かなり年下のイラストレーターあずさは、大人しくて淡泊な雰囲気の女の子。だけど広告用のアダルトなイラスト制作がお仕事。話し方や仕草がかわいくて、もし自分に妹がいたらこんな感じなのかなって思ってたのに、いつもエッチな打ち合わせしてたら、あずさのナチュラルな反応がいやらしくて…。自分を抑えられなくなったオレは…。
純粋にカラダだけを求めあう関係――。テレビで既婚者同士が出会あうための不倫専用アプリを知った私。みんな不倫なんてしてずるい…。私は夫との満たされないセックスを我慢してるのに…。願望はやがてふしだらな欲望に変わり、いつしか私は不倫専用アプリへとのめり込んでいく…。あなた、ごめんなさい今日わたし不倫します。
授業中に倒れたマキちゃんに付き添って保健室に行った私は、養護教諭・桐生に命じられるまま、スカートを捲(まく)り揚げたマキちゃんにアソコを見せられる。パンストを穿いただけのアソコでは、ローターが振動して、マキちゃんは気持ちいいのか甘いため息をもらしている…。見ちゃダメって思うのに、桐生のみだらな行為に身を任せ、もだえるマキちゃんから目が離せない……!※本書は『白衣の野獣~ドS絶頂解放レッスン~』第1話を収録しております。
「私のエッチな写真が男達のオカズにされている――」夫が留守の時にひとりエッチして、びしょ濡れになったアソコをスマホで撮り掲示板にアップする。誰にも言えない私だけの秘密…。見知らぬ男達の好奇の目に晒され、卑猥な言葉を浴びては想像を膨らませ、さらなる欲求を募らせる。やっぱり本物のアレが欲しいよ…。欲求不満を気づいて欲しくて、ノーブラにエッチな下着、そしてローターまで付けて夫の帰りを待つ私。普段の私ならこんな格好しないから夫もきっと…。すると、夫はいきなりイケメンの部下を連れて帰ってきて…。どうしよう…イケメンくんにこんな格好バレちゃったら…!そう思うと何だかアソコがトロトロと湿り気を帯びてきて…。
「私もう…普通のセックスじゃ満足出来ないのっ…!」彼とのエッチは好きだけど、何だか物足りない。もっといろんなことしたいのに――。欲求を募らせる花音(かのん)の気持ちとはうらはらに、女性に貞淑さを求める彼はいつも必要以上に身体を求めてこない。ある夜、電車に乗り込んだ花音は、満員電車で身動きの取れない中、背後に忍び寄る見知らぬ男に身体をまさぐられる。抵抗しようとするも、欲求不満の花音は痴漢の淫らな指遣いに疼く身体を抑えきれず、声を漏らしてイッてしまう。「ここに書きこめば、もっと気持ちよくしてあげるよ…」そうささやき去っていく男の残したメモには、<痴漢サイト>のURLが記されていた…。