輝ける、幾つもの、青き騎士たちへ。新しい判型、新しい造本、新しい連載の数々! 
乙嫁語り』の森薫、『北北西に曇と往け』の入江亜季を中心に、広く漫画業界から豊かな才能たちが結集する。
創造と革新のコミック・ブック、新創刊!
定価: 880円(本体800円+税)

【公式】
https://note.com/aokishi/

青騎士 第1号】ラインナップ
柴田康平 [夜な夜な夜な]
こかむも [クロシオカレント]
ムネヘロ [ムシ・コミュニケーター]
鰤尾みちる [篠崎くんのメンテ事情]
戸塚こだま [レシートキョンシー]
伊田チヨ子 [ディジーレコード0014]
森薫 [シャーリー・メディスン]
有海とよこ [波間の子どもたち]
甘酒縞 [マイ・フレーム・イズ・ビューティフル]
まとり [玻璃の娘]
毛塚了一郎 [音盤紀行 追想レコード]
入江亜季 [北北西に曇と往け]
高橋拡那 [紅椿]
御茶漬海苔 [おんニャの一生]
ハラヤス [凍犬しらこ]
智田直 [ホテル・ライラック]
渡邉嘘海 [あべこべの国のアリス]
長谷川未来 [瀬をはやみ]
梶谷志乃 [舐犢の愛]
大槻一翔 [リナリア]

2021/04/20(火)発売

輝ける、幾つもの、青き騎士たちへ。新しい判型、新しい造本、新しい連載の数々! 
『乙嫁語り』...

北北西移籍なんだ

新創刊「青騎士」を語ろうにコメントする

話題に出たマンガ一覧

21件
凍犬しらこ

凍犬しらこ

・物語の背景氷河期(スノーボールアース)を迎えた地球は、この世界的な災害から回復しつつある今。物語の舞台は日本最北端の地、北海道。・凍犬(とうけん)とは?主人公の太一が飼っている凍犬(とうけん)は雪でできた巨大な犬だ。名前は「しらこ」。少しならば人間の言葉を真似することができる。・物語について世界はこれから温暖化が進んでいく。春を待つ人々は喝采を挙げて春を待っていた。だが、暖かくなると凍犬(とうけん)は溶けてしまう。それはしらこにとっては死を意味する。「ペットよりも自分の幸せをつかみなさい」「凍犬(とうけん)は消えるのがさだめよ」「あきらめなさい、太一」希望を待つ、楽しげな周囲の人々に背中を向けて、太一はひとり、永遠に冬が続く土地「虹の根」へ旅に出た。

玻璃の娘

玻璃の娘

むかしむかしあるところに美しい友情を育む娘がふたり 貧しいながらも身を寄せ合って幸せに暮らしておりました。(青騎士第1号)

試し読み
波間の子どもたち

波間の子どもたち

天涯孤独になってしまった少女・帳。身を投げてしまおうと思った夜の海辺で、光り輝く青年を拾う。自らを宇宙人だと主張する青年・ヨルに振り回されながら、帳は自分を取り巻く生と死、光と向き合っていく。

篠崎くんのメンテ事情

篠崎くんのメンテ事情

最近“首が取れやすい”ことが悩みのごく普通のサラリーマン・篠崎の元に、突然現れた少女・ユーヤケ。 ユーヤケが言うには、篠崎はユーヤケの祖母である魔術師に体を魔改造され、体内に大量の機械が搭載されているらしい!?  ユーヤケに体内の機械の定期メンテナンスを受けることになった篠崎だが……。 新鋭・鰤尾みちるが描くちょっとフシギなゆるゆる魔改造ライフ開幕──!描き下ろし番外編『ユーヤケと蒼い星』収録

クロシオカレント

クロシオカレント

非現実的な存在の跋扈する「高知県」を舞台に、人間も、それ以外の存在もそれなりの日常を送っている。一般家庭に忍び込む異界の魔人、山間のダムに潜んだ巨大怪獣娘、生を厭んだ上位存在……かれらの謎が解かれたり、解かれなかったりする。

青騎士

青騎士

新しい判型、新しい造本、新しい連載の数々! 『乙嫁語り』の森薫、『北北西に曇と往け』の入江亜季を中心に、広く漫画業界から豊かな才能たちが結集する。創造と革新のコミック・ブック、新創刊!<青騎士 第1号 ラインナップ>柴田康平 [夜な夜な夜な]こかむも [クロシオカレント]ムネヘロ [ムシ・コミュニケーター]鰤尾みちる [篠崎くんのメンテ事情]戸塚こだま [レシートキョンシー]伊田チヨ子 [ディジーレコード0014]森薫 [シャーリー・メディスン]有海とよこ [波間の子どもたち]甘酒縞 [マイ・フレーム・イズ・ビューティフル]まとり [玻璃の娘]毛塚了一郎 [音盤紀行 追想レコード]入江亜季 [北北西に曇と往け]高橋拡那 [紅椿]御茶漬海苔 [おんニャの一生]ハラヤス [凍犬しらこ]智田直 [ホテル・ライラック]渡邉嘘海 [あべこべの国のアリス]長谷川未来 [瀬をはやみ]梶谷志乃 [舐犢の愛]大槻一翔 [リナリア]ほか

北北西に曇と往け

北北西に曇と往け

舞台はアイスランド島、北緯64度のランズ・エンド。17歳の主人公・御山慧には3つの秘密があった。ひとつ、クルマと話ができる。ふたつ、美人な女の子が苦手。3つ、その職業は、探偵――。あるときは逃げ出した飼い犬を連れ戻し、またあるときはひと目ぼれの相手を探し出す。愛車ジムニーを駆りながら、胸のすくような探偵活劇が、いま始まる!若き魔法使いの成長を描いた『乱と灰色の世界』から2年。入江亜季の最新作は極北の大地が舞台の“エブリデイ・ワンダー”!!

乙嫁語り

乙嫁語り

美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……?『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

話題に出た著者一覧

21件