完結したマンガの感想・レビュー16272件<<6869707172>>衣装が素敵捨てられた皇妃 Yuna iNA iNAstarstarstar_borderstar_borderstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。シュール白山と三田さん くさかべゆうへいstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi民子のおじいちゃん圧によって付き合うことになったけど生き別れた兄妹のように雰囲気似てて波長があってシュールで面白いです。 大声出して笑うギャグ漫画と違って、ふふふと笑ってしまうようなシュールな感じです。 三田さんの趣味嗜好が最強過ぎます。ひんやりツルリ、特殊な好意をお持ちです押して駄目なら押してみろ! 廣瀬アユムstarstarstarstarstarママ子男の子に興味がないのに、蛇にヒートアップして蕩けた顔見せてしまう。 押せ押せの清楚系ヒロインと毎回押し負けてしまうヘタレ系先生の、かわいいやりとりが毎回たまりません。 食欲を効率よく満たしてるだけなのに、悩んで結局・・・エロいー。 急にアップになったり緩急が好きです。 正直ヘビとか爬虫類は得意ではないけれど、このお話はそれをも忘れさせてくれるぐらい良かったです。陰湿ないやがらせをしてきた人とも友人になる様な 度量の広いヒロイン追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました 友野紅子 ねこ田太子starstarstarstarstar_borderママ子思惑に巻き込まれてしまう体質なのでしょうか、片田舎に移ってもいやがらせを受けるなんてとんだ人気者です。 でも、ヒロインが元々悪役令嬢であったことを忘れるほどの変貌ぶり。 意地悪同級生や 陰湿な姫をも優しく許してしまう。 街から学園の同級生がやってきて関係が修復します。 ネコ(?)になったプリンスが可愛いです。 モフモフ癒されるけど、伝え時が難しくなっていきますなあ。頑張れ王子! 恋の障害は種族の違い人間だけど魔王軍四天王に育てられた俺は、魔王の娘に愛され支配属性の権能を与えられました。 ~The guardian of princess~ かじきすい 左リュウ mmustarstarstarstarstar_borderママ子赤ん坊の時に魔王軍四天王の一人に拾われたリオンくんと魔王の一人娘のアリシアちゃんと幼馴染。少し高飛車だけど、努力を忘れないアリシアと四天王に稽古つけてもらっているたぶん人類最強で気配りもできるリオン、二人のやりとりがほほえましいです。 敵にあたる魔王側に主人公が育てられたのが面白いですね。 人間側が敵だと思うと何とも言いがたい異世界の学園ファンタジーです。仕事と恋の両立頑張りましょう!!わたしの苦手な彼 イアム DADAstarstarstarstarstar_borderママ子自分が未熟な時は仕事を完璧にこなす人のことが信じられない超人のように思えるけど、お給金もらって働いてるんだから当たり前の話。 言い訳で逃れず、目の前の事しっかりやって吉川さんに認められてよかったです。 柚月は常にウジウジしててイラっとするけど、 吉川さんの告白や彼の態度やセリフなど、 的をいていて、ドライな感じが好きです はっきりしないときは吉川さんが押し切ってってほしいです。どの時代も女性の美に対しての執着は狂気La maquilleuse 堀江宏樹 みやのはるstarstarstarstarstar_borderママ子現代のフランスから中世のフランスへ 見知らぬ土地で髪結いのレオナールと出会い、現代の化粧や技術や知恵を活かして困難な状況を解決していく主人公。 思っていたより、ファンタジーの要素が少ないからチートなぐらい知識を持っていても違和感あまりなかった。 下手に引き伸ばさず、いい終わり方だと思います。 科学的な観点と歴史が融合した内容で楽しめました。 思い出したら、謎が解ける殺戮の天使 名束くだん 真田まことstarstarstarstarstarママ子入りはアニメからでした、ゲームのほうがいいとのお声もあるようですが私はそんなに違和感なく読むことができました。 登場人物はそれぞれ闇を抱えているけど、その闇すらも綺麗に描かれています。 傍からみたら羨ましい一面でも、本人はコンプレックスだったり悩んでいる。そんな誰でも心の隅に抱えている感情をとても上手に表現していると思います 内容はサイコホラーですが、ザックとレイの展開もいい。 それなりに巻数あるけど、緊張感があり展開が気になって続け読めます!普通のドルオタになりたいボクシングの天才!!世界はボクのもの 若杉公徳starstarstarstarstarかしこ実家が名門ボクシングジムを経営していて子供の頃から英才教育を受けていたので、本当は相手が誰だろうとボコボコに出来るくらい強いけど「普通のドルオタになりたい」主人公。