「もっと…喘ぎ声聞かせて。エロくてイキそう…」……”勘違い”で抱かれた相手は会社の御曹司だった!? 派遣社員として働きつつ、こっそりフードデリバリーの副業をしている白石大和(しらいしやまと)。濡れやすい体質の大和は初カレに「遊んでいる」と誤解されて以来、セックス恐怖症に。恋愛もセックスもできないならひとりで生きていくしかない!と、日夜頑張っている。そんなある日の配達先は、豪華なタワーマンションの一室。気だるげなイケメンがドアを開けるやいなや、部屋に引き込まれ…えっちな『プレイ』開始!?? 大和は相手のペースに飲まれ、濡れてるアソコもコスられあふれて止まらない──…!
「痛いほうが好きなんて、ドMだったんだ」……年下の幼馴染にアソコをいじられながらめちゃくちゃに突き上げられ、イクッ……! 夫の不倫が発覚し、失意のままに故郷・東京に戻ってきた及川優芽(おいかわゆめ)。離婚をし、身寄りのない彼女は、街角で偶然年下の幼馴染・祇園寺凜星(ぎおんじりんせい)と再会する。大学生となり、すっかり大人びた凜星との再会を喜ぶのもつかの間、9年間も会っていなかったはずの凜星は、なぜか優芽の元夫や近況を知っていて!? タガが外れたように優芽を組み敷いた凜星は、「逃げたら許さない」と言い放ち、歪んだ愛情を爆発させる! 気絶するほどイかされまくる優芽。これまでの関係が壊れてしまうのに、凜星の執拗なまでの愛の形に、もっと欲しいと、身体が求めてしまってる──…。※「祇園寺」の表記ですが、ご利用環境によっては正しく表示されない場合がございます。「示+氏」が正式表記です。
【※この作品は話売り「彼の性癖は歪んでる。~聖母系エリートの悪魔的とろとろ溺愛セックス~」の第1巻~6巻を収録した単行本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】「恋人になったからには、全力で愛させていただきます。少々手荒くなるかもしれませんが…許してくださいね?」会社では頼られポジションだが恋愛ベタなOL・天倉佳恋。そんな彼女が心を許せる男性は、慈愛に溢れる聖母のような飲み友達の《れーさん》だけ。じれじれの両想いだったふたりはついに恋人になり、幸せな初夜を迎えたのだが――「ちゃんと好きだと言ってくださらないと、朝までずっとこのままですよ…?」ベッドの上でのれーさんはドSな絶倫で、《歪んだ性癖》の持ち主だった!?しかもれーさんの正体は――これって…まさかの社内恋愛!?甘く過剰な溺愛と、未体験の過激で悪魔的なセックスに翻弄される佳恋。けれどれーさんの《性癖》にはまだまだ秘密があるようで…好きだから、貴女を壊したくない。好きだから、貴方を受け止めたい。濃密なセックスを通して、ふたりの関係は徐々に変質していく…連載開始直後から大反響!! すてきなハイスペ彼氏の歪んだ性癖に翻弄され、一途に愛される官能オフィスラブ。デジタル書店で大人気の連載、待望の第1巻です!
【電子限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「マスクを取った奏多くんはえっちで溺愛で、ちょっと黒い。」の第1巻~6巻を収録した単行本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】「どうしても欲しかったんだ、ひなちゃんが」大学生の高森(たかもり)ひなと神山奏多(かみやま・かなた)は、家が隣の幼なじみ同士。幼少期からモテすぎて女難続きだった奏多は、ひなの提案で国宝級のルックスをマスクの下に隠していた。ある日、あまりにも女性たちに興味のない様子の奏多を見て、自分のアドバイスのせいで女性不信にしてしまったのでは…!? と責任を感じたひなは、今度は奏多にマスクを外す提案をすることに。しかし、マスクを外した奏多は、とっても甘く・ちょっぴり?黒い《ひなへの独占欲》が全開になり……!?ずっと一緒にいた幼なじみ同士の、可愛くてピュアなむずキュンラブストーリー!【人気作がついに待望のコミックス化!】【単行本巻末には、コミックスでしか読めない描き下ろし漫画を大量収録!】
視察旅行先で台風に遭い、誰も来ない山奥のコテージに取り残されてしまった私たち。薄暗い部屋の中で、普段は物静かな彼が突然豹変した!? 「ちょっと、離してよ!」「離しません。今夜は…、あなたの言うことはききません」雨で濡れた服を脱がされて、ゴーインに押さえつけられる私。助けを呼んでも誰も来ない。どうしよう、このまま朝まで彼と二人きり…。私、いったいどうなっちゃうの!?
