デスゲームマンガの感想・レビュー52件読むなよ!絶対読むなよ!!神様ですげェむ 町田ジョウ名無し※ネタバレを含むクチコミです。普通に好きよ?今際の国のアリス 麻生羽呂starstarstarstarstar_border山下真司※ネタバレを含むクチコミです。ボリューミーかつ面白いデスゲーム今際の国のアリス 麻生羽呂名無しデスゲームとキャラの人生(人間味)のテーマが両立している漫画ってなかなかない… この漫画はしっかり両立してると思います。 デスゲームの部分も頭脳戦、体力戦、心理戦どの「げぇむ」も残酷で面白い! 読んでて展開がたくさんありすぎて全く飽きないです。 不思議の国のアリス+デスゲームなので不思議の国のアリスのキャラを反映したキャラ出てきます。 そのキャラが違和感なくちゃんと主要キャラになるとこもすごいなと思います。ひとつひとつのゲームがよく練られて、完成度が高い今際の国のアリス 麻生羽呂starstarstarstarstarこめつぶ命を懸けた緊張感のあるサバイバルデスゲーム。その世界の超理不尽さに驚かされ、斬新な発想にハラハラします。 誰が何の目的でやっているのか?本当に謎だらけで続きが気になります。展開的には、どこかでみた作品と重なるものもあったけど、この作品特有の「げぇむ」の内容が良い。切ない内容もあり、泣けた。 しかし、いかんともしがたい「今際の国」への憧れ。日々それなりに充実していて、決定的な不満があるわけでもなくて。 それでも、ないものねだりの妄想や、渇望がある方には読んでほしいです。 前半デスゲーム系、後半SFダーウィンズゲーム FLIPFLOPsstarstarstarstarstar_border宮っしぃ異能力を駆使するデスゲームに巻き込まれた主人公は、仲間とともに異能力を駆使して色々な敵と戦い、ゲームの謎を解いていく、巻き込まれ型のデスゲームが最初 後半はゲームと世界の謎など、SF要素が強くなって、異能力バトルデスゲームから、SF要素満載になっていく 個人的には前半の内容も好きだったが、長期連載と考えると後半の方が好み あとヒロインめちゃ可愛い、怖いけど キャラ映えもするし、バトル物盛り盛りだしと、色々な要素盛りだくさんな感じだが、長期連載するだけある作品かなぁと 個人的には結構好みに刺さる内容だったので高評価です異能力バトルと頭脳戦出会って5秒でバトル みやこかしわ はらわたさいぞうstarstarstarstarstar_border宮っしぃ一度死んだ人たちが集められ、異能力を与えられてバトルをしていく〜という内容 良くある手から火が出るとかそういう能力はあまりなく、解釈の仕方次第で能力の方向性が変わっていくのがかなり面白い 特に主人公の能力はかなり特殊で頭脳戦がメインになっていくのも、なお楽しい ちょっと変わった能力が多いが、使い方次第で強くも弱くもなるってのは、かなり熱い 画力もかなり高く、バトルも迫力あるので異能力バトル物好きならぜひオススメしたい逸品絵がキレイトモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生starstarstarstarstar_bordermotomi最初はよくあるゲーム系の話かなと思ったのですが 新たな謎や疑惑が次々に生まれ、最初はいい人間と思ってた人物が、 黒い疑惑があったり、逆に黒い疑惑のあった人間がよい人間だったりして、 先の読めない意外性に、グイグイ引っ張られていく感じです。 絵がキレイです! 女の子も可愛いし男はイケメンです。 なんか顔が違う・・・?今際の国のアリス RETRY 麻生羽呂おかえりアリススピンオフ的な連載かと思いきや、しっかり本編の続編だった。作画も人任せではなく、原作側に回りつつある麻生羽呂氏本人なのも嬉しいところだが、、 なんか、久しぶりに見たせいかアリスの顔が記憶と違いすぎて戸惑っている俺ガイル笑 たぶんNetflix実写ドラマ化にあわせての企画だと思うので、そんなに長編にはならない気がする(1話から難易度MAXだし) できれば単行本が出るまでは続いてほしいっすね頭が良すぎる頭脳戦漫画出会って5秒でバトル みやこかしわ はらわたさいぞう名無し能力漫画…ですがこんなに能力が複雑なものは見たことないんですが! 「炎を出す能力」とか「手から大砲出す能力」とかシンプルなものならいいものを、主人公はまさかの…能力! こんなのもう国語の問題のようで、どっちの能力が強いとか矛盾していないかとか考えることが多すぎだったのではと思います。 企画の段階から能力とその効能?が複雑ですごい頭使いそう。 主人公が当然頭脳派なので見ていておもしろいですが、一方で諸刃の剣のような能力でもあるのでハラハラもさせられます。 あ〜これは売れるわ…。 頭脳漫画描く原作者ほんとすごい。ハイ美でドラマ化!漫画もドラマもおすすめ!トモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生starstarstarstarstarこめつぶ高校生の友一と友一の友達が突然巻き込まれ、負けると多額な借金を背負うというゲームに参加させられる物語。 友情を大切にしている友一が初めて友達を疑いながら、ゲームを勝ち進んでいく頭脳戦ゲーム。 私がこのゲームに参加させられたら戦える訳もなく即ボツ、借金地獄人生、、、と絶望したりもしましたw 友達の性格を分析し先読みする計画性、チームプレーをする時の選別、指示だし、友一の頭のキレがすごい! 誰がこの過酷なゲームにエントリーをしたか、犯人を見つける目で分析をする姿にもゾクゾクします。 やばい友一負ける。と思っても勝ち進むどんでん返し技は毎回お見事です! ハーレムデスゲームジャンルの開祖的存在恋愛ハーレムゲーム終了のお知らせがくる頃に 竜騎士07 緋賀ゆかりえっちな名無し※ネタバレを含むクチコミです。お金より大事なもの?トモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生starstarstarstar_borderstar_borderNanoお金は大切。しかし、それよりも大切な物がある。 それは、友達。 貧乏学生の片切友一は、バイトをこなして来月の修学旅行費を貯めていた。 そんな友一の友人、四部、沢良宜、美笠、心木。 これからも彼らとは友人だ。そう思っていた。 しかし、クラスで集めた修学旅行費200万円が何者かに盗まれた。 誰も犯人だとは名乗り出ないまま、数日が経つ。 ある日の夜、友一は手紙によって学校へ呼び出される。 学校に向かうと、友人4人の姿が。 彼らは友一に呼び出されたという。 嵌められた、そう思ったときには意識を失っていた。 目を覚ますと、見知らぬ空間。友人たちもそこにいた。 戸惑っている中、そこに現れたのはマナブくん。 マナブくんは言う。5人でゲームに参加してもらい、借金2000万円を返せと。 いったい誰の借金なのか。誰がこのゲームを仕組んだのか。 疑心暗鬼ゲームが、今始まる。 よくあるデスゲーム系漫画です。 その中でもトモダチゲームは、キャラクター性や人間関係が面白い。 友達がテーマなのもすごくいいと思います。 あと絵が個人的に好みです。 アニメ化もされていて、今読むべき作品ではないでしょうか。リアルボンバーマン形式のデスゲームBTOOOM! 井上淳哉名無し絵が綺麗ですし、こういう系好きには細かいツッコミは置いといて一気に読み切ってしまう面白さを持っているジャンル的に薦められる作品です。 連載時だと引き伸ばしかかってるかなと思われる箇所はありますが、完結した今だと気にならないでしょうし。 最終巻がマルチエンド別冊なのは面白い試みでしたが、結構被っているので、超バットと超グットくらいもっと大胆に分岐させた方が良かったかなとは思います。 何がしたいのか分からないSOCIAL SURVIVAL RABBITS ソーシャル・サバイバル・ラビッツ リコP シンジョウタクヤ名無し※ネタバレを含むクチコミです。タイトルのチープさを裏切る面白さ(祝アニメ化)出会って5秒でバトル みやこかしわ はらわたさいぞうさいろくタイトルから想像されるとおりデスゲーム系で、能力系バトルもので、お色気あり。 そこまでは非常にわかりやすく思ったとおりなのだが、じゃぁ「5秒」ってなんだ?というところや、1巻の表紙の主人公は「どういう能力」なのか、「どんなバトル」なのかっていうのが想像を上回る。 主人公はチート能力転生系をクロスさせたような元々の天才ぶりで、ゲームのルールをしっかり読み込むとなかなかに面白い。 もちろんストーリーや展開だけの面白さではなくキャラクターの魅力や画力の高さなども良い。エースで連載しててもおかしくない、というかエースっぽい。と思ってたら出身がエースだった…さすがのエース、色濃く残るなぁ。 なにしろ裏サンデーでもう16巻も続いているので人気は言わずもがなだが、デッドマン・ワンダーランドのような残酷な描写や、未来日記のような戦略思考シーン、折り紙付きの画力が振るわれるお色気シーンも少なかれ登場するので読んでみて損はない(上からっぽくてごめんなさい) そして祝アニメ化(1クール分終わっちゃったけど) その辺の詳細は公式Twitter見たらわかるけどフィギュアとかはまさに今週プライズで市場に出回り始めてるようで、ギリギリまだ旬じゃないかな? https://twitter.com/dea5_animeデスゲームを運営する方だって色々大変なのだ異世界デスゲームに転送されてつらい 水あさと異世界スキー人間の魂を死神が管理している世界。デスゲームは魂を効率的に確保するための手段なのですが、ポンコツ死神のメイちゃんはデスゲームの運営が下手すぎて目をつけた氷見くんの魂をなかなか奪うことが出来ません。 