少年サンデーの感想・レビュー481件<<89101112>>不思議焼きたて!!ジャぱん 橋口たかしもぎたてJapan子どもが料理する漫画があるけど味っ子とか、この漫画も子どもが主人公でパンで勝負する で、思うのが学校どうしてんの?という不思議 行っているだろうけど大会の時なんか、かなり休む筈やしさ 話はまぁギャグテイストでたまに白けるけど、パンを食べると読みたくなる漫画。いや大助可愛すぎる🥺おれはナマズ者 はしもとみつお やまさき十三たかこの間新刊ページで見かけて表紙がかわいいな〜と買ってみたのですが、話の中身も最高に可愛かったです!主人公の中学生の少年・中村大助はとんでもないマイペース野郎。周囲から「ナマズ者」と呼ばれ、「〜なのら」という喋り方をする完全なるアホの子。あるとき、近所の沼が造成工事で埋め立てられてしまうと聞いて、沼の主である巨大なまずを釣って助けてやったことから釣りの世界にのめり込んでいく。 アホアホのくせに釣りの才能だけは抜群で飄々と釣りまくり、学校の先生をはじめとする釣り仲間の大人たちが歯噛みする…という構図が見てて本当に和む。 大人たちがブチギレたりヘイトを向けたりするわけでないところがいいんですよね。大助のことを憎たらしく思いつつも、愛情があるのが感じられて好きです。 アホの大助も、本当に純粋なアホだからすんごく可愛い。 スナックのマスターから名竿をぶんどっておいてちゃんと返すところとか本当いい子…! 1巻だけ読んだのですが、読んでいて本当にほっこりして癒やされたので残りの5巻も買って読んじゃうかも。 というか作画のはしもとみつお先生といえば築地魚河岸三代目、徘徊先生の作画で、やまさき十三先生といえば釣りバカの原作者じゃないですか…! 豪華タッグすぎる。そりゃ面白いわ。最後までめちゃくちゃ良い漫画だったけど…ノケモノたちの夜 星野真ウィッス※ネタバレを含むクチコミです。男のロマンが詰まっているスプリガン 皆川亮二 たかしげ宙名無し※ネタバレを含むクチコミです。 鬼可愛いオニデレ クリスタルな洋介名無しガチの恋愛漫画より、これぐらいの方がストレスフリーで 読めるので丁度いいですね。 最初の方は主人公の扱いが酷いですが、 徐々にバカップル度が上がって行くので安心。 後、フトモモが良い。サンデーにバスケマンガが!switch 波切敦たたみサンデーの大型新連載ということで期待しつつ読了。 双子で秀才×天才というあたりはタッチっぽいが、関係性は宇宙兄弟っぽくお互いをリスペクトしていてほほえましい。 弟君、視力のよさという天賦の才能をチラッと垣間見せている上、冒頭ですでに将来大活躍中なところを見せつけているので、天才がめきめき成長していくサクセスストーリーとして安心して楽しめそう。 (ビーブルのようなアレがない限り……)正に今読んで欲しい(マスターズ!)青空しょって 森秀樹ナベテツ※ネタバレを含むクチコミです。 マンガ大賞1位のフリ…葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ名無しマンガ大賞1位のフリーレン4巻読了。 フリーレンの成長が楽しみ。葬送のフリーレン作者の連載デビュー作名無しは一体誰でしょう? 山田鐘人 岡崎河亮名無しまず主人公が記憶喪失の状態から始まるのがおもしろい。記憶喪失なんだけど頭はめちゃめちゃ良くて、ヒントが全部出てくる場面やセリフにあるので謎が解けた時はスッキリします。 最後までちゃんと面白かったんですけど、若干、未完なのか?という疑念が残る終わり方。タイトル「名無しは一体誰でしょう?」の答えはちゃんと回収されます。友達いない系漫画は良い湯神くんには友達がいない 佐倉準名無し友達いない漫画の主人公に当たり多い気がします 友達がいないほど面白い人柄で、その人物を発見した主人公目線が多いから! 