漫画編集者の穂波瑛二は、幼なじみで担当作家の三島楓からの執着を知らない。三島は大ヒット作を持ちつつも、担当・穂波が週3で通わないと原稿が上がらない作家。そしてプライベートでもなぜか頻繁に彼女にフラれては「慰めて」と甘えてくる。穂波は彼女のかわりにデートめいた遊びに付き合ってきたが時おり、眠る自分の唇や肌が三島にひっそりとねぶられていることを知らない。――そう、穂波は幼なじみからの甘くて重い執着にまったく、気づいていないのである…! ◆収録内容◆「修羅場のワンサイドラブ」1~6話/単行本収録描き下ろし3P/あとがき1P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
TL(ティーンズラブ)小説が好きな30歳彼氏なしのOL。職場では「鉄人女」と噂される彼女だが、頭の中はエロい妄想ばかり……。ある日、好きなTL小説家のサイン会に参加をしたら、憧れだった作家は職場の上司で!?上司と秘密の共有をしていくうちに、TL作家の彼のお手伝いをすることになる主人公。そして、取材のためにエッチなことも……!?
「煽ったのはお前だからな」交通事故に遭い、目を覚ますと異世界転移していたOLのリオ。周囲の人々からは聖女と呼ばれるも、リオにその能力がないことが判明すると急にハズレ聖女扱い!途方に暮れているところを助けてくれたのは、獣人騎士団長のアーロンだった。でも…彼の住まいで一緒に暮らそうと決めた夜、急に発情したアーロンに押し倒されて!?自分を助けてくれた彼を放っておけず思わず抱き寄せたら、舌を絡ませ貪るようなキスをされて…。強引だけど繊細な指使いで愛撫されるとナカが疼いて止まらないッ。さらに耳元で熱っぽく囁かれると、はじめてなのに体はどんどん高ぶってしまい―…甘く濃厚な発情セックス、ハズレ聖女は獣人騎士の腕の中でイク…!※本作品は「ハズレ聖女は獣人騎士の甘い牙に抱かれる」を再編集したものです。重複購入にお気をつけください。
甘え上手な執着漫画家×無自覚囲い込まれ担当編集! 大ヒット漫画家の三島楓と担当編集の穂波瑛二は、19年来の幼なじみだ。敏腕編集の穂波の悩みは、三島の「甘え癖」! 修羅場の仕事場では穂波の腰にどっかりと抱きつき甘え倒し、プライベートでは元カノの代わりのデートの相手まで…。しかし穂波は「一緒に出かけるとめちゃくちゃ甘いし、なんかちょっとヘンなんだよな…」と無自覚で、どんどん囲い込まれているのに気づかない。「かわいいなぁ、何も気づかないで。オレの瑛ちゃん」19年の執着に迫られる幼なじみラブ!
「煽ったのはお前だからな」交通事故に遭い、目を覚ますと異世界転移していたOLのリオ。周囲の人々からは聖女と呼ばれるも、リオにその能力がないことが判明すると急にハズレ聖女扱い!途方に暮れているところを助けてくれたのは、獣人騎士団長のアーロンだった。でも…彼の住まいで一緒に暮らそうと決めた夜、急に発情したアーロンに押し倒されて!?自分を助けてくれた彼を放っておけず思わず抱き寄せたら、舌を絡ませ貪るようなキスをされて…。強引だけど繊細な指使いで愛撫されるとナカが疼いて止まらないッ。さらに耳元で熱っぽく囁かれると、はじめてなのに体はどんどん高ぶってしまい―…甘く濃厚な発情セックス、ハズレ聖女は獣人騎士の腕の中でイク…!
「メチャクチャにしたい…今すぐに…」キスで立った乳首をこねられ、今度はまっすぐ見つめられながらアソコを刺激されて──…! 音楽活動をするかたわら喫茶店でバイトをする恵美(めぐみ )と、常連客である高校教師の水上(みかみ )は、音楽の趣味でつながる友人のような関係。ところが、水上には《ある体質》があり、恵美と一夜を過ごすことに。ひょんなことから水上とお試しで《恋人》として付き合うことになったものの、18歳という年の差もあり、自信のない恵美は水上の好意を受け止められずにいた。一方の水上は、恵美に惹かれる気持ちを抑え、彼女の気持ちを優先し紳士に接する。けれどもベッドの上では、好きが溢れて恵美をほしがるケダモノのように豹変!?──や…、これマジでヤバいって…!!
憧れの青柳先生に絵を教わりたくて美大に入った陽子。でも先生は「面倒くさい」と素っ気ない態度で指導もしてくれない…。強引にアトリエへ押しかけたある日、うっかり怪我しそうになるも先生が助けてくれて急接近!厚い胸板に抱きとめられ、普段は冷たい先生の間近で見るイケメンっぷりに思わずドキドキ。するとその熱が伝わったのか、急に押し倒されてしまい!?熱っぽい目で見つめられて「本当に止めていいの?」って乳首を強く吸われたら抵抗できなくて…。ナカに指を入れられてキモチいいところを擦られたら、愛撫だけでイッちゃう―!イジワルばかり言うくせに男の顔で迫ってきて…先生、いったい何を考えてるの?
「こんなに感度もいいのに…すごい、びしょびしょ」鍛え上げられた身体に捕まって、その熱い指で敏感なところを弄られたら…もう抜け出せない――5年間付き合った彼氏にフラれた環(25)は、自分磨きのためにトレーニングジムに通い始める。そこで出会ったのは韓国語を流暢に使いこなす高身長・小顔の”王子様”トレーナー。見覚えがあると思ったら、幼なじみのシン!? 昔は環よりも小さくて泣き虫だったシンは、すっかり見違えていた。しかも変わっていたのは外見だけでなく…日本人顔負けの押せ押せのアプローチ!?? 「大丈夫。気持ちよくするから、忘れろよ。そいつのことなんか」と押し倒れされて――どこが“王子”じゃ!! その大きな手で、いったい私をどうするつもりなの……?