メイちゃんの日々の業務を見ているとアイテムをリースしたり異世界をレンタルしたり、デスゲームってこうやって作ってるんだ…というのがわかって勉強になりますね。ためになるお仕事マンガです。 途中からメイちゃんの方が現世に転送されてきて氷見くんの会社に派遣されて働くことに。この辺りからラブコメ度が増すのも面白かったです。みんなかわいい。「仕事つれ〜」というところから始まる作品ではありますが、読んだらしっかり癒やされると思います。 画力の無駄遣いなパワー系ギャグ赤点補終~バカしかいないデスゲーム~ 春美名無し画力の無駄遣いなメチャクチャいい馬鹿漫画だった。ワックスの代わりにでんぷんのり使ってるシーンに一切突っ込みが入ってないところがガチっぽくてゾッとした。 主人公の天井知らずの馬鹿っぷりに作者のメンタルが心配になる。正気を失わずに描き続けてほしい。統計の評価は低いけど友食い教室 柑橘ゆすら 沢瀬ゆう名無し※ネタバレを含むクチコミです。鬼滅ブームに思う今際の国のアリス 麻生羽呂mampuku「『鬼滅の刃』は難しいテーマを背負わず純粋な娯楽としての少年漫画だから万人にウケている」と何かのウェブ記事で読みました。確かにそうだと思います。面白いし、感動や勇気を与えてくれる、娯楽の本分を全うした作品だと思います。ですが敢えて厳しい言い方をすれば「消費されて終わり」なんですよね。 今際の国のアリスという作品は、ある意味カウンターのような、またある意味では一歩先を見据えたような、そんな漫画でした。少年漫画のサイズと値段で販売され、尚かつ一見して「デスゲームもの」という消費型の娯楽の最たるジャンルの皮を被っているので、いざ読んでみるとその想像を遥かに超える懐の深さに面食らうかと思います。手に汗握る心理戦やアクション、出会いと別れを経て成長していく主人公。心理学に精神医学、経済学、人文科学。死生観、命の価値。余りに予測不能な曇天返し。 「凄いものを読んだでしまったぞ」といてもたってもいられなくなるw 思考停止した娯楽を貪る社会への痛烈な問いかけのようでもあり、全てを肯定しているかのようでもあり。読むと世界のことをもっと知りたくなる、そんな本です。 原作よりも漫画の方が好きなバトル・ロワイアル 田口雅之 高見広春starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男島でクラスメイト同士で殺し合いをするがどうも中学生には見えないキャラクターとむちゃくちゃな表現で話が進んでいく。やっぱり田口雅之の絵では独特で最高だった。 川田章吾がどう考えても中学生じゃなくおっさんにしか見えなかった 。 王様ゲームの原点にあたる話王様ゲーム 起源 金沢伸明 山田J太名無し『王様ゲーム』シリーズの起源となった話のコミック版です。『王様ゲーム』本編よりも数十年前、1977年を舞台に、『臨場』の本多奈津子の父親・本田一成が主人公です。 とてもきれいな絵柄なので、ホラーでも読んでいてつらくなく、シリーズ一気読みしてしまいました。サスペンスやミステリーが好きな方にもお勧めしたいです。ジャンププラスの異作奴隷遊戯 ヤマイナナミ 木村隆志名無しこのマンガの第一話が載った時の事は今でもはっきりと覚えています。 賛否両論どころかほとんどの人が否定的でした。 しかしその反応は徐々に好意的なものに変わり、今では批判する人など全くいなくなってしまいました。 その理由は読めばわかるでしょう! ジャンププラスの怪作。 いやこれ面白いわ地上100階~脱出確率0.0001%~ 黒井嵐輔 桃田テツ名無し「デスゲーム系はもういいよ…」と思いつつLINEマンガで読んでみたら予想外に面白くて得した気分。まず1話・2話で、登場人物がベタなデスゲーム漫画みたいに泣き叫んでギャーギャー騒いだり怯えたりしないとこが好き。 絵がすごく読みやすいし、キャラ付けも個性的すぎずくどすぎないのもいい。バベルダンジョンの条項の説明がデスノートっぽい演出なのも嫌いじゃない。 Amazonの評価は高くないけど、6巻まで出てるということは3話以降の展開も面白いんだと信じていいんだよな…?信じて1巻買うぞ。 やっぱこんくらいぶっ飛んでてSF入ってる方がリアリティがちょうど良くて読んでて楽しいわ。初めてデスゲーム漫画を読んでみた今際の国のアリス 麻生羽呂くまぞうバトルロワイヤルの頃までは読んでましたが、いわゆる「デスゲームもの」と呼ばれるジャンルについては、傍目から乱立しすぎて一体どれを読めば良いのかわかりませんでした。最近はブームが落ち着いてるようなので、まずは試しに一つ、とマンバで探したところ、「今際の国のアリス」はバランスが良さそうだったので手にとってみましたが、冒頭から予想外な展開ばかりで仰天しちゃいました。デスゲーム漫画ってこんなにも面白いんですねえ。次は「神様の言うとおり」を読んでみよう。<<123>>
※ネタバレを含むクチコミです。