「関の戸(せきのと)」と同じく『つらつらわらじ』19話に登場する三重県桑名の「なが餅」。
つぶ餡を白い搗き餅でくるんで平たくのばし、両面を焼き上げたもので、四日市市には天文十九年(1550年)創業の「なが餅 笹井屋」、桑名市には発祥年は分らないものの江戸時代からある「永餅屋老舗」があるのだそう。

「関の戸(せきのと)」と同じく『つらつらわらじ』19話に登場する三重県桑名の「なが餅」。
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おとりよせしたくなる、マンガに登場するローカル銘菓を集めようにコメントする
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つらつらわらじ 備前熊田家参勤絵巻

つらつらわらじ 備前熊田家参勤絵巻

時は寛政、江戸も半ばを過ぎた頃、「備前蜂」の紋を掲げた岡山藩熊田家藩主・治隆(はるたか)は、家臣と人足たち数百人を引き連れて、参勤の旅に出た。行列には、治隆を疎んじる幕府老中・松平定信(まつだいら・さだのぶ)の密偵も紛れ込む。江戸までの道のりは、その距離以上に長く、波乱で満ちていた。

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