湯神くんもちょっと変わった性格で、まぁ友達はいない系だねと納得してしまいました。 でも絵柄と話のせいかすごくほっこりするんですが! ほっこり漫画のカテゴリではないかと。 魔王城に囚われた姫が眠る話。魔王城でおやすみ 熊之股鍵次A雑誌に載ってるのを読んだ時に面白くて、コミックでも読みはじめました。 スヤリス姫のリアクションがとにかくかわいい。誤解ネタがおもしろいです! アニメもあるのでぜひ見てください。 マンガ大賞2021受賞…!めでたい、本当に葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサさいろく独特の空気といい、哀愁といい、題材・設定、誰しもが「よく考えたら気になって仕方ない」ところに焦点を当てた本作。 絵も美しく、世界観も、テンポも私は大好きです。 怪獣8号といい金髪ツインテツンデレ娘がちょっと持ち上げられてきてるね!こじつけですが(フリーレンは銀髪だった) ▼2位以下は次の通り。 2位 『チ。―地球の運動について―』魚豊[著]小学館 3位 『カラオケ行こ!』和山やま[著]KADOKAWA 4位 『水は海に向かって流れる』田島列島[著]講談社 5位 『【推しの子】』赤坂アカ・横槍メンゴ[著]集英社 6位 『怪獣8号』松本直也[著]集英社 7位 『女の園の星』和山やま[著]祥伝社 8位 『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理[著]KADOKAWA 9位 『九龍ジェネリックロマンス』眉月じゅん[著]集英社 10位 『SPY×FAMILY』遠藤達哉[著]集英社 Book Bang編集部 2021年3月17日 掲載今読んでほしいシルベストリ戦のこと #マンバ読書会からくりサーカス 藤田和日郎黒賀村在住※ネタバレを含むクチコミです。 帯ギュみたいな完璧なスポーツ・部活漫画って他にある?帯をギュッとね! 河合克敏名無し完全に個人の感想だけど、スポーツ、または部活がテーマの漫画でこれを超えるほど面白いものにいまだに出会ってません。といっても正直そこまでたくさん漫画を読んでいるわけではないので、帯ギュみたいな最高に面白くて、中だるみもなくて、読後感が爽やかなスポーツ・部活漫画が他にあれば教えて欲しくて書き込みました!輝きすぎ眩しすぎの新連載ノーブルギャグ…!!いとやんごとなき 小松翔太名無し※ネタバレを含むクチコミです。あかねが主役の『ヤマタノオロチ編』らんま1/2 〔新装版〕 高橋留美子starstarstarstarstarnyae数あるバトルエピソードのなかでも、ダントツに好きなのがコミックス25巻から26巻にかけて描かれる『ヤマタノオロチ編』で、自分が生まれて初めてらんま1/2を読んだ回でもあり、ヒロインのあかねが主役です。 ある日あかねがひとりで化物退治に向かい、そこである少年と運命的な再会を果たし…というもの。まず料理下手のあかねが"普通のカレー"を作るという衝撃的な始まり方をする点からも、他とは一線を画すると思っています。 またここでは"真之介"という(この漫画の中では)わりと普通の少年が出てくるのが特徴的で、それにより"乱馬に正統派ライバルがいるタイプ"の珍しい三角関係が生まれるのも見どころのひとつ。 そんな複雑な関係性と悲しいすれ違いが起こる中、乱馬はあくまであかねの「真之介を救いたい」気持ちを汲んで、真之介と共闘する展開になるのもアツい。全体的にみんなの人としての優しさとか思いやりがベースにあるのがなんかいいんですよね。 女好きなヤマタノオロチのところへ、あかねのかわりに女らんまが行くのではなく、あえて乱馬は女装して戦いに臨みます。あくまでもあかねが中心に真之介のために戦うという構図が最後まで崩れないのが良かった。