しかし何も知らないオタ友が推しのアイドルが通っているボクシングジムを特定したので誘惑に負けて行ってしまうのだった…! 家族経営してるボウリングジムのボスが破天荒なおばあちゃんだったり、カリスマオタのジョーカーさんがオタ友だったり、脇役も全員キャラ立ちしていて面白かった!!躊躇なく人を殴れる才能があるっていう設定は「僕 BOKU」を彷彿とさせますが、やっぱり主人公が強いって爽快ですね。 4巻はもうすでに完結が決まっていたのかまとめの話が多いです。今頃そんなこと言っても遅いんだけど、もっと読みかった〜〜〜と後悔するくらい面白かった。萩尾SFの最高傑作銀の三角 萩尾望都兎来栄寿1980年から1982年にかけて『SFマガジン』にて連載された本作は、萩尾望都SF作品の中でも特に好きであるという声がよく上がる作品です。漫画家でも、よしながふみさんや吟鳥子さんなどがこの作品の素晴らしさを折にふれて称賛しています。 萩尾望都さんは1969年にデビューし、1972年の『ポーの一族』や1974年の『トーマの心臓』で大人気を博し、多くの名作を通して少女マンガというジャンルの可能性を大きく拡張しました。そして、1975年には初のSF長編作である珠玉の名作『11人いる!』を発表。その後もSFジャンルでも『ブラッドベリSF傑作選』や『百億の昼と千億の夜』など原作付きのものや『スター・レッド』など続々と名作を描き続け、作家として円熟味が出てきたころに描かれたのがこの『銀の三角』です。 二億五千万年の周期で一巡するのを一宇宙年とする遠大な世界観の下、1000年以上を生きられる人が存在するようになった宇宙を舞台に繰り広げられる壮大な叙事詩です。読んでいる間は現実から浮遊し、最後のページを読み終えた後も暫し余韻に浸り魂が充足を得ます。 時空間を行き来するストーリーで、登場人物もクローンが登場することで話としてはかなり複雑で難解になっておりSF初心者には少々薦めにくいです。それでも表面をなぞるだけでも楽しむことはできて、しっかりと噛み砕いて味わおうとすればその分の深みを提供してくれる絶妙なバランスを保った作品です。 2000年前後からヴィジュアルノベルのジャンルで隆盛し、その10年後くらいにコンシューマーやアニメなどの世界でも遅れてブームとなったとある構成も、このころから巧みに用いていたことに読み直すと気付かされ改めて敬服します。 登場するガジェットも、今見ると現代にあるタブレットのようなものが使われているなど時代を先取ったものもありつつ、逆にそんな未来にあっても普遍的に残る音楽という文化で人の心が動く部分に感じ入るものがあります。 ラグトーリンの凛とした眼差しの美しさ。 ミューパントーの歌う見開きの神話的な荘厳さ。 表紙や扉絵のカラーイラストの美麗さも含めて、萩尾望都さんの紡ぐ絵の魅力が特に溢れている作品でもあります。 これだけの物語が、たった1冊の中で繰り広げられるという恐るべき密度に戦慄します。 流石に古びている部分もありますが、それでも今読んでもなお美しい言の葉と画力に、そしてその茫漠たる世界観に心酔します。紛れもなく、人類の至宝のひとつです。 キャラが魅力的ここはグリーン・ウッド 那州雪絵名無し光流と忍の、それぞれに違った種類の「食えない感じ」が魅力的。この作者さんは、食えない感じ(しかし魅力的)な男キャラを書くのがとても上手いと思う。 髪の長い瞬が可愛い。 自分はすみれちゃんが可愛く思えず、すみれちゃんのことが大好きな蓮川に感情移入できないのがつくづく残念だった。 この作品を読んで、寮生活というものに憧れた人は多かったのでは…。 とても好きな作品。こむぎびよりのコッペパン1話の感想こむぎびよりのコッペパン 魚田南名無し※ネタバレを含むクチコミです。編集部の仕事も勉強になる重版出来! 松田奈緒子starstarstarstarstar_bordermotomiドラマをみましたが漫画は、表紙だけ見てほのぼのブログものだと勝手に勘違いしていました。 こんなに胸に刺さる漫画だったとは! 心に刺さる、勉強になる、また明日から頑張ろうと思える漫画です。 あとすごいのは、登場人物の感情に対して共感できるところ。仕事を頑張っている人には特に読んでほしいです!! 読んで登場人物の熱意が伝染して、また頑張ろうと思ってほしい!! とても素敵な作品です。 クズすぎるサレタガワのブルー セモトちかstarstarstar_borderstar_borderstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。読みだしたら止まらないヒメゴト~十九歳の制服~ 峰浪りょうstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi面白いし絵がきれです。話の中に吸い込まれて行って、一度読み始めたら止まらなくなりました! 非行に走る未成年の原因が親・家庭環境であること、自分のアイデンティティが周りと違うせいで殻ができ、ありのままの自分を殺してしまうこと、思春期のたわいない言葉や接し方がまるで本当のその人のような、偽物の人格形成をしてしまうこと、19歳という、大人になる手前に現れる問題に触れ、かつ殻を破れるきっかけや存在は一体どんなものなのかを教えてくれる漫画でした。