「そのやらしい顔、俺の前だけで見せろよ――」私の扱いはまるで部長の愛玩ペット!?イジワルな部長は、私のカラダごと管理したがってるみたい…。地味で冴えない女子・小山田美弥子(おやまだみやこ)は、念願だった美容系の一流企業に就職。しかも配属先はイケメン社員ばかりの特別企画部。けれど、因縁のドS男・京極部長がいて、地味な美弥子にダメ出し!?カップの合わないブラを外されてしまい…!美弥子の採用の裏には、信じられない意図が…!?
「待っていたぞ、俺の『花嫁』――…」鬼を倒すはずの私が、まさか鬼に娶(めと)られる運命だったなんて……!?妖怪と人間が共存する世界。百津一葉(ももつ・かずは)は、先祖代々「鬼退治」の使命を受け継ぐ『桃の一族』の末裔。陰と陽による世界のバランスを保つため、桃の一族の人間は、定められた運命の日に鬼の心臓を奪うことが課せられていた。そうしてやってきた鬼殺しの日。流されるまま訪れた鬼の館で、一葉は自分が殺すべき鬼・九十九波瑠(つくも・はる)と出会う。運命にあらがうこともせず、ただ心臓を奪われるのを待っていたという波瑠に、一葉は運命に翻弄される自分自身の姿を重ね合わせる。そんな二人は、出会った瞬間から急速に惹かれ合うことになり……!?「いずれ殺されると分かっていても、花嫁のお前は魅力的だ」「深く体を繋げて…もっと気持ちよくさせてやる」射抜くように私をとらえて離さない金色の瞳。その目で見つめられると、体が熱くなってしまうのはどうして……?鬼×桃の末裔たちが繰り広げる、運命を変える恋の物語。
「メチャクチャにしたい…今すぐに…」キスで立った乳首をこねられ、今度はまっすぐ見つめられながらアソコを刺激されて──…! 音楽活動をするかたわら喫茶店でバイトをする恵美(めぐみ )と、常連客である高校教師の水上(みかみ )は、音楽の趣味でつながる友人のような関係。ところが、水上には《ある体質》があり、恵美と一夜を過ごすことに。ひょんなことから水上とお試しで《恋人》として付き合うことになったものの、18歳という年の差もあり、自信のない恵美は水上の好意を受け止められずにいた。一方の水上は、恵美に惹かれる気持ちを抑え、彼女の気持ちを優先し紳士に接する。けれどもベッドの上では、好きが溢れて恵美をほしがるケダモノのように豹変!?──や…、これマジでヤバいって…!!
「目を閉じて…好きな男のことでも考えていろ」キノコの胞子による催淫で、熱くとろけたカラダをたくましい指に慰められて――こんなはしたないこと…女神様が見てるのに、やめないでほしいなんて…っ!――本が大好きで植物に詳しいアニスは、実は好奇心旺盛。しかし彼女は『きっと村から出ないまま知り合いの男と結婚して一生を過ごすんだ』と思い、静かに暮らしていた。そんなある日、村に謎の奇病が流行する。母や村の人々を病から救うため、アニスは伝説の薬草≪甘恋草≫を求めて旅立つ。洞窟ミツバチが棲むところに≪甘恋草≫があるという噂を手掛かりに、とある古城のダンジョンへ辿り着いたアニス。そこで、怪我を負った孤高の剣士・ウォルフと出会う。「一人でダンジョンを進むのは危険だ」彼を助けたことから、護衛として行動をともにするようになるが、ウォルフには別の目的があるようで――?そして、二人が進む先には通常のダンジョンとは違う、淫らな罠が仕掛けられていて……っ!?――触手、スライム、催淫……様々な罠に乱されるアニスを救ううちに、頑なウォルフの心にも抑えられない熱い感情が芽生えだし――。少女と剣士は無事≪甘恋草≫を手に入れられるのか?受難の女主人公・アニスが≪エロトラップ≫にハマり、ハメられる大冒険が今、始まる!
