麻雀マンガの感想・レビュー61件<<123>>和也編は読み返した時のほうが面白い説賭博堕天録カイジ 和也編 福本伸行名無しなんだかんだ和也も憎めない。後々の展開を踏まると、外道だけどコンプレックスの裏返しだとか、弱さが見えてくる。 和也編はだから読み返してみると、救いようもないけど嫌いきれない。むしろそういう意味だと二度目のほうが状況と弱さがゆえに外道になった人間だと分かって、面白い福本伸行先生の傑作アカギ 福本伸行しんアカギ、勝負強過ぎ!!昔読んだ時はそうでもなかったが今読むと面白いプロ かわぐちかいじ霧兵衛よかった点 ・なんかの書評で麻雀漫画はこの「プロ」を境に変わったと書いてあったが確かにそれを言われるだけある内容だった。 総評 ・昔は「九佐井」に肩入れしていたが自分の現在の状況を考えると「羽根」に近く羽根に共感した。 ・押忍!!空手部を読んでいないと全く面白くないんじゃないかな押忍!!麻雀部 高橋幸慈マンガトリツカレ男内容は「押忍!!空手部」を麻雀にした感じ 押忍!!空手部を読んでいたので、懐かしいキャラたちの登場で楽しめた。 主人公の高木を見ると「なにわ遊侠伝」でボコボコにされていたのを思い出す。 厳選!読んでほしいこのマンガ夏目アラタの結婚著者:乃木坂太郎完結全12巻作品情報はこちら弟を取り戻すまではすごい好きバクト 志名坂高次マンガトリツカレ男物語序盤の学生同士の対決編のストップウォッチとジャンケンや紅龍麻雀で男娼になった弟を取り戻すところまでは最高だった。麻雀だけではなく独自なギャンブルもあり面白い。 この作者のほかの麻雀漫画と同じく今回も指を賭けていた。この漫画でも足の指を賭けていた。牌王血戦 ライオン 志名坂高次starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男牌王伝説 ライオンの続編 『凍牌』シリーズらしく、100時間耐久麻雀をやったり、足の指を賭けた麻雀をやったりといつも通りの内容で楽しめた。 最後の麻雀のランニングマシンの話の流れはすごい好き凍牌のスピンオフ 堂島が主人公牌王伝説 ライオン 志名坂高次starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男凍牌に登場する堂島が主人公の麻雀漫画 最初はギャグっぽいは後半になると凍牌と同じようにクレイジーな条件で麻雀になる。人間島麻雀大会編の鮫の水槽麻雀は最高だった 凍牌シリーズは指がなくなるとかが当たり前で恐ろしいなプロの仕事はなぜいつも美しい?バード-砂漠の勝負師- 青山広美starstarstarstarstarマンガトリツカレ男今新しいシリーズのバードをやっているがこっちのバードの方が、表現が適度に抑えられていい 全自動卓でいかに天和を積み込むかというむちゃくちゃな題材とも思えるのだが、バードvs蛇の麻雀勝負がむちゃくちゃ面白い。 バードの蛇のイカサマ技に敬意を表す「ビューティフル」のところの流れから時間稼ぎは麻雀漫画の中でも屈指のかっこよさだと思う カイジ賭博堕天録カイジ 福本伸行名無し映画かはされていないけどこれもいい鉄鳴きの麒麟児の続編 歌舞伎町最強を目指す鉄鳴きの麒麟児 歌舞伎町制圧編 塚脇永久 渋川難波名無し鉄鳴きの麒麟児の続編で、前の話は奥さんを医者に奪われそうになったが、今回は奥さんが難病で倒れてしまいその治療費を捻出するために歌舞伎町最強の雀士を目指す話。(金持ちたちの代打ちとして任命されるために) 歌舞伎町の主要雀荘4つを制圧していくのが主なストーリーで、6巻の段階では2つ落とした。 前回同様滲み出る雀鬼としての狂気が面白い。麻雀知らないと展開を追いづらいというのが麻雀マンガの難しいところだけど、人間ドラマも結構描かれているから比較的敷居は低い麻雀マンガだと思う。麻雀知らなくても楽しめるエクストリームバカ麻雀マンガ角刈りすずめ 菊地昭夫 KICHIJO 一條マサヒデ地獄の田中雀鬼が人生最後の死に場所となる雀荘を探していろんな雀荘で麻雀を打ち続ける話なんだけど、クレイジーな雀荘ばかりが出てくる麻雀ギャグ漫画 見た目のインパクトがすごいから麻雀知らなくても面白いと思う。 わかりやすいのはハムスターの腹に牌が書かれたハムスター麻雀かな玄人のひとりごとの元ネタなんだよな少年雀鬼―東― 中島徹starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男玄人のひとりごとの南倍南はこの漫画のスピンオフなんだよな。結局スピンオフのほうが長期連載なったけど、こっちも好きだねこれ読んで麻雀覚えた咲-Saki- 小林立hiro覚えたらいかにオカルトな麻雀をしているのかがわかった<<123>>