俺様探偵と緊蜜インターンシップ~三姉妹恋物語「愛麻」~
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私、就活インターン。俺様探偵とそこまで緊密研修!? ■就活に完全に出遅れた私、上代愛麻21歳、大学生。友だちに紹介された「調査会社」にインターンシップの面接に行ってみると、そこは浮気調査を得意とする「探偵社」だった。しかも、社長の明日香凌は、イケメンで長身の超「俺様」気質のサド探偵だった。美人妻からの「夫の浮気調査」の依頼に明日香さんはとっても乗り気。私はインターンシッププログラムの一環としてそのサポートをすることに。夫の行動を追って、私はピンクなキャバクラ嬢として潜入捜査。ええ、ここまでするの? 謎の女を追っては、ラブホテルまで同行。隣の部屋ではいろんなことが始まって、ああんっ、ドSな探偵とどこまで行動を共に? これって研修の一環を超えてない?

シンデレラのチャット
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あらすじ

秘密のチャットしたこと、ないですか? ■とてもいやらしい文字が、次々と表示される。部屋には誰もいない、とわかっていても、恥ずかしさに足が震え、身体の芯から熱いとろみがじんわり溢れてくる。ただのチャットなのに、こんなこと初めて。最後に送られてきた画像は……!!

いちばん美しいのは誰? ~三美神のアトリエ~
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あらすじ

3つの美の物語が1つの愛へと成就していく切なく美しいラブロマン。■夜11時の『シンデレラチャット』。彼のリードで、少しずつエッチなことをして、恥ずかしくなって、感じて……。彼のこと、もっと知りたい――。ヴァーチャルとリアルを行き来する、スリリングな恋の行方は!

ラブ・エキスプレス 愛の終着駅を探して
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御曹司と婚約しながら上司の浮気に耽溺する玲子に迫る破局と愛の再生■「一緒にいても将来がまったく見えないの!」 純真無垢で訪問販売も断れない始くんと別れ、OLになった玲子は、同じ課のイケメンで優秀でお金持ちの平沢と婚約して同棲する。一見玉の輿に思えた婚約だったが、玲子は平沢の世話係のような存在で、性にも淡白すぎる暮らしに不満を覚え始める。そんな折、上司の課長神岡と飲んだ勢いで関係を持ってしまった玲子は、性生活に不満があるなら自分の愛人になれと写メをネタに脅かされ、愛人となる。妻との離婚後の結婚をちらつかせる神岡との性に耽溺する玲子に忍び寄る破局への包囲網。そんな玲子にも、変わらない愛を誓い続ける元カレの始。玲子の愛の終着駅は、果たしてどこにあるのか。3人の男性との愛に迷い、遂には終着駅に辿り着くラブロマンス。

恋のパラレルワールド1985
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愛し合うと未来を変わる? タイムスリップの禁じられた恋の行方■「脱がせて…」美咲はタカシを誘う。2015年から1985年へ、時空をタイムスリップした22歳の美咲が出会ったのは、フリーライターのタカシ25歳。彼の6畳一間のアパートに転がり込んだ美咲は、タカシを好きになっていく。しかし、2015年では30歳も年齢の違う二人が愛し合って関係ができると、未来が変わってしまうかもしれない。そこへ2015年から奔放な女性・舞が現れ、事態は思わぬ方向にどんどん動き始める。舞から、エクスタシーとパワースポットが結びつくとタイムスリップが起こるようだと聞かされた美咲は、思い切ってタカシと結ばれることに。しかし、それはまた二人の別れを意味する。30年の時空を隔てた、切なくてスリリングな恋の行方は!

緋蜜のマスカレイド
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蜜愛の花咲く仮面舞踏会……蕩けた薔薇の甘い吐息は秘め事の恋を詠う■孤独な女帝・エルミーラは、パレスの庭園を散策している時だけ、心も身体も一人の女性として解放されているような束の間の自由を感じていた。宮殿……そして帝国という鳥籠の中での儚い自由だったが。或る日、エルミーラは秘密の花園で不穏な緋色を見つける。点々と散る血痕はまるで薔薇の花びらのよう。私のパレスで流血沙汰……!? 彼女が救った青年の名はディートハルト。帝国の「留学生」として預かっている亡国の王子だった。暗殺? 内乱? 深まる宮廷の謎……自らの赤に染まっても気高く凛々しいディートハルトの矜持にエルミーラは初恋の予感を覚える。しかし女帝である彼女には自由な恋愛が赦されない。「もしかして…泣いて…おられたのですか…なぜ…?」怪我を癒し、再会した亡国の王子に本心を打ち明けるエルミーラ。「今だけ……」とエルミーラはディートハルトに愛されるただの『女』になりたいと告げて――

わたしだけのショコラティエ
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恋の甘さもほろ苦さも、すべてあなたの指先から紡ぎ出されて…■「ローザの言葉には厳しさの裏に優しさが有る。まるで、苦みの中へ甘さを隠した美しいチョコレートのように」そう言って天才パティシエ・趙瑛(ジャオ・イン)は少しだけ頬を綻ばせた――レストランの雇われ店長・ローザリンデは、ニューヨークの街角で不思議な屋台に出会う。新聞紙で包んだ素っ気ない見た目だけど、並んだ客を一瞬で虜にしてしまう魅惑のアジアンスイーツ……ミステリアスな料理人・趙瑛のスカウトに成功したローザリンデは、パッとしない自分の店をテコ入れするため一緒に新メニューの開発を始めようと提案する。デザートの美しさにこだわりたいローザリンデと、あくまで味の深みを追い求めようとする趙瑛。互いの価値観を時には譲り合い、再び衝突し合い、少しずつ距離を詰めていく二人に蕩けるようなラブ・ハプニングが……!?

