パチスロ化マンガの感想・レビュー319件<<910111213>> おもしろいテラフォーマーズ 貴家悠 橘賢一名無しおもしろいおもろいGANTZ 奥浩哉名無しおもろかった たった五巻の漫画から受ける衝撃デビルマン 永井豪名無し親戚の家でたまたまおいてあったため、読んだ本作。当時幼かった自分には衝撃の内容かつ展開の連続だった。最終巻のあのシーンを読んだ衝撃は今でも覚えている。マジで短編漫画の最高傑作。「きららマギカ」や多数のスピンオフ群……すべてはここから始まった魔法少女まどか☆マギカ Magica Quartet ハノカゲmampuku あの空前の大ヒットからもうすぐ8年が経とうとしているのか……。アニメのBlu-rayが記録的な売れ方をして(ちなみにDVDの記録ホルダーは不動の「エヴァ」)内容も衝撃的に面白かったんでこりゃあとんでもない作品が出てきたって感じでした。その後売り上げ記録は「ラブライブ!」に破られることになるのですが、このあたりからアニメの大ヒットと「社会現象」って言葉が結び付けられるようになりましたね。 このコミカライズ版もまどマギブームのさなか猛烈に品薄状態でした。近隣の書店を探し回りましたw コミカライズをどんな人が描いてるかでオリジナルアニメ作品の期待度が図れる、、とは必ずしも言えないところですが、矢吹健太朗氏の「ダーリン・イン・ザ・フランキス」や、昨今の劇場版アニメの漫画化などと比べるとかなり見劣りするコミック版「まどマギ」。当時はまさにダークホース的な雰囲気でしたが、シリーズ連載を続けていくうちにめきめきと腕を上げていくハノカゲ先生には、なぜか見ていて胸が熱くなる思いがしました。 福本先生の傑作賭博黙示録カイジ 福本伸行しんカイジ、最低だけど最高!!思ってたよりシンプルな話銀河鉄道999 松本零士やむちゃざっと旅の概要を知ってるくらいしか読んだことがなかったのですが、きちんと読んでみて思っていたより単純で読みやすかったです。 1編が短くて、「どんどん次行くよぉ!」みたいな。 続編があるらしいのでそちらに出てくるかもしれませんが、車掌さんの体が気になってしょうがないです。史上最高の爽快感!グラップラー刃牙 板垣恵介カイト父との戦いが一番最高です! バキ強すぎる。 かっこいいです! さいとうたかを先生の最高傑作ゴルゴ13 さいとう・たかをこいゆ一見 百発百中のスナイパーだけど、(ゴルゴは)本当は、人情のある人だと思う。福本伸行先生の傑作アカギ 福本伸行しんアカギ、勝負強過ぎ!!ベルセルクについて語ろうベルセルク 三浦建太郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。 日記でデスゲーム未来日記 えすのサカエにわか一巻発売時にたまたま手にとって、ワクワクしながら読んでいた作品。 そんなに昔のことじゃないのに、主人公の未来日記がガラケーなのに時代を感じてしまう.... 異能力デスゲームものの中でも強烈な個性のキャラが立っていた。伏線も色々と張っていて、展開を予想するのが楽しかった。いま考えても日記を題材にして、デスゲームをやるという発想はスゴイ。繊細な作品とは言えないかもしれないが、発想と新規性をのある漫画だったと思う。怖~い信長、味のある秀吉、アホなセンゴクセンゴク 宮下英樹mampuku「騎馬武者が一列に並んで、突撃をかける。 馬上では日本刀を振りかざした武士たちが斬り合う──。 そんな戦国合戦絵巻はすべてウソである。 では実際のサムライたちはいかにして戦ったのか。」 1巻のカバーに書かれた文言ですが、このように合戦のリアルさや忠実に史実に基づいた部分と脚色された時代劇としての面白さを両立していて、長いシリーズではありますが読み始めると止まらなくなります。 織田信長が登場するフィクションは星の数ほどありますが、怖くて強くてかっこいい「センゴク」の信長は魅力度では(読んだ中では)トップクラスでした。 主人公・権兵衛の恋の行方にも注目です。