「CHANTO WEB」の人気連載が待望の電子書籍化!初めての出産・育児を経て、自分のなかの「ヒグマ」が覚醒した…!もはや誰にも止められないのか…!?そんな新米母の心の葛藤を描きます。描き下ろし漫画もたっぷり13ページ収録しています。
「幸せな日々が続くと思っていた」期待に胸を膨らませたはずの新婚生活も、いざ一緒に暮らし始めると家事分担に家族計画など、相手と微妙にわかり合えないことばかり。しかも、妻・みちこの仕事が楽しくなってきたタイミングで、夫のたつやに転勤の辞令が下り…。「このまま彼の人生の一部で終わっていいの?」「ひとりで暮らしたい。夫婦ってなに?」 そんな悩みに共感できる、実話に基づいたやりなおし夫婦の軌跡。
2児の母で専業主婦のナツメと出版社で雑誌編集をしている夏目(なつめ)の共通の趣味は韓国の12人組ボーイズグループ「TWELV GRITTER(トゥエルヴ グリッター)」の推し活。育児と仕事…置かれた立場も環境も違うけど、推しを思う気持ちは同じ。30代女性の抱える悩みや孤独、推しへの愛を描いた推し活ヒューマンドラマ!「どんな疲れていても推しがいれば頑張れる!」
過去のトラウマから恋愛に踏み出せずにいた漫画家志望の実咲。自分を変えるために恋活を始めたけれど、リアルの恋愛は漫画とは違いすぎてキャパオーバー!?「彼氏いない歴=年齢」のアラサー女性によるコンプレックス克服恋愛漫画!
「CHANTO WEB」人気連載の電子書籍化!女子なのに強すぎる宮森(みやもり)さんと、男子なのになぜか皆に守られてしまう日下(くさか)さん。「自分を変えたい」と願う二人の距離は、いつまで経っても縮まらない…!本音が言えない男女の前途多難な恋模様を描きます。WEBで読めない描き下ろし漫画もたっぷり収録!
音大時代に六手連弾ユニット「アダージェット」を組んでいた凛、愛、冴子の三人は卒業して以来の再会。それぞれが思い描いていた将来とは違う生活を送るなかでの、不安や葛藤、ストレス…。アラサー独女が夜会で繰り広げる雑談から見えてくる音大卒のリアルな日常!
大学生になっても彼氏がいないことがコンプレックスだった柚。そんなとき声をかけてきたイケメン先輩と流れで付き合うことになったけど…、モラハラ気質のクズ男だった。その後も浮気男と付き合い「もう一人で生きたほうが幸せ」と思った矢先、年下の奏多と出会ったことで再び心が動かされていく──!? 思わずニヤけるアラサー女子×歳下男子の運命的な恋愛漫画!
「うちの子、他の子と何か違う…」愛田ぱんさんが“グレーゾーン”な長男の子育てに悩みながら奮闘する姿を描くエッセイ漫画。CHANTO WEBの人気連載がついに書籍化!WEBでは読めない描き下ろしも19ページ収録。
久しぶりに会った祖母は、ド派手なピンク髪になっていました──。地方への転勤を機に、祖母の家の近くで暮らすことになったヤマダサトミ(30歳)。個性的なおばあちゃんたちを考察するうちに見つけた、理想の未来とは?サトミとおばあちゃんたちのハッピーエンドは必見です!
好きなものとシンプルに暮らしているミニマリストのおふみさん。自身の経験から得た“家を安らぐ場所にするちょっとした習慣”を教えてもらいます。CHANTO WEBで人気の連載がついに電子書籍化。インスタグラムフォロワー数8.9万人(2023年8月現在)と、多くの人に支持される「暮らしを整えるヒント」がここにあります。
鈴が鳴る
深い絶望を経て、洋品店をはじめた鈴たち一家。やんちゃな鈴を中心に、戦中戦後の静岡で生きた家族を描きます。鈴のモデルは、作者自身の祖母。彼女の生き様は、作者の希望となり、新たなキャリアを模索する原動力になりました。SNS総フォロワー20万人の作者が、【やりたいことを諦めない勇気】を届けます!
小学校に入学したばかりの長男と幼稚園に通うマイペースな長女に翻弄されながら仕事に勤しむ、人気イラストレーター・横峰沙弥香さん。そのワーママライフの悲喜こもごもを綴った「CHANTO WEB」での連載が待望の電子書籍化!ブログで大好評だった長男の小学校受験ルポ(前編)も収録。
ある朝起きたらヒキニート兄が女の子になっていたようなノリで、ヒグマになってるのかと思ったら、違った。 怒りっぽく情緒不安定な、産後の奥さんを前に旦那さんは言った。 「今は…ヒグマだから仕方ない」。 ――子育てものでした。 獣と化した奥さんの負の感情が主に詰められた1巻、前半は負の感情、後半は子供かわいいが詰められた2巻の構成となっている。 『少女漫画ぽく愚痴る。』は子供が成長したあとのせいか3周くらい回って「どおにでもなあれウフフフフ」と言う感じだったけど、ヒグマだけにこちらは怒りがダイレクト。 しかし、赤ちゃんを育てる系の漫画はなんでこんなにも「こっちだって初めてのことばかりなのに、なんでアレコレ指示出したり説明しなきゃいけないんだよ」「使えねえ」「赤子が寝る前に寝るな!」「赤さんを起こすな!」みたいな話が多いんだろう。 そのほうが読者ウケするのか、それとも多くのご家庭でそういうものなのか。どうなんだろう。