そして忘れてはいけない良牙の存在ですが、ここまで都合のいいように扱われた回もなかったのでは。笑 という感じで、あかねの武道家としての強くて真摯なところと優しくて情に厚いところ、更には乱馬とあかねのもはや"家族愛"ともいえる絆を改めて感じることができたいい回だったなと思います。らんまを読んだことがない人にこのエピソードだけでも読んでほしいくらい、お気に入りです。 しかし、あの時どうしてあかねは普通のカレーを作ることができたのか。謎です。 #マンバ読書会 タイトルに偽り無しがんばれ元気 小山ゆう名無し※ネタバレを含むクチコミです。恐るべき展開、そしてスプリンター 小山ゆう狐優曇華※ネタバレを含むクチコミです。強い女性主人公が好きな人におすすめできる葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ狐優曇華魔法使いのエルフの旅の物語。 アニメだと魔女の旅旅、ダンまち、SAO、ログホラなどが好きな人だとハマりそう。 小説だと古くはロードス島とか。諸星大二郎が好きな人とかにもおすすめできる。 あと、男女の恋愛とか混ざると嫌って人とか、無駄に萌えを入れられると苦手って人、強い女性が好きって人にも合ってる。 大吾と甘粕のコーデがいいめ組の大吾 曽田正人名無し最近初めて読んだんだけどファッションが一周してて今見ても全く違和感がないのスゲーなと思った 全体的にビッグシルエットでいいいい話です柊様は自分を探している。 西森博之狐優曇華※ネタバレを含むクチコミです。主人公と道士郎の関係性がいい道士郎でござる 西森博之狐優曇華道士郎が主人公じゃなくて普通(かのような)少年が主人公で、レベル1村人っぽい主人公とレベルカンストの道士郎の関係性が面白いのですが。 やがてレベル1村人もレベルが上がっていく感じがよんでて心地いいですね。 道士郎ほどのキャラを引き立て役に使うなんてさすがですわ・・・。 安定して面白い西森漫画カナカナ 西森博之狐優曇華この人の漫画、全部面白いですよね。シチュエーションなどは似ているかもしれませんが、ワンパターンとは違うこの人独自の漫画文法と言う感じで安心して読めるし、毎回笑えるのが本当にすごい。 今回も全然衰えないギャグを楽しんでます。長く続くといいな。木蓮との因縁烈火の炎 安西信行ANAGUMA『烈火の炎』のキャラクターのなかでも個人的なお気に入りは木蓮です。なんと言っても執念深い。紅麗の館での初登場から裏武闘殺陣、封印の地、SODOMと何度も火影忍軍の前に立ちはだかります。そしてそのたびに敗れ去っていく。 烈火が与えた敗北を起点に彼の人生は負けを繰り返す屈辱にまみれたものになり、烈火を否定することが生きる目的になっていったように思います。私的な意見ですが紅麗が烈火の表ライバルだとしたら木蓮は裏ライバルと言っていいくらい因縁が深いんじゃないかな。 最終戦で烈火が「見下していたわけじゃない、嫌いだっただけだ」と語るのも実力自体は認めていたような気がしてグッと来るポイントです。それが木蓮自身には届いていなかったように思えるのも皮肉が効いていて好きですね。 命を抱きかかえながら挿入されるナレーションで「木火土金水のうち、木の木蓮だけは敵側だった」と最期が語られるのも印象深いです。最後の最後まで「次は勝つ」と吠え続け、決して諦めない姿は最悪の敵ながら魅力的で、存在感のあるキャラクターでした。 #マンバ読書会<<89101112>>
子どもが料理する漫画があるけど味っ子とか、この漫画も子どもが主人公でパンで勝負する で、思うのが学校どうしてんの?という不思議 行っているだろうけど大会の時なんか、かなり休む筈やしさ 話はまぁギャグテイストでたまに白けるけど、パンを食べると読みたくなる漫画。