科学マンガの感想・レビュー25件勉強になりますDr.STONE Boichi 稲垣理一郎starstarstarstar_borderstar_bordermotomiアニメをチラッとだけ見て好みじゃないなーと思ってやめたんですが、 マンガはいける!むしろ面白いです! 小さいお子さんに読ませたら科学者になる!と言い出しそうな漫画です。 私自身、正直科学は苦手なのですが、とても分かりやすく解説していて勉強になります。 サバイバル感!!Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎ママ子科学×サバイバルといった感じでしょうか。科学が全く苦手な文系女子ですがわくわくするような展開で読みやすく、なるほどなぁ~と感心しながら読み進められました。かなり非現実的な設定ではありますが、すぐ入り込めます。それぞれのキャラクターが良いんでしょうね。頭脳派な千空かっこいいです!!まだ途中なのですが早く続きを読みたいです!加茂先生、くられ先生お疲れ様!ヘルドクターくられの科学はすべてを解決する!! 加茂ユウジ くられ ○○の主役は我々だ!ぬまおついに完結してしまいました! もっと読みたかったなぁ!千空頭良すぎてイケメンで好きっっ!!Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶキャラクター的にドラゴンボールみたいに肉体派なバトル物語かと思ったらめっちゃ科学!頭良い! 千空とお父さんの掛け合い好きです。 千空がめざめた数千年後の世界や宇宙が絡んだり、規模が多きなストーリーで無能な私も色々考えながら読んでいました笑 SFのようで現実っぽい感じもあって、化学ってすごい。と思ったり、文明開化を知れるようなお話です! マネ、しないと言うかできないと思う。決してマネしないでください。 蛇蔵Pom 科学って難しそう。の一言に尽きる。 私が彼らの中にいたら、飯島さん同様ポカーンってなってしまうだろうな。笑 著者も凄すぎる。 でも科学って、紐解いていって結果が出た時に何とも言えない幸福感に包まれるんだろうなぁと思ったりもする。 人生もやることばかりだから、結果が出るって最高にスッキリだろう。 好きなこと、突き詰められることがあるって良いな!極められるもの、欲しいなぁ〜 これファンがめっちゃ見たかったやつ…!Dr.STONE reboot:百夜 Boichi 稲垣理一郎名無し石化光線が地上を襲ったときISSに居た人類最後の6人の物語…! 「これファンがめっちゃ読みたかったやつ…!」と、今日の新連載を楽しみにしてました。 シナリオはBoichi先生が担当されるとのことで倒れないか心配です…。 1話に登場した女性ロボットが妙に印象的でしたがキーアイテムなんでしょうか?気になります。 https://www.shonenjump.com/j/rensai/drstone-re.htmlDr.STONEの感想 #推しを3行で推すDr.STONE Boichi 稲垣理一郎starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。 最終回どうだった?Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。笑いが高度すぎる!決してマネしないでください。 蛇蔵名無しなんか読んでてすごいなと思いまして。 笑いが高度すぎやしませんかね! アルコールを手に塗って一瞬だけ燃やして中二病になりきる、的なことを言っていた知人を思い出しました。 理論的にできることを全部やっちゃってギャグにされるともはや「わはは面白い!」よりも「すごい、天才なのか…」と思ってしまいます 豆知識たくさんの漫画で勉強にもなりますねこれ論理と愛嬌が溢れる学者バカのストーカー・コメディ決してマネしないでください。 蛇蔵名無し学者や研究者といえば、頭が良い人なのは間違いない。 だがその分、人間的な面白みに欠ける、とか 世間知に欠ける、コミュ障、といった負のイメージを 抱かれやすい感じもする。 