ハロウィンマンガの感想・レビュー5件全ページグロテスクでちゅパンプキンナイト 外薗昌也 谷口世磨starstarstarstarstar_border山下真司いじめで顔を焼かれた女の子の復讐の物語。 1ページ目からグロいスプラッター。 内容は置いといて復讐者・パンプキンナイトとして暴れ回る尚子がたまらない。〜でちゅみたいな赤ちゃん言葉と頭蓋骨すら刃物で貫通してしまう謎パワー、バイクで追いかけ回すトリッキーなアクション。 しかも素顔は超可愛いというね。この作品は尚子というポテンシャル高すぎるキャラが全て。 作中でも尚子の信者とか出てくるけど俺もそうなのか?4巻までの第一章を読んだパンプキンナイト 外薗昌也 谷口世磨マンガトリツカレ男物語の細かい点まで理解していないと思うが、復讐の手順やスプラッタシーンやかなり残酷で見応えがあり面白い。精神的な苦痛というよりも肉体的苦痛の描写が多く読む人選ぶと思うが「谷口世磨」の絵が見やすいのでそんなにキツくはないと思う。だんだん話が大きくなってダラダラ続くのかと思ったがさすが「エマージング」や「わたしはあい」の外薗昌也という感じでちょうどいいところで新章へのつなぎがあってよかった「アレックス」と「リーテ」という名前たましいのふたご 三原ミツカズせのおです( ˘ω˘ )本作は、10月末にあったマンバ読書会「ハロウィンに読みたいマンガ」の会に持って行きました🎃 10月31日、アメリカとドイツの、"世界のはしとはしで同時刻に"死んだ2人の子供、アレックスとリーテ。"片方はニュースになり片方は揉み消された"というプロローグから始まります。 本作は、大きく分けて2つの物語があります。 1つは、霊になったアレックスとリーテのことが見える、本編の主人公たちの話。 もう1つは、アレックスとリーテ自身の話です。 本作の面白さは、この2つの物語が絶妙に交差してオムニバス形式の話が進んでいくことです。 本編では、プロローグとは一転変わり、アレックスまたはリーテのことが見える人物の話が、オムニバス形式で進められます。 生きている頃の記憶が曖昧なアレックスとリーテの霊になった姿は、"魂の双子"、つまり"自分の「半身」がどこかにいる人"にのみ見えます。 本編に出てくる主人公たちは、物理的、または精神的な双子関係にあたる人物について、何かしら悩みだったり葛藤だったり、事情を抱えています。しかし、アレックスまたはリーテと出会うことにより、登場人物たちは気持ちの整理をつけていきます。そしてアレックスとリーテも、徐々に記憶を取り戻していきます。 記憶を取り戻していくうちに、アレックスとリーテは自分たちがなぜ成仏せずに彷徨っているのか、 「僕を見つけて」、 「私を探して」、 現世での目的を思い出していきます。 そして、アレックスのことが見える春陽と、リーテのことが見えるテオの、"魂の双子"同士が出会うとき、アレックスとリーテに何かが起こる…?!✨ 人物が抱えている闇を何一つ取りこぼさず描いている作風や、ファッショナブルな絵柄は、とても三原先生らしいです! 加えて、複雑なストーリーの混ざり合いを読み手に分かりやすく伝える巧妙な物語構成から、三原先生の代表作といっても過言ではありません。 特にラストはもう本当に見ものです…!!😭和希先生らしい結末THE COMIQ 高橋和希たか最後の最後で、えげつない敵を出してくるのがやっぱ和希先生だなと思った 次はもっとミステリというよりもゲーム性の高い作品を描いてほしい 上下完結でよくまとまってるたましいのふたご 三原ミツカズ大トロおとぎ話みたいな可愛い表紙とは裏腹に、内容は少しダークな世界観とシリアスで胸をえぐられるようなお話。 読後は、たましいのふたご、というタイトルがより心に響く。
いじめで顔を焼かれた女の子の復讐の物語。 1ページ目からグロいスプラッター。 内容は置いといて復讐者・パンプキンナイトとして暴れ回る尚子がたまらない。〜でちゅみたいな赤ちゃん言葉と頭蓋骨すら刃物で貫通してしまう謎パワー、バイクで追いかけ回すトリッキーなアクション。 しかも素顔は超可愛いというね。この作品は尚子というポテンシャル高すぎるキャラが全て。 作中でも尚子の信者とか出てくるけど俺もそうなのか?