まんが道「愛…しりそめし頃に…」を読んで改めて思ったけど、若い頃の赤塚不二夫って本当にイメケンですよね。晩年は晩年でバカボンのパパそのままみたいな感じが大好きです。

赤塚不二夫の生誕80周年を記念した「アニメーション・ドキュメンタリー映画『マンガをはみだした男─赤塚不二夫』」が、ゴールデンウィークより東京・ポレポレ東中野、下北沢トリウッドほか全国の劇場で上映される。

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「愛…しりそめし頃に…」

「愛…しりそめし頃に…」

『まんが道』の続編として藤子不二雄A先生の青春記を描いた作品『愛…しりそめし頃に…』では、少し大人になった満賀道雄が、昭和30年代の漫画黎明期をトキワ荘で過ごした漫画界の若き巨匠達とともに、一人前の漫画家に成長していくまでが描かれている。多くの漫画家志望者を励まし、勇気づけ、導いた「魂の物語」巻末には特別付録としてデジタル版原画データを収録!

まんが道

まんが道

戦後漫画史の貴重な記録でもある、連載期間43年に渡った藤子不二雄A先生の自伝的作品。満賀道雄と才野茂。北陸で出会い、“漫画”に魅入られた2つの才能が、漫画家という夢に向かって共に歩んでいく長編ロマン。青春の悩みや歓びを丹念に描き、読んだ者誰もが引き込まれる日本漫画の金字塔。