野球マンガの金字塔ドカベン 水島新司秘密探偵最近最終回を迎えた野球漫画の傑作です。 中学生、高校生、プロと続いて46年。 歳上だった主人公達が気がつけば歳下だよ(笑) 人の怨みを…怨み屋本舗 栗原正尚リリエ人の怨みをすっきり気分良く解決してくれる。 マンガの世界だけの話だけど面白い。スカットする。全て美しすぎるベルサイユのばら 池田理代子やむちゃ昔読んだことがあると思っていたら途中で止まっていたので改めて読み直しました。 描き込みの量が多くて絵も濃い目なので、自然とページをめくる手がゆっくりになりますね。国と歴史というより「愛」の世界観?それがしっかりしていて、安心して読める感じ。キャラクターの個性も強くて発売当時の人気ぶりが想像できます。 1巻はこれぞ少女漫画~という展開だったりしますが、終わりに近づくにつれてかなり大人の恋愛になってきて、その過程も楽しめるのが良いですね。 オスカルを嫌いな女は存在しない気がします。アニメを見て犬夜叉 高橋留美子めあり父がアニメを見てススめてくれたおもしろい作品です。 たくさんの学びがある漫画ドカベン 水島新司名無し僕はこの漫画で、傘なしで雨を防ぐ方法を学びました伝説が現在進行形で描かれている弱虫ペダル 渡辺航starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)新刊が出るたび読んでいるが、現時点で56巻まで出ているので序盤の熱量をもう一度確認したくなって読み返してみた。 やはりすごい熱量。 読んでいるだけで体が熱くなってきて今すぐに自転車で飛び出したくなる。 高校に入学した小野田坂道が自転車競技に出会い、隠された才能を発揮し、のめり込んでいく熱血青春スポーツ漫画だ。 この漫画のすごいところは、話の導入部分がものすごく丁寧で、違和感なく自転車競技というものに興味を持たせられるところだ。 主人公の小野田坂道は自転車になんか全く興味がなく、アニメ研究会に入ろうとするが人数が足りず休部になっていて部員勧誘をするも集まらず途方に暮れていた。 まず、主人公が自転車に興味がないのがポイントで、多くの読者と同じ目線に立っているのでとても共感できる。 そして、アニメ好きで節約したいからといって千葉県から秋葉原までの約45km、往復90kmをほぼ毎日ママチャリで走っているという。 もう、自転車に向いてそうで才能を発揮してくれそうな説得力あるエピソードが分かりやすい。 同世代ではトップレベルの自転車やってる同級生が、偶然学校前の激坂を歌いながらママチャリで登る小野田を目撃し、ハンデ込みで勝負を挑むが、僅差で小野田は負ける。 しかし、全くの素人相手に僅差の勝負だったことで、彼は小野田の才能を認め自転車部に勧誘する。 ここでいよいよ自転車の才能があることが発覚してきて、あとはそれを疑う周囲の人に実力を見せつけるのみとなってくる。 ここから面白いのが、小野田の成長と、ママチャリと自転車レースで必須な速く走ることに特化したロードバイクとの違いを丁寧に描いていくのだ。 まず、適切なサドルの高さにすることでこぐ力が完全に伝わり、ギアがつくことでさら速くなる。その感動を喜びの新しい発見の感情として表現してくれている。 そして、ここまではまだママチャリだったが、レースに参加することでギアとかサドルとか関係なく完全なロードバイクとの性能差を見せつけられ愕然とする。 しかしここでママチャリですらかなり速かった小野田がロードバイクを手にすることで爆速となり部員をごぼう抜き! ここまでで自転車競技用のロードバイクってすごいんだ!乗りたい!となるほどに分かりやすく描かれている。 そしてここから小野田本人の成長物語へと移行していき、1年目のインターハイが終わるまで30巻近く使う。 これって、実はあのスラムダンクと似たような構図なのだ。 バスケに興味が無い桜木花道、異様なジャンプ力を発揮し才能がチラつき、バスケの勝負のアツさや桜木花道の成長を描いていき、インターハイを描き終わるのに約30巻。 