完結したマンガの感想・レビュー16131件<<8990919293>>絵・内容ともに、好き嫌いが分かれる作品ギャングース 肥谷圭介 鈴木大介starstarstarstar_borderstar_bordermotomi絵が好みではなかったですが、面白いと聞き試し読み。実話を基にしたフィクションだけど実在する犯罪手口との事でリアリティの凄さを感じます。ただ・・もう少し綺麗目な絵だったらもう少し見やすかったなと思います。途中まで見たけど、続きを見るか悩み中。オートモードが切れたので断罪回避に動きます乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。 双葉はづき 空谷玲奈 昴カズサstarstarstarstarstar_borderゆゆゆゲームの悪役令嬢・マリアベルへ転生したものの、意思とは反する悪役令嬢らしい言動が自動的に繰り広げられるオートモードで物語が進んでいく。 どのエンドも痛くて苦しいバッドエンドばかり。 また次もかと感情が死んできた6週目。 オートモードが切れ、さらに0歳からのスタートとなった。 6週目は断罪ルートを回避するため、悪役令嬢となるフラグを潰しに、潰し。 ゲーム開始まで残り3年となる魔法学園中等部への入学からストーリーは始まります。 信頼は皆無、信じられる人もいなかったオートモード時代が深く心に刻まれているため、周囲の評価にも関わらず、マリアベル視点だと非常に自尊心が低いです。 悪役令嬢だからか、忍び寄ってくるトラブル。 マリアベルは断罪されないルートを手にすることができるのか。 そんなお話です。 悪役令嬢ものと端的に言っても、バリエーションが多いですね。 オートモード時の話はあまり出てこないのですが、そのためにトラウマの強さを感じ取れます。 見たくない映像を見せられ、最後の嫌な思いは確実にしなければいけないとしたら、罰ゲームというか拷問に近いものだからでしょうか。 創意工夫して乗り切ろうとするマリアベルには、後に引けない思いと強さを感じます。年齢差、身分差を乗り越えた王子様の一途な愛運命の王子の運命じゃない花嫁 梅田みそstarstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。WJ2013年1号〜2号に掲載された読切の電子版コミックスHUNTER×HUNTER クラピカ追憶編 冨樫義博わあい「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」が7月4日に発売!ちなみに紙の単行本は出ないとのこと。 https://twitter.com/jump_henshubu/status/1673315185174499330 破天荒な悪魔 x 薄倖青年悪魔はウチでは飼えません!?【コミックス版】 二須りぃstarstarstarstarstarるる破天荒なズワルトとそれを受け入れられない常識ある悠生が一緒にいるうちにお互いが大切になっていく過程が良かった。 2人とも相手の為に自分の命差し出そうとするとこはもらい泣きしてしまった。筋肉から始まる恋愛wカラダ惚れ、しちゃいまして。 白松starstarstarstarstar_borderるる筋肉好きでお気に入りのカラダが実は冴えない幼馴染だったw でも実際全然冴えなくない、桔平くん優しいよ。千早は最初は「ぴよさん」のカラダだけが目的だったのにそんな本当の桔平くんを知って本当に好きになっちゃったくらいだし😊異国王子からグイグイ来る王子様の伴侶シリーズ 白松starstarstarstarstarるる「バツイチアラフォー」 王子のニコが天真爛漫で可愛い。 末っ子ならこのまま自由に日本で巽と暮らせたらいいのに。 巽も人生お疲れだったけどニコの素直さで氷が溶けた感じ。 イラストもキレイで眼福😻 「憂鬱なハニー」 こちらはラシード王国の第5王子。 こちらもイケメンで眼福ー🥰 不運続きの圭一郎がラシードでクレイと出会う。 現実に怖くなって日本に帰国した圭一郎を追って クレイが来日。 王子様が野菜の箱を運んでいるシュール感😹 前作と違ってこちらは日本で暮らしていくのかな。 回想で巽とニコがひとコマだけ登場。 