「大きいほうが感じるところ、たくさんあるんじゃないかな…ほら…乳首とか…」悩みの巨乳も彼の大きな手で包まれると途端に感じはじめて、太い指でこんなにもイっちゃう――! 明日香(25)は、小柄なのに胸は大きいというアンバランスな身体にコンプレックスを抱えながらも、夢を持ちアパレル会社で働いている。ある日、満員電車で押しつぶされそうになっていると、さりげなく盾になり守ってくれる長身の男性が。なんと彼は、高校時代の同級生の和田くんで!? 当時の二人は体格差をいじられ凸凹コンビと言われたことも。二人は意気投合し、性の悩みを打ち明け「自信が持てるようになるかも」と身体を重ねることに…! コンプレックスで急接近した体格差ラブ!
「すごい溢れてくるな……そんなとろけた顔して、もう逃がしてやらないからな」甘く巧みなキスで翻弄されるたび、彼を深くまで求めてしまう――… ◆ ラグジュアリーサロンで働くエステティシャンの樋口詩穂(25)。ある日、詩穂を指名した一件の予約が。相手はなんと、美形で有名なIT企業社長・神宮寺理人!? 「なぜ初回から指名?」と戸惑いつつ施術にのぞむ詩穂だが、その引き締まった身体を見ているうちに、なぜだか妙な気持ちになってしまう。つい夢中で触れていると、神宮寺のソレがだんだんと反応してきて!? 詩穂の指先で、敏感に欲を膨らませる神宮寺を前に、「もっと触れたい、もっと、もっと触れられたい」その想いが抑えきれない――!? 一方、神宮寺が詩穂を指名したのにも『とある理由』が……。◆ 社長×エステティシャンの甘い恋の行方とは? VIPルームで繰り広げられる秘密のエッチな施術ラブ!
「我慢するな。もっと聞かせてくれ」憧れの上司の、逞しい指先でナカまで掻き乱されて……こんなの、勘違いしちゃいそう――元カレに「喘ぎ声がわざとらしい」と言われ、フラれたことがきっかけで、恋愛がトラウマになっていた琴子(24)。エステ関連の企業に勤める琴子は、仕事で「女性のプライベートタイムの充実」について調べていたところ、『女性向けセラピスト』の存在を知る。『セラピスト』とは、いわゆる「本番行為はなし」で、女性の性の悩みを解決してくれる『女性専用性感マッサージ』らしい。仕事の参考にもなるうえに、自分の個人的な悩みも解決できるかもしれない……そう思った琴子は、さっそくセラピストを予約することに。ところが、セラピストとの待ち合わせ場所に現れたのは、まさかの直属の上司・桐山で――!? 「エッチな自分を隠さずに恋をしたい」その琴子の願いに、桐山は意外にも真摯に、熱い瞳で応えてくれて……こんなに気持ちいいなんて、もう抜け出せなくなる――。
「『お嬢さん』に手を出すなんて、悪いおじさんだって思ってる?」たくましい胸板に抱かれて、大きすぎるソレに甘く貫かれて…気持ちよくて変になりそうっ……――ひょんなきっかけから、地元に戻り、母親の会社を引き継ぐことになった山内真衣(29)。慣れない社長としての仕事に邁進するなか、母の取引先で憧れの人だった大手不動産社長・相川弘人(42)と共同プロジェクトを行うことに。久しぶりに会った相川は、相変わらず優しくて落ち着いた男性で、しかも、当時まだ学生だった真衣のことを覚えてくれていた!浮かれる真衣だったが、手配するはずだった相川のホテルが用意されておらず、プロジェクトの3日間、相川を自宅に泊めることになる。幼い頃に会った時のまま子ども扱いされて、自分なんか『女性』として相手にされていない。そう思っていたのに――「どんどん美しくなっていく君を見て、また会えたら今度こそって思ってた。……嫌だったら、逃げてもいいよ?」憧れの彼に、欲のこもった瞳で見つめられ、求められた真衣は思わず「逃げる気なんてない」と、とろけるようなキスに応えてしまって……!? 色気たっぷりオジサマ社長とひとつ屋根の下、えっちなハプニング勃発の溺愛ラブストーリー!
彼氏にフラれ、勤め先は倒産し、不運続きだった西乃麻衣子。そのうえ昔の友達の借金のカタに体を売らされそうになって大ピンチに!そんな麻衣子を救ったのは、15年前に決別したはずの義理の弟・東理だった。15年で若手イケメン社長に成長していた東理は、助けたお礼に麻衣子のカラダを要求してきて……!?
「私のナカを押し拡げながら、大和が入ってくる……」東京で役者を目指す山打みなみは、ある日偶然、10年前に離ればなれになっていた初恋相手の大和と再会する。二人が高校生だった10年前、大和は突然みなみの前から姿を消してしまっていた。どうして一言もなくいなくなってしまったの?あのとき大和に何が起きていたの…?再会した二人は、空白の時間を埋めるように互いのカラダを激しく貪り合う。初めて感じるカラダの快感と、大和への再びの恋心を自覚していくみなみ。だが大和には、みなみと結ばれることのできない“ある事情”があって……?