論理的=冷静≒冷血、というか。 実際にはそうでもないだろう(と思いたい)けれども、 漫画的にはソッチのほうがわかりやすく面白いのか、 とかく漫画では学者や研究者はロボットみたいな人間に 描かれがちに思う。 この漫画の主人公の掛田氏も完ぺきな理系人間で 色々とコミュ障な面はある。 しかし掛田氏も周りの人達も、十分に人間的で感情的だ。 女性が極端に少ない工科医大で学食のお姉さんに 恋をしてしまい、なんとか親しくなりたいと アプローチを試みる。 掛田氏の友人や教師も彼の恋を応援し手助けをする。 何度失敗してもあきらめずに。 ただしそのアプローチ手法が徹底して理系的というコメディ。 だがその理系的手法や周囲の協力からあふれ出している 愛嬌がたまらない。 その上に、あふれ出す愛嬌が、理系的でサラッとしていて 全然ベタベタ湿っぽくなく、一歩間違えれば キモくてエロいストーカーの世界になるところを 理系的な分だけわりと爽やか?に 笑えて楽しい世界になっていて、良い。 そして想われ人の飯島さん(学食のお姉さん)も、 結構ド天然なんだけれど凄く可愛らしい。 私的にはこれがツボった。 理系と天然の恋。面白過ぎる。 知性からユーモアが生まれる決してマネしないでください。 蛇蔵hysysk理系大学の日常を描きながら、合間にしっかり役立つ知識(ねじ山がつぶれたねじを回す方法とか、偉人のエピソードとか)が入ってくるので知らず知らずのうちに勉強になる。 普段使ってしまいがちなゆるふわな言葉に厳密さを求めるところなど、知性や技術力から生み出される飛び抜けたバカさ加減が面白く、しかもこういう人たちが実際にいるのがすごい(東大で作られてた柿ピーの柿とピーナッツを仕分けるロボットとか)。日本版『The Big Ban Theory』みたいな感じかも。NHKでドラマ化もされてたし。 手洗いのエピソードが新型コロナの流行で話題になったけど、巻を追うごとに理系的発想が会話やストーリーに馴染んでいったのでもっともっと続いて欲しかった。『天地創造デザイン部』も最高だけどね! https://twitter.com/nyorozo/status/1243478579402248192?s=20学習マンガ?Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎名無しTVで子どもに大人気と紹介されていて、科学(化学)の学習系漫画なのかと思っていましたが、全然違った・・・全人類が石化って、これ以上はないほどの非現実! そして、そのまま3000年以上意識を保っていての復活! その復活が、天才的な少年主人公からって・・・ファンタジーすぎるじゃん!! どこが科学なのかと思えば、科学大好きな少年が、石化前に得た知識をもって、文明が未発達の世界で無双するという・・・途中までは科学漫画というよりも、サバイバル漫画に近いのでは?物語が面白いのは間違いないですが、これを学習マンガと紹介するのは何か違う気がします。気付いたらハマっちゃう決してマネしないでください。 蛇蔵karin科学ネタ多すぎて、面白い! 普通だったら私は敬遠しちゃうジャンルのはずなのに、笑いのツボをうまく捕らえられている、、、! 普通に勉強にもなるし、登場人物に愛着も湧いちゃう、良い漫画だと思います! 王道!Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎大トロたくさん勉強になる素晴らしい漫画です…! キャラも話も魅力的!読めば科学が好きになる決してマネしないでください。 蛇蔵あくあとても面白い科学マンガ。笑えるし勉強になるし、なにより科学が好きになる。とくに女子に免疫のない理系の男子大学生はバイブルにするべき?自分たちだけでロケットを製作しようとする少年たちのひと夏の冒険なつのロケット あさりよしとお名無し夏は死にたくなります。世の青春くんたちが海にプールに青春しているのを想像すると、悔しくて仕事がはかどるのです。そんな社畜の夜、空を見上げればそこに星が。