ラシードで巽と圭一郎が偶然出会う、みたいなのが 読みたかったなぁ。 棚卸しは大事なのだとよくわかります大砲とスタンプ 速水螺旋人starstarstarstarstar_borderゆゆゆ架空の国、架空の戦争ではありますが、戦場の後方で戦う人たちの物語です。 撃ち合い、殴り合いでなく、紙の上で戦闘をする兵站部「紙の兵隊」たちの生活が、主人公を中心に描かれています。 あらすじいわく、「ミリタリー法螺漫画」です。 主人公の母国、大公国の軍には、陸海空にくわえて、兵站が存在します。 主人公は、ショートヘアなめがねっ子・マルチナ・M・マヤコフスカヤ少尉です。 食料や衣類や武器など、必要な物資を必要なところへ届ける手続きをする兵站軍。 兵站軍の士官学校を卒業し、アゲゾコ市にある補給廠に配属されるところから、物語は始まります。 四角四面すぎる主人公が、生真面目すぎて当初は疎まれつつも、その個性を大切にされているのが印象的です。 部隊の人たちもよくみれば、みんな個性的です。そしてアットホームです。 使えるものは使えるところで、うまく使えばいいという感じがします。 トラブルに巻き込まれた場合、主人公は銃で打ち合いなどは苦手なようで、かわりにクソ真面目な知識を元にした知恵で切り抜けます。 軍隊内の事情は、パワーでねじ伏せるのでなければ、決まりで乗り切るのが効率的なようです。 読んでいて混乱したのですが、登場する国は、主人公が属する「大公国」、そして占領したアゲゾコ市でともに連合軍を組んでいる「帝国」、敵国である「共和国」の3国です。 長い戦争のせいか、どの国も疲れています。 なぜ戦争をしているのかわからないのですが、振り上げた拳を下ろすのは難しいようです。 ちなみに、物語冒頭に毎回描かれている、緻密な兵器などの紹介も圧巻です。ライブハウスが舞台の拗らせ店長トワイライト・アンダーグラウンド 秋平しろstarstarstarstarstarるる#青とジェント を読んで以来秋平先生の作品がどうしようもなく好き。 全体に透明感あって古川くんが真っ直ぐで天真爛漫でとにかく可愛い😻 古川くん宅で母と曽我部くんと鉢合わせした地獄絵図な北山さんに爆笑した。(まあこの一件で古川くんの将来をより一層考えてしまうんだけど) やっぱり好きだなー。 盆栽LOVE 😅やさしい恋が育つまで 南月ゆうstarstarstarstarstar_borderるる小太郎すごく良い!地味設定だけど髪切ったらイケメンってことね。 十和とヨージはちょっと緩すぎないか? まあ十和は小太郎好きになって軌道修正したけど、ヨージって小太郎と初対面した時結婚前だったのに十和と、とか最低だろ。 展開が早くて読みやすいヤンキーくん異世界転生!? ―敵国王子に助けられました―【単行本版】【特典付き】 鳶田瀬ケビンstarstarstarstarstar_borderるるナハト様がまさに王子様でスパダリ。 後継者争いやら戦争やらきな臭かったわりにアッサリ解決して読みやすかった。 坂本くん、狙っているのか?坂本ですが? 佐野菜見Pom 坂本くん、とんでもなくかっこいい。でも、絶妙に存在しそうな顔をしている様な気がする。 無表情だけど人思いで優しい坂本くん。 読めば読むほど坂本くんワールドにハマるし、あれは男女問わず見入ってしまうだろう。 蜂にも恐れることない坂本くん、そこまで仕上がっているのか。。 学生時代、あんな男子がいたら目立って仕方ないだろう。 この漫画あるのは知ってたけど、全部読んだのは初めてで、結論早く読みたかった! 気持ちがどんよりする梅雨時の今、最良の漫画に出会えたなと思う。今の時代にあったテーマ葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます【電子単行本版】 高山繭六文銭主人公は色々あって、祖父母が経営していた仏具屋を受け継ぎ、代わりに「葬儀屋」を始める展開。 「葬儀屋」というあまり馴染みがない分野の経営方法は興味深く、また葬式を通したヒューマンドラマ的な側面もあるのが自分好みでした。 また、題材としても非常に今っぽいなと思いました。 人生100年時代。 長く生きられて健康なうちに死に方を選べるって人によっては重要だし、今後時代的にも生前葬とかその手の話題がでてきそうな予感なんです。 