「あの記憶のせいで、変な気を起こしそうになる。」気安い幼馴染だった彼に、熱を宿す瞳でじっと見つめられる。ベッドへと乗り上げる彼を突き放せないまま抱きしめて――……。小さい頃からずっとで一緒で、同じ大学に進学する玲菜と久朗。何かと玲菜の世話を焼きたがる久朗に、玲菜は辟易していた。「大学に入ったら久朗から離れて彼氏をつくる!」そう思っていた矢先、玲菜は歩道橋から落ち、それを受け留めた久朗とともに意識を失ってしまう。目が覚めると、玲菜と久朗は日本とはまったく違う異世界にいた。しかも、裸で抱き合っている真っ最中で……!? なんと二人は、許されない立場ながら恋仲だった≪騎士・クラウディウス≫と≪王女・レナータ姫≫に転生していたのだ。「愛しています、姫」そう囁きながら、玲菜のナカに欲を突き立てる久朗の見たことのない表情。大嫌いだったはずの彼なのに、軽く触れられるだけで、カラダをつなげたその夜を思い出してしまい――!?
【※この作品は話売り「縁結びは、悪食な神様と。~したたる厄を舐め取られ愛されて~」の第1巻~6巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】「ここから溢れてきたか……? たまらなく――おいしそうだ。」入院中の母の代わりに実家の八百屋に立つ和花子(わかこ)は、厄年で不運つづき。そんな中、神社で最後の1つだという厄除けを手に入れる。なんとそのお守りには、厄神(えきしん)の礼(らい)という絶世の美形男神が封じられていた。その「食事」の方法は――体液に溶けた「厄味」を食べること。さまざまな「厄」にまみれている和花子は、礼の格好の獲物に!??礼にとっては「ただの食事」だと、芽生えた恋心を諦めていた和花子。ところが、春の嵐のように始まった現人神との秘密の関係は、季節を重ね、いつしかお互いの心に変化をもたらしていった。「神様…礼さんを誰よりも幸せにしてあげてください」そんな和花子の願いから、二人は神と人とを越え、ひとときの幸せを得るが、幸せでは礼に「厄味」を与えられないと気づいて――…。ちょっぴり天然・美丈夫疫神と健気な不運女子の、滴るような濃厚えっち&ラブストーリー!
「この日を夢見てたんだ……やっと君を抱ける。」――アパレルメーカーに勤める広瀬千帆(28)は初めて任された一大プロジェクトがトラブル続きで頓挫寸前となり、頭を抱えていた。そこへ颯爽と現れたのは、イーサン・ハワード(30)――イギリスの由緒ある家柄出身で、親会社である最高級紳士服ブランド「カルロ」の御曹司。新入社員時代に出会ってから、なぜか会うたびに口説いてくる彼は、千帆の助けになろうと駆けつけたのだった。――ハワードのおかげでなんとかピンチを切り抜けた千帆は、お礼にディナーへと向かうことに。そこで、遊び人だと思っていた彼から「一人の男として、君に頼られたい。好きだ。」と真剣な瞳で跪かれて……。彼のことをもっと知りたいと思った千帆は手を取られるままにホテルの部屋へ。ところが、初めて見た彼のソレは、信じられないくらい≪キングサイズ≫!? ≪英国紳士≫なのか≪遊び人≫なのか、彼の真意がわからないのにカラダはこんなにも彼を求めて熱くほてって―…!?