「私のナカが、社長の形に変えられちゃう!!」契約社員のOLとして働く裕子は、ある日社長の秘密を知ってしまったために、いきなり秘書として任命されてしまう。社長の秘密にとまどうも、ある時は女性よりも繊細で、男性よりも野獣系。Hの時も猛々しくてエロティック…謎めいた社長に、すっかり心とカラダが飼いならされてしまって…
【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「絶対イかされるエロトラップダンジョン~孤高の剣士様と私の冒険記~」の第1巻~6巻を収録した単行本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】「こんな眺め、これ以上見てたら……めちゃくちゃにしたくなる」奇病に侵された故郷の村を救うため、伝説の薬草≪甘恋草≫を求めて旅に出た主人公・アニス。洞窟ミツバチが棲むところに≪甘恋草≫がある、という噂を手掛かりにとある古城のダンジョンへたどり着いた彼女は、無愛想で一匹狼な剣士・ウォルフと運命の出会いを果たす。アニスを守ることを理由に、共にダンジョンを進むことにしたウォルフ。しかし、ふたりが進む先には通常のダンジョンとは違う≪淫らな罠(エロトラップ)≫が仕掛けられていて――!?触手、スライム、催淫……そして幽霊まで!?堅物のウォルフも、様々な罠にハマりハメられ、イカされまくるアニスを助けるうちに、抑えられない熱い感情が芽生えだす。「今だって我慢してる。この意味……わかってるか?」ついに、ウォルフは力強い腕でアニスを押し倒し――…!?ふたりは無事≪甘恋草≫を手に入れられるのか!?ラブ&えっち溢れる、ファンタジーラブコメTLの新境地!SNSで人気に火がついた≪エロトラップダンジョン≫をテーマにし、話題沸騰中の本作。
私たちは出会った瞬間からどうしようもなく惹かれ合ってしまった――。 六本木のNo.1キャバ嬢、野々花(ののか)は、夢を叶える資金集めのために大学に通いながらクラブで働いている。お客と恋愛なんてありえない!そう思っていたのにもかかわらず、ある出来事をきっかけに、お客でアイドルの龍斗のことが気になってしまう。好きになっちゃいけない人ほど強烈に忘れられなくて、気づいた時には恋の沼。デートもSEXの誘いも強引で、彼は私の心をかき乱す…。 【職業:アイドル】×【職業:女子大生・キャバ嬢】のラグジュアリーで危険な溺愛が始まる。
【※この作品は話売り「呪われ姫は暴虐な騎士に娶られる~愛の印を奥深くに刻み付けて~」の第1巻~6巻を収録した単行本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】「妻となったものは、どこにくちづけされても拒んではならない」クルヴァ王国、最後の姫君であるエア。月蝕の晩、血の色の髪をもって生まれた《冥王の申し子》である彼女は、誕生してすぐ王宮の外に捨てられた。19年後。森の中で、鷹とともに美しく成長したエアは、「国を乗っ取った」と宣言する『暴虐帝』アルドルに突然、婚姻を申し込まれる。クルヴァの王族を皆殺しにして成り上がった騎士である彼は、正当な王位を得るため、王家の血を持つエアを求めたのだった。字を書けないエアに代わり、アルドルが手を取り、誓いを記させた『結婚式』後の初夜。「新床で花婿が教えることではないのだがな……これからするのは、身体中の血が沸き立つことだ」冷酷非道かと思われたアルドルだったが、閨(ねや)の作法も知らないエアに、意外にも甘く、丁寧に『夫婦となる意味』を教え込む――。エアを虐げ、禁忌の研究に手を染めた大神官ガミジンの思惑。王国の侵略に対抗せんとする隣国の貴族たち。そして、楽師と駆け落ちしたクルヴァの元王女・トゥルヴィダ王女の願い……。魔法と呪い、野望と欲望が渦巻く世界で、エアの無垢な強さを知るたび、暴虐帝は激しく心乱されていく。政略結婚からはじまる、壮大な異世界TL、開幕。
「可愛いね…もう感じてるの…?」画面越しなのに、彼に抱かれてるみたい――そのまま奥まで挿れてほしくて……っ。ごく普通のOL・茜の彼氏は、なんと、今をときめく若手俳優(実は元AV男優)の榎波翔(えなみ・かける)。彼から告白されて付き合うことになって、関係は順調……そう見えるのに、茜には大きな悩みが。それは、付き合って半年経つのに、翔が≪Hしてくれない≫こと。欲求不満&女として魅力がないのかと悩んだ末に、茜が手に入れたのは≪翔の男優時代のAV≫!?――「彼氏のAVなんてどういうテンションで見ればいいの!?」戸惑いつつも、翔のHの好みを知るためとディスクをセットしたところ、そこに映るのは、翔の欲情した熱い瞳や女性を攻める甘い声……。より一層、翔とHしたくなった茜だが、翔は≪とある事情≫を抱えていて――。
「私の処女がこんなふうに奪われるなんて――!」◆元陸上選手の桃(もも)は、現役時代の怪我が原因で走ることができなくなってしまった。治療がうまくいかない中、一緒に治そうと励ましてくれる暖(だん)先生。彼の力強い言葉に心を動かされ、信頼する桃であったが、暖先生の本当の顔は、裏社会を牛耳るヤクザの若頭だった!?彼の秘密を知った途端「治療のあとは女抱かなきゃ、おさまんねぇんだ」と本性をあらわに…。一夜限りの関係だと思ってたのに…毎日ずっぷり奥まで愛されることになってしまうなんて――!?