というのも、自分も年を重ねるごとに身内の死を経験することが多くなってきたのですが、ただ「死ぬ」だけで残された人に、結構、不便というか・迷惑がかかるんですよね。(甚だ不謹慎で恐縮なのですが) 本作にも描かれているように、相続やらお布施の仕方やら、細々ながらも決断をしなければならないことって結構負荷だなと。 死んでしまえば、後は知らん! 的な発想ができる豪快な人ならまだしも、自分みたいな小心者は突然死でもない限り 死んだ後くらい、迷惑はかけたくない と思ってしまうので、予め色々やっといたほうがいいなと。 自分だけでなく、世代間格差で苦労してきた世代は、今後そういう考えの人が多くなるんじゃないかなぁと考えます。 下の代に迷惑をかけたくない的な。 一方で、そんなネガティブな側面だけでなく、思い出を残すという意味で予め準備しておくというのも重要だと思います。 本作の主人公も葬式を企画するプランナーとして、訪問客に対して色々提案する感じなのですが、その中で家族間のトラブルなども当然出てくるわけで、主人公のちょっとしたおせっかいや思いやりが重要になってきます。 こうやって第3者が介入して長年のわだかまりが好転し、死を間際にして後悔が減っていく感じが読んでいて心地いいです。 人に歴史ありとはよく言ったもので、その最後が少しでもハッピーエンドになるように尽力する主人公は応援したくなります。 心温まるヒューマンドラマな1冊で、今後も続いてほしいと強く願います! ウチヤマユージの描く「罪」の味もろびとこぞりて ウチヤマユージさいろくストーリーは序盤から急角度に進行し、胸糞の悪い町の住人達の闇が描かれていく。 特段、闇の深い町というわけではない、でもこうなっていくのは何故か? 人間心理の吐き気がするような部分と、どうなっていくんだろうという好奇心から読む手が止まらなくなる。 個人的には2回読まないとスッキリというか腑に落ちなかったが、初回と2回目とで感想は大きく異なるので1回読んでモヤモヤが残った人は2回読むと吉。一度は自宅ケータリング頼んでみたい冷蔵庫探偵 佐藤いづみ 遠藤彩見starstarstarstarstarmotomi他人の冷蔵庫をのぞき見する趣味のあるレイコ。ケータリング提供者といってもキッチンを任せていれば自然に見えてしまう中身。その家族の関わり方までわかってしまうのは共感できる気がする。作った料理を食べてもらいたい気持ちは作った人にしか分からない。衝撃のスタートスケルトンダブル コンドウ十画starstarstarstarstarmotomi※ネタバレを含むクチコミです。 何だコレ?ファイアパンチ 藤本タツキneko※ネタバレを含むクチコミです。少女漫画とは思えないハードな内容です。BANANA FISH 吉田秋生starstarstarstarstarママ子少女漫画とは思えないハードな内容です。 とにかく主人公のアッシュがいろんな意味でかっこいい。裏社会でもまれてここまで来たから、きれいなままではないはずなのに品があって情に厚い。そして英二にだけ見せる強がりと弱さ。 NYストリートギャングのボスと日本人青年の交流、そこに育まれる友情、何度読んでも泣けます。 作品内に出てくる図書館や博物館行ってみたくなります。クラシックブーム巻き起こした作品のだめカンタービレ 二ノ宮知子starstarstarstarstarママ子青のオーケストラがテレビでやってて、こっちもあったなと思い出して読み返しました。部屋を汚すとのだめのようだと言われましたねぇ。 笑いあり涙あり、でもちゃんと音楽と向きうことの楽しさと大変さも描かれていてとっても好きな作品。 のだめと千秋先輩がいい感じになると、離れたりダークモードになったり、でもやっぱり離れられない。 オケのメンバーや家族や先生も、キャラ濃いめで強烈。 漫画もドラマのどっっちも面白かった。 とりあえず主人公が健気でいい子記憶喪失の侯爵様に溺愛されています これは偽りの幸福ですか? 一花夜 ここあ 春志乃starstarstarstarstar_borderママ子※ネタバレを含むクチコミです。ナぁー!!異世界猫と不機嫌な魔女 柏葉ヒロstarstarstarstarstarママ子ばあさんがピンチに召喚した。 