いやあ、月まで逃避したい 『宇宙兄弟』『プラネテス』『MOONLIGHT MILE』『水惑星年代記』などなど、宇宙を目指す漫画に無条件であこがれを持ってしまいます。それがなぜか、自分でもよくわからないのですが、だれも見たことのないなにかを見たいというフロンティアスピリッツは、とても純粋なもののように思えるのです。 『なつのロケット』は、少年たちのひと夏の冒険を描いた作品です。舞台は海沿いの街の小学校。実験を主人公の泰斗たちは、実践を旨とし、生徒に実験ばかり教えてくれる理科の藤根先生のことが大好きです。ただ、藤根先生の自由な教育方針は、一部父兄の不興をかってしまい、一学期で辞めることになってしまいます。泰斗たちは、藤根先生の教育の正しさを証明するために、自分たちだけでロケットを製作しようとするのですが…。 泰斗が作ろうとするのは固体燃料ロケットです。液体燃料ロケットに比べて構造が簡単というのがその理由です。先生のために頑張ろうとする泰斗を影から見つめるのが、三浦という少年。 三浦は陰気な性格で泰斗たちと性格もあいません。そんな三浦が、泰斗たちの作りかけの固体燃料ロケットを爆破させてしまいます。理由を説明しない三浦と対立する泰斗。そして、泰斗以外のメンバーは三浦が作りかけの液体燃料ロケットの製作に参加し、泰斗は孤立していきます…。 少年たちの和気あいあいとした青春ものではありません。むしろいがみ合いながら、それでも目的に向かって突き進んでいくというハードな物語です。そこには、“子供だから”という甘えはありません。 「飛ばなくてもいいなんて考えて作ったロケットが飛ぶもんか!!」「『努力した』なんてのは卑怯者の言い訳だ」そんな思いを少年たちは叫ぶのです。 少年でありながら、真剣に前に向かって突き進んだ先にあってもの、この物語の美しさは最終コマに全て込められているのです。 偉人たちのちょっとお茶目な一面と、非モテ男子の気持ちを同時に味わえる決してマネしないでください。 蛇蔵名無しクリスマス前後になると、僕の心は千々に乱れてしまいます。どこから沸いてくるのか、街中にあふれるカップルを避けるように、錦糸町や赤羽や巣鴨といった素敵なオトナの街を歩いていると、なんだか日本海の黒い海を見たくなってしまうのです。そういうときこそ、モテなかった偉人の伝記を読むことにしています。どんなに立派でも、いや、立派だからこそ、彼女のいない人間はいるんだ…。Yesニーチェ、no啄木の精神が僕を救ってくれるのです。 偉人たちのちょっとお茶目な一面と、非モテ男子の気持ちを同時に味わえるのが『決してマネをしないでください。』『決してマネしないでください。』は、圧倒的に女性がすくないことで有名な、大学の物理学科が舞台の漫画です(物理学科は就職が厳しいことでも有名ですね)。 物理学科の学生で、女に全く免疫の無い掛田が学食のおばさんである飯島さんに恋をしたことから物語は始まります。掛田君は、好きなモノが、物理、関数電卓、そして素数の17という、かなり限られた人としか心の交流を持てないタイプです。掛田君の初恋を追いながら、それらの事象に関係する様々な科学者のエピソードが紹介されていくのです。エピソードはどれも、人間味が溢れすぎていたり、想像以上にド変態だったり、極度に愚痴っぽかったり、偉大というにはあまりにもトンデモなくて、新鮮な気持ちになれます。 例えば、手の洗浄を訴えるも、皆に無視されて精神病院で死んでしまったゼンメルヴァイス、エジソンにいじめられ、鳩が恋人とのたまうニコラ・テスラのエピソードを読んでいると、偉人も「同じ人間なんだ」という気持ちと「やっぱり奇人」なんだという気持ちが同時に押し寄せてくるのです。 なかでも一番のド変態はジョン・ハンター。彼は実験のため、わざと梅毒に感染したほどの猛者。また、心温める名作シリーズ『ドリトル先生』のモデルであり、人間の二面性を鋭くえぐり出したサスペンス・ホラー『ジギルとハイド』のモデルでもあったという、なにがなんだかよくわからない人間です。そうなったハンダーの人間性を象徴するエピソードの数々は、なんといったらわからなくなるほど素敵です。 