ふわり桃の香、ひらり散る花
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とろりとろりと愛蜜したたる桃源郷で【仙人】たちとの陶酔遊戯■香港夜市。露店めぐりの最中、家族とはぐれた旅行中の英国人・ジャスミンは、しつこい客引きの魔の手から力強い腕に助けられた。とろりと脳髄を刺激するような強くて甘い桃の香り。真っ白な銀の髪。満月のように輝く金瞳。まるで書物から抜け出して来たような人間離れした美青年である。彼の名はダーシー。共に一服していた茶店から、うっかり【桃源郷】に迷い込んでしまったジャスミンは仙人たちから愛蜜の歓迎を受けてしまう。小川のせせらぎで身体を洗われ、川の水からたちのぼる芳醇な匂いに頭も心も満たされて……差し出されるまま、熟れた白桃の実に齧り付き、垂れ落ちた甘露の雫がジャスミン喉元を艶めかしく濡らしていく。ああ……このまま桃源郷の住人になってしまいたい……! その時、桃の木々の梢を一陣の疾風が駆け抜けて、ジャスミンはふと冷静な思考に引き戻された。聞き覚えのある涼やかな声音。「そのお嬢さんは私のお客様だよ」「達喜導師!?」仙人たちの間に動揺が走る。「ダーシー!」豪奢な道服を纏った絶世の美丈夫は、そう、夜市で彼女の危機を救った不思議な【彼】だったのだ――

蜜室~博士と騎士と禁断の花嫁~
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「彼女は自分のことだけ考えていればいい」愛と嫉妬と独占欲の鳥籠ゴシック・ロマンス■真っ白な乙女と黒い錬金術師は天蓋のベッドでどっぷりと濃厚な蜜夜を過ごしている。喉が渇けば、口移しで真っ赤なワインを。おなかが空けば、指先で掬ったとろりと甘い蜂蜜を。そして身体が軋む時は、生命力に満ちた白濁のほとばしりを。「作られて」最初の頃は、まだ、乙女は液体でしか生きる糧を摂取できないのだ―― デラージュ博士ことドミニクと、彼の作った人工生命体・マリエ【ブランシェ】の閉ざされた蜜室の日々。小さな古塔の最上階から見る景色がブランシェの知る全ての「外界」だった。しかし、禁断の秘術に手を染めた博士が逮捕されたその日から、押収品のブランシェは別の男性へ預けられることになる。彼の名は若き騎士・アルフォンス。新しい蜜室で過ごす無垢なブランシェは「小説」に触れることで世間の目という存在を知った。二人の男性に抱かれる私は「ふしだら」な女性なの!? 初めての葛藤……そして断ち切れぬ思慕と火照る身体をもてあまし……

逃亡アイドルと肉食獣
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アイドル少女と肉体美を持つ野獣の恋■名門スポーツクラブでダンスコーチをしているミントは、一般人の女の子とは違うオーラを発している、ぱっちりとした瞳の磨きあげられた女の子。過去のトラウマで接触恐怖症を持つ彼女を匿うように、仲間たちが温かな友情で守っていた。そんな彼女の前に、見事な筋肉を持つアメリカ帰りの遊海が現れる。筋肉フェチのミントにとって、垂涎ものの彼の筋肉も、感じの良い笑みを浮かべるチャーミングな顔立ちも、惹きつけられるものだった。そして遊海のほうもミントに興味を持ち、彼女に接近しようとする。だが、彼のアメリカナイズな行動は、接触恐怖症のミントにとって大きな壁に感じられた。そんなミントへ、過去のトラウマの原因となる危険が迫ってきて……。

黒の大公と銀の姫君
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「愛している。俺だけのセレス。俺だけを知ればいい」■テラコッタ王国第九騎士団長のセレスティーナは、己が主アリエノール王女の旅に同行し、隣国ハイドフェルド大公国まで赴いていた。幼少期をハイドフェルドで過ごしたセレスティーナには懐かしい場所。『君にこれをあげる。君が大人になったら結婚しよう』伯爵令嬢だった当時の記憶が蘇り、大公の子息オリバーからネックレスをプレゼントされたことを思い出す。旅先のパーティー会場で大公となったオリバーと再会し、胸に秘めていた淡い気持ちが燻り出す。「お前は帰さない」オリバーに宣言されたセレスティーナは激しく求められ、味わったことのない快楽に襲われて――

エクソシストといけないお仕事
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バージンパワーで愛しい人をノックアウト? ■伊東美笠は憧れの凄腕イケメン・エクソシスト白石京矢がいる「日本エクソシスト・ラララ協会」入会することに。そこで助手先を斡旋されるが、どこもかしこもイマイチ。本音は京矢の助手を願っているものの、ドジで味噌っかすな自分など不釣り合いで、厚かましすぎると思い、言えないでいる。その時、なんと京矢本人が現れ、美笠を助手にしてくれるという。大はしゃぎの美笠ではあったが、翌日からの勤務は目が点になることばかり。さらに美笠のバージンパワーで抱えている案件を解決したいとかなんとか意味不明なことを。でも愛しい人の言葉には逆らえなくて……美笠と京矢のHでほんわかスラップスティック・ラブコメディ!