4月~インターハイの終わりまでの短期間をここまで濃くアツく描けている点など共通点がたくさんある。 これで名作にならないわけがない。 そしてスラムダンクは熱量が下がったその後を描きたくないとのことでそこで終わったが、弱虫ペダルはその後もきっちり描き、2年目のインターハイもものすごくアツい展開になってきている。 僕たちはいま、後世に語り継がれる伝説的な漫画が誕生しつつあるリアルタイムの連載を追えていることに幸せを感じた方がいいのかもしれない。エロとノスタルジー地獄先生ぬ~べ~ 真倉翔 岡野剛starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)懐かしい気持ちで久々に手に取りました。 妖怪や幽霊、都市伝説、学校の七不思議、オカルトなどなどそっち方面のことは大体やってて、童守小学校5年3組の担任で、鬼の手を持つ日本唯一の霊能教師である「ぬ~べ~」が解決する、といった1話完結の話が主ですね。 僕がぬ~べ~を読んでいたのは小学校の頃でしょうか。 ジャンプを読んでいる顔してエロを覗き見れる貴重な合法エロでした。 とはいえ、僕は幼少期から水木しげるをはじめ、妖怪だったり幽霊の話だったりが大好物だったので、一石二鳥でした。 大体、生徒の誰かが妖怪に憑りつかれたり、問題行動を起こして憑りつかれたり、通りすがりに憑りつかれたりって感じの話で、教訓めいたものが多く、自分はこうなるまいと思っていろいろ自制していたので、教育的な面でも成功していたんじゃないでしょうか。 通りすがり系は、災害みたいなもんでたまったもんじゃないので普通に怖かったです。 意外と科学で戦う場面もあったりするんですよね。 アニメと違って漫画は普通にグロかったのでトラウマ回もわりとありました。 漫画好きな友人とどの回がトラウマになったかで結構盛り上がるのでオススメです。 A、赤いちゃんちゃんこ、ブキミちゃん、寄生虫、人面瘡、はたもんば、枕返し、 七人ミサキ、桜の木などなど・・。 どこからでも読めるので引っ越しの際に売らなきゃ良かったなと後悔してます。 最近ジャンプ展へ行ったときに原作の真倉翔先生のコメントで「ぬ~べ~は日本初(?)のネーム原作の漫画です」と書いてあったので、へーと驚きました。 連載開始が93年なので、それまでの原作付きの漫画はネームの形ではなかったんですね。 意外です。 御本人がおっしゃってるだけなので、未検証という意味でのクエスチョンマークでしょうけど、概ねそうなんでしょうね。 続編のNEOは読んでませんが、気が向いたらまたパラパラやってみたいものです。 シュナイダー最高キャプテン翼 高橋陽一しん翼のライバル最高!!応援団との喧嘩あたりまではすごい好きじゃりン子チエ【新訂版】 はるき悦巳starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男全巻読んだ 応援団との喧嘩あたりまではすごい好き。特に好きな回は ・ミツルの結婚式でのテツの挨拶 ・花井拳骨の賞授賞式でのテツとの相撲 ・ジュニアと小鉄の決闘 ・ヒラメの相撲 ・テツが主催の鑑別所同窓会 かな 小学生の時読んでも面白かったが、年取ってから読むとより面白いな。 応援団との喧嘩以降は同じような話は続いてあんまり記憶がない... 最終回の記念写真はよかった動画からうる星やつら 〔新装版〕 高橋留美子めあ曲が頭からはなれない!ラムちゃんかわいい! キャラのキモさが際立っていて良いバジリスク~甲賀忍法帖~ せがわまさき 山田風太郎starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)※ネタバレを含むクチコミです。アニメでも見てベルサイユのばら 池田理代子めあり1世フランスの歴史好きには良い話。実生活でもベルばらをよく思い出す。<<910111213>>
おもしろい