で見つけてしまった、娘のくるみ。「父は単身赴任中なのに、なんで…?」誤魔化そうとする母と、真実を追求するくるみ。衝撃の事実と母の決断に、家族の歯車が狂い始める――。
※ネタバレを含むクチコミです。