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『野望の王国』ほんの一例ですがー 異常にデカいキャラ デフォルメなしで、シリアスにデカ過ぎるキャラが 堂々登場する。 最初は なんじゃこりゃー！ だが、物語の大まじめな 進行に 段々と目が馴染んでくるから不思議だ。 ドでかキャラの系譜は、 「アストロ球団」の明智球八、「野望の王国」の赤寺十朗、 「魁！！男塾」の大豪院邪鬼へと受け継がれていく。 そして２１世紀に入り、みんなデカくしてしまえという事で 「進撃の巨人」が始まったとか？？？（笑）

『アストロ球団』『野望の王国』 １９７０年代は 本当にドギツイマンガが多かった！ 荒唐無稽といえばそれまでだが、激熱過ぎる説得力に 心酔した！

CITY 描写、キャラクターの多さ、ストーリー性、コマ割等 何もかもギャグマンガのそれとは到底思い難い程新鮮だった ブラックジャック 人生を変えたも何も子供の頃に読んだからアレだが間違いなく今の私の価値観に計り知れない影響を与えている 火の鳥 未来編だけ読んだがそれだけでも非常に衝撃的だった ポヨポヨ観察日記 かわいい　めっちゃかわいい あらゐ先生と手塚先生は私の師に近い

SAND STORM SLUGGER 自身の高校生活がトラウマのバーゲンセールみたいなものなので、これを読むまで男子高校生が死ぬほど嫌いだったのがまず(あくまで常識的な範囲で)好きになり １ミリも興味のなかった高校野球にハマり甲子園まで観に行くようになり、当然１ミリも経験などないのにいきなりバッティングセンターに通い始めてホームラン打つまでいったので 人生が変わったというか前向きに狂ってます。興味ないが好きに変わることはいくらかあったけど、嫌いが好きに覆ったことはこれ以外にないので。

烈火の炎です。中２の時に出会い、厨二病に導いてくれた一冊です！

ズボラーキングのばらちゃん、当時小学生だった自分にとっては、これが天才か…！みたいな感じで、憧れの人でした。美少女で賢くて強かなのに誰よりもズボラっていうギャップも大好きでした。懐かしい…。