昭和50年代くらいの少年連載漫画でどうしても思い出せないタイトルがあります、ご存じの方いらっしゃいましたら、どうか教えてください!
断片的に覚えている内容↓
無一文、背中に竹刀
を背負った少年(剣道着?)が
たったひとりでヒッチハイク。
目的は、離れ離れ?になった母に会いにいくこと。
母は九州?だったかにいる?
昼間は草むらで大の字で爆睡、
夜に高速道路を徒歩で歩く。
ある深夜、サービスエリアの駐車場で、
怖そうなトラック運ちゃんに、乗せてってやる
と声をかけられる。
少年は、無理やり乗せらる!
しばらく走ったあと、休憩のために
ドライブイン的なとこに立ち寄る。
運ちゃんがトイレにいくために降りた。
この隙を狙って、少年は逃げようとするが、
なんと背負った竹刀が長く、狭いトラックの助手席に引っ掛かってしまった!
慌てふためいてたら
運ちゃんお戻り!
ドライブインでメシ食おうとまたもや無理やり連れてかれる。
何食う?と聞かれたが、少年は
知らない人から食べ物もらえん!おら、水だけでいいだ!
って発言してツッパねた。
けっ、っと思った運ちゃんだが、静かに
食べ始める。
しかし、しばらくすると、
オレ独りでメシ食ってもウマくないわー!
運ちゃんブチギレ!
ひ〜、少年は、ヤバイと思い、美味しそうな定食に手を付ける。
うめー!ムシャムシャ!
運ちゃん、
けっ、本心は腹ペコだったくせによ
とつぶやく。
食事後、なぜか外にパトカー?
極悪指名手配犯、現行犯逮捕!
運ちゃん捕まる!
(少年を連れ回したからではなく)
連行される運ちゃん、少年は複雑な心境?
そのとき運ちゃん、少年に最後の一言、
この高速道路、九州ならあとはまっすぐいくだけだ、
たっしゃでな…
といった内容です!
少年は無事に母に会えるか、気になってます!