これら、とんでもない科学者を引き合いに出されながら、掛田氏の恋は明後日の方向に突き進んでいくのです。飯島さんのためなら、素数唯一の偶数2の魅力を認めてもいいと言う掛田氏の恋は実るのでしょうか?そしてこれから、どんな科学者の珍エピソードが紹介されるのか、気になってしょうがないのです。知らないことだらけまんがサイエンス あさりよしとおhysysk結構前の作品なのに、今読んでも驚くような内容。カニの殻の成分が色んなとこで有効活用されてるとか、牛乳からボタンや服を作ってるとか全然知らんかった。単なる雑学の寄せ集めじゃなくて、科学的な知識を元にしたアイディアとか合理的な思考が描かれているのがめちゃくちゃいい。短くてテンポもいいしどんどん読んで賢くなりたい。科学おもしれえ…決してマネしないでください。 蛇蔵名無し理系じゃない僕はホトホト苦手な分野でしたが、こうやって説明してもらえるとめちゃ興味わきます! 小さな頃に読むといいかも!と思いました! 遊び心とワクワクに満ちた作品Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎にわか科学のワクワクをそのままサバイバル漫画に落とし込んだような漫画。ただのサバイバルでなく、千空と司の対立から生じる原始世界での科学vs暴力の構造は神話的なスケール感のある物語になっているのが、また面白い。 漫画表現の遊び心もあり、電球発明前の『思いつき』は松明で代用されていた。 とても奥深く、漫画だからこそできることをやっている作品テンポ、良っDr.STONE Boichi 稲垣理一郎名無し本作、とにかくテンポがいい。 ストレスゼロで面白い!!! とんでもねえよ!稲垣先生!Boichi先生!!!!! 計算し尽くされた面白さDr.STONE Boichi 稲垣理一郎starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)異世界転生ものと同じ構図なんだなと最近気づいた。 なろう系とか転移とかいろいろあってそのへんの界隈はよくは分からないけどざっくり言って異世界転生もの。 異世界転生ものって、 現実世界で死ぬ→異世界で転生→現実とは全く違う環境→チート設定で無双 のイメージだけど、「Dr.STONE」はというと、 地球上で生物が謎の石化→3700年後に復活→文明が滅んだ地球→現代で持っていた科学知識で無双 という、いま人気の構図を噛み砕いてオタク臭さを上手いこと脱臭して分かりやすく派手にジャンプっぽくしていて、改めておーすげーなーと思った。 しかも1話ごとに科学が進化していってる様子が描かれているので、スピード感があって無双していて楽しい。 ちゃんとライバルもいるし、恋愛もありそうだし、本当に上手いなと思う素晴らしい少年漫画。 科学がアツイDr.STONE Boichi 稲垣理一郎セサミくん原作者が昔好きだったアイシールド21の作者だったので、読んでみたら、全く違う分野なのに面白かったです。 文明のない世界で科学の力で文明を復活させていくという話ですが、科学のことはよくわからないですが、よく練られていて、勉強になります。 主人公が体力がなく、頭がキレるというのもジャンプの主人公にしてはあまりなくいいです。 今後どういった科学の力を使っていくのか楽しみです。終末からの再生Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎バナ最初は学園マンガかな?と思っていたけど、まさか世界があんなことになってからのスタート!W主人公な感じですが、私は断然「千空」派!連載も新展開がスタートし、ますます面白くなってきた。ジャンプの新作ではイチオシ!<<12>>
アニメをチラッとだけ見て好みじゃないなーと思ってやめたんですが、 マンガはいける!むしろ面白いです! 小さいお子さんに読ませたら科学者になる!と言い出しそうな漫画です。 私自身、正直科学は苦手なのですが、とても分かりやすく解説していて勉強になります。