ウィンタースポーツマンガの感想・レビュー16件師弟愛にスケート愛、スポ根の本質は愛なのかもしれないメダリスト つるまいかだstarstarstarstarstarmampuku【4巻読了】 この『メダリスト』とかいう神漫画を今の今まで読んでこなかったことを激しく悔やんだ。 真っすぐでストイックで鋼メンタルの主人公が、少し遅れたスタートラインからガシガシ上手くなっていくスポ根成長ストーリーが好きみたいです(『BeBlues』など) 読みながら主人公たちに勝ってほしくて本気で応援しまう、勝っても負けても感動の涙を流してしまうこの気持ちはウマ娘で推しを育成してるときの感覚に近いです。残念ながら読むと泣いてしまうので漫喫や移動の電車ではなく買って帰って読む必要がありそうです。 個人的な推しは眼鏡少年の理凰くんです。ツンデレ可愛すぎか凄い惹きこまれました!アクトアウト 冬房承starstarstarstarstarママ子読んでいて、苦しい 胸が詰まる感じ。 演技をしていても無感情で、スケートに対する愛を感じられない。 最高峰の才能があっても、トップになるとかの欲がなくただ母に認められたいという思いから滑り続けるいばらに 過去の自分を重ねていく元天才バレーダンサーの。ヴァシリー。 もっと自由に「自分」の好きなようにと 母親に罵られ続けてきた彼が青虫から綺麗な蝶に変化していく。二巻じゃ足りないもっと読みたかった!!元フィギュア選手が異種畑を駆け上がる…!スピナマラダ! 野田サトルstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。今後が楽しみな漫画ですメダリスト つるまいかだstarstarstarstarstarママ子スケートリンクの利用料をミミズで支払いしようとするいのり。母親にスケートをやりたい気持ちが言えず侵入してしまう。司くんのおかげで母親へ自分の気持ちを話せることができた。子どもが本気でやりたいことは応援してあげてほしいと切に思わせてくれる内容でした。今後のいのりと司くんの奮闘劇が楽しみです。 フィギュアスケートの世界メダリスト つるまいかだユーカリフィギュアスケートについての知識ゼロで読みました。羽生くんとまおちゃんを知ってるくらい。技とか全く知りません。 今までなんとなくで認識していたフィギュアスケートの世界が、こんなにも熱くて残酷な世界なのだと初めて知りました。なんとなくお金がかかるスポーツの認識はありましたが、金銭的な理由で諦める人がいるくらいなんですね。 周りがどうであれ、フィギュアを始められるいのりは恵まれた環境にいると言っていいですよね。これからフィギュアを通して魅力的な人と出会って成長していくんだろうなと楽しみです。なんで流行らなかったのかマジで謎なかっこいいホッケー漫画 #マンバ読書会GO AHEAD 樋口大輔たか主人公はカナダからの帰国子女。雪なんてない南国宮崎で出会った先生は実はホッケーがむちゃくちゃ上手くて…!?という設定だけでもう面白い。 みんな大好き師弟モノ(先生の過去編がこれまたいいのが今の流行りのアレっぽい)で、アイスリンクを手作りしたり同級生を誘ってメンバー集めたりと超ド王道。 樋口大輔先生の超かっこいい絵でアイスホッケーが描かれててすごくよかったです。マジでなんで流行らなかったんだろう…子供が真似して遊ぶのが難しかったからかな。ボブスレーという競技に興味が湧いた黒鉄ボブスレー 土屋雄民nyaeこういった題材の漫画を読むとつい日曜劇場でドラマ化しそう、とか思ってしまうのですが本作もまさにそんな感じでした。小さな町工場が経営と社員の生活を守ることと、職人としてのチャレンジとのジレンマで揺れるところとか。 全3巻できれいにまとまっててよかったんですけど、個人的にボブスレーという競技にとても興味が湧いたのでそこらへんももう少し掘り下げていたら良かったなと思います。完全版みたいなかたちで誰かが脚本書いてドラマ化しませんかね(まだ言う 応援するしか選択肢がない!メダリスト つるまいかだ名無しフィギュアスケートの試合をTVで見るのは好きだけど、美しいものを見せてくれてありがとう♪って思って感動しているくらいで、フィギアに詳しくない私ですが、とても分かりやすく、描かれています。 