交通事故で死にそうなところそのまま召喚されてしまった子猫、そこは小さい人間がいる世界。可愛がってくれたおばあさんと同じ優しい人かと思ったらなんか違う違う。 このばあさんが実はすごい人だった。しかし力を奪われひっそりと思い出に家で生活していたが、王国に見つかってしまい・・・・ 反発しながらもお互いに気にかけ、なんだかんだ一緒にいる猫と魔女。 文句を言いつつも平和に暮らしていたが、今後争いに巻き込まれるよ予感。なかなかじれったい没落寸前ですので、婚約者を振り切ろうと思います 夏目みや 大宮あやね ぽぽるちゃstarstarstarstarstar_borderママ子男の子の方が完璧イケメンで溺愛が伝わたないリカルド、女の子は薬草オタクゲキ鈍感で気づかない系アリシア。 婚約者だけど、うまくかみ合わない二人 今後実家が平凡で釣り合わないしリカルドの好意のせいで嫌がらせ受けてるから、破談にしたいアリシア。 がんばれ!リカルド!もっとはっきりと好きって伝えないとわからないよ!! 恋愛的な進行は遅いけど、これから盛り上がってくること期待します。 命がかかった過密スケジュールな一日残り一日で破滅フラグ全部へし折ります 天城望 福留しゅんstarstarstarstarstarママ子目眩がしたら婚約者に婚約破棄と在らぬ罪の断罪される一日前に戻ってきた! それと同時に別の前世の記憶も戻ってきた! どうやらここは、生前やったことのあるゲームの中で自分が殺されていまうシナリオがまっている。 どうにかして、人生終了のお知らせを覆せないか、タイムリミットは24時間! 命を懸けた時間との戦い、地位も名誉も人脈もお金も使えるものはすべて使って死亡フラグ全力でおりにいいく。 記憶を辿り、王子と性悪芋女の悪事がどんどんバレていって面白いです。近未来の世界旅行 #1巻応援旅に出るのは僕じゃない いけだたかし兎来栄寿昔、PS1の『MYST』、『RIVEN』や『ワールドツアーコンダクター』といったゲームをプレイしながら「世界中をリアルな3D映像で自由に巡れるゲームがあったら良いな」と思いました。何なら、他にやらない人がいれば将来自分で作ってみたいと思ったほどです。 しかし、2006年にはGoogle earth日本語版が出現、その後street viewも登場し革命が起きました。今では当たり前のことで普通に使われていますが、最初に触ったときの感動の大きさは今でも覚えています。そして、近年でもたまにエズの街を散策したり、マチュピチュを遊歩したりします。果たして、私は満足してその道に進むことはなくなりました。 本作は、コロナウイルスが変異して世界中でまだ蔓延している2040年前後の近未来が舞台。VR技術が発達して、リアルな質感や匂い、温度などを感じる旅行を自宅で楽しめるようになった時代の物語です。 人々に仮想空間での旅行体験を提供するため、その元データとなる「旅の体験」を収集する新しい仕事が「無名旅行人」。その新時代の職務を背負う青年が、1話ごとにいろいろな国を巡る様子が描かれていきます。 ソーラーパネルが敷き詰められたパルテノン神殿前であったり、そこかしこにドローンが飛び交うセントラルパークであったり、その他の近未来ガジェット(翻訳機の設定なども凝っていて楽しい)が溢れている、世界各国の名所を眺めているだけで楽しいです。表紙も一生に一回は行きたいと思っていたギリシャのサントリーニ島っぽい景色で、思わず惹かれてしまいました。 時代が経っても変わらない名所や各国のグルメもいいのですが、旅の最大の魅力は「人との出逢い」だなあと感じます。私自身の海外旅行を思い返してみても、その土地その土地で出逢った優しい人達(あるいは犬や猫たち)との思い出が強く残っているのを思い起こされました。その部分がしっかりと描かれているのが好きです。 近未来の海外旅行を楽しんでみたい方にお薦めです。<<8990919293>>
絵が好みではなかったですが、面白いと聞き試し読み。実話を基にしたフィクションだけど実在する犯罪手口との事でリアリティの凄さを感じます。ただ・・もう少し綺麗目な絵だったらもう少し見やすかったなと思います。途中まで見たけど、続きを見るか悩み中。