いのりちゃんの目力、意志の強さが出ていて素敵!! フィギュアの世界では、遅いと言われる10歳で、こんなにやりたいことに出会えて、真っ直ぐな気持ちでそれに向かって進むことが出来て、本当に良かった。 そして、司コーチとの運命的な出会い。 選択を迫られた時に、司コーチが言った一言。 「どっちを選んでも俺は必ず優勝へ導くから」って。 なんて、頼りがいがあってカッコイイんでしょう。 こんな人が身近にいたら、絶対好きになる!!鏡のように退屈なスケーターと超一流バレエダンサーの出会いアクトアウト 冬房承たか※ネタバレを含むクチコミです。熱すぎるフィギュアスケート漫画、その名も『メダリスト』!!メダリスト つるまいかだ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 後半の展開が凄まじいが、面白いノノノノ 岡本倫名無し意味分からないレベルの鬱展開がぶちこまれるけど、熱いし面白い漫画。「今日誕生日だったっけ…」でめちゃくちゃ辛くなった思い出。 ネット上だとこの画像が有名今後の展開も楽しみ♪モーメント 永遠の一瞬 槇村さとる名無し雪の成長物語。 少女から大人へ変わっていく時、オリンピックを目指している環境の人たちは、普通の人より精神的にも肉体的にも大変。 そんな時に、怪我なんてしようものなら私だったら心折れまくりで再起不能になりそう。 それでも、目指すものがあるって強くなれる。 周りのイケメン男子も成長して今後、雪の人生にどう絡んでくるのかも楽しみ♪なかいま強が描く沖縄カーリング物語!南風原カーリングストーンズ なかいま強ましゅまろ初めてなかいま強先生の作品を読んだのですが、廃れたスポーツ娯楽施設というリアリティのある舞台設定と癖の強いキャラが上手いこと噛み合ってて、最高に読みやすかったです。沖縄でカーリングってめちゃめちゃ続きが気になります…! >【1話のあらすじ】 沖縄・南風原(はえばる)町にある、バッティングセンターやボーリング場などを有する総合娯楽施設「スポーツワールドサザンヒル」。多数ある施設の中で、唯一客入りが悪いのが、アイススケート場だった。やる気のないスケート部門の部長・根間実が、専務に集客を指示されたあとスケート場を訪れると、1人の女性が颯爽と滑っていた。北海道から移住してきたという二風谷直歩(にふたになほ)は、実にある相談を持ちかける…。 >その後、実が便利にこき使っている野球部の後輩・あつし(いつも口が空いているスケート場のアルバイト)と辰平(リーゼントのなんでも屋)と雑談しているとき、実はふと「カーリングって知ってちょーみ?」と2人に尋ねる。 美しいだけじゃないシビアなスケートの世界氷上のクラウン タヤマ碧名無し可愛い絵柄に対して結構シビアというか嫉妬とか才能の世界を描いてる漫画。 幼馴染を驚かせたいが為に跳ぶのに、幼馴染はその主人公の才能をみて自分と比べて苦悩してしまったり…。 絵の線が柔らかで好きです。町工場からオリンピックへ!黒鉄ボブスレー 土屋雄民ホライズン下町の小さい金属加工の工場が倒産に追い込まれそうになったところに、ボブスレーを作らないか?って話が舞い込んできて・・・みたいな下町工場の鉄板みたいなストーリーだけど、職人根性が結構熱くて面白かった。 なにより、黒鉄精機の社歌がいいハルと青ってどういう関係だと思う?ハルジャン 小山宙哉みちはな※ネタバレを含むクチコミです。
【4巻読了】 この『メダリスト』とかいう神漫画を今の今まで読んでこなかったことを激しく悔やんだ。 真っすぐでストイックで鋼メンタルの主人公が、少し遅れたスタートラインからガシガシ上手くなっていくスポ根成長ストーリーが好きみたいです(『BeBlues』など) 読みながら主人公たちに勝ってほしくて本気で応援しまう、勝っても負けても感動の涙を流してしまうこの気持ちはウマ娘で推しを育成してるときの感覚に近いです。残念ながら読むと泣いてしまうので漫喫や移動の電車ではなく買って帰って読む必要がありそうです。 個人的な推しは眼鏡少年の理凰くんです。ツンデレ可愛すぎか