だがソレが良い、にしてもゆるいJK日常デーリィズ めごちもさいろく学生の日常系が好物なのだけど本作は『日常』(あらゐけいいち)に近いジャンルかな。。 シュールギャグというか、でも妄想内の話が多めだったり『日常』と比べると意外と現実的な面もあるかも。 モブでよく出てくる とよ ちゃんが可愛いです(ペン回しが上手い・ツッコミが強め・黒髪おかっぱ) コンビニのおばちゃんは元魔法少女フランチャイズ! つくだ☆マジカル 小田扉starstarstarstarstar_borderゆゆゆコンビニのおばちゃん、実は元魔法少女。 出オチのような設定です。 でもストーリー、ちゃんとしてますよ。 ギャグもありますよ。クスッとしますよ。 前半はおばちゃんのコンビニでバイトするあつみちゃんの視点がメイン。 後半はおばちゃんの魔法少女時代の話がメインになります。 今はおばちゃんルックスだけど、魔法少女時代は魔法少女めいた見た目でした。 他の魔法少女も出てきます。 よくわからない生き物も出てきます。 タイトルも、よくわからない生き物も回収されて、大団円です。 おばちゃん、元魔法少女だけど、ちゃんと魔法を使えるので、魔法元少女が正しい気がしてきました。喋り続ける女子。9時にはおうちに帰りたい 青色イリコstarstarstarstarstarPom 面白いですねー。 あーだこーだととにかく喋る女子あるある。 読んでて楽しかった。自分も、うんうんって頷いちゃう感じ。 ネイル可愛い?のくだりが結構ツボだった。 可愛いって言っても、その次を求めてしまうし。笑 何事も何を言ってほしいでもないんだよなぁ、たぶんやっぱり、ただ話を聞いて頷いて欲しいだけなんだよな〜あぁ、大変だ。笑 アラサーだけならず、アラフォーアラカンなども読んでみたい。人生ってのは本当に。ホテルはメイドでできている 野崎ふみこstarstarstarstarstar_borderPom ほとんど知らない、きっと知ることのないであろうホテルの清掃業の仕事。 多恵さんも、ホテルで働く仲間も皆が皆色んなことを抱えて生きていて働いている。 歯を食いしばって、踏ん張って頑張ってるんだな。って、多恵さんもものすごい苦しい思いをしたのに、しているのに前に進もうとしている、進んでいる。 多恵さん、出世もしたし本当にすごい。 自然と励まされ、よし自分も頑張ろうって気持ちになった。素晴らしい作品だと思いました。 ハピエンのその後ボクたちはまだ青く 大学入学編【単行本版】【特典付き】 黒井つむじstarstarstarstarstar_borderるる両思いで同じ大学に受かった本編のその後。 津島が独りよがりのバ◯でウザくてイライラしたけど、 それでも本編よりこっちが好きだったな。 2人の対津島が良かった。 ちゃんと抵抗して自分の意見を言うのスッとした。 相手のことを好きだって気持ちを隠さないとこも。WEAPONS&WARRIORS 武器と戦士たちの感想 #推しを3行で推すWEAPONS&WARRIORS 武器と戦士たち 柴田真秋starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ むちゃくちゃ地味な題材だとは思うが俺は好き。転生やチートが要素がない全くない亜人種やモンスターが生息する「見張られし国・アイゼン」が舞台で各パートの主人公と武器、戦い方、装備などにこだわりを感じるね ・特に好きなところは? ドワーフの女性の回かな。内容と武器と使用方法、倒すモンスターの組み合わせが一番好きかな。最後の話でも出てきたのでよかった。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! なんとなく昔のロードス島戦記のアニメを思い出したな。色々伏線みたいのがあったのでもっと続いて欲しかったとは思う 雑貨店併設の小さなカフェ雑貨店とある 上村五十鈴starstarstarstarstar_borderゆゆゆタイトルは「雑貨店とある」だけど、舞台は併設された小さなカフェが多い。 素敵な雑貨店でお茶できると、たしかに幸せですね。 カフェメニューに選ばれたご好意の果物や旬のものを使ったお菓子や軽食、お茶。 このメニューの説明にしっかり文字数を取られていて、素材の効能を食べる前に説明されると効果倍増しそうなかんじがして、読んでいる方も食べたくなってきて、なんだかとても良い。 登場人物のアルバイトの男子高校生は店長を不思議な人と見ているけど、男子高校生も不思議な人に思える。 少しだけ周りとテンポが違う世界にいる感じがする。 物語は料理を食べに来たお客さんだったり、店員の男子高校生だったり、いろいろな人の事情が、料理の話を挟みながら綴られる。 大きな問題は起きているけど、何も起きなかったと思えるほど、最後はほっとできる大団円。 なんだか癒やされた。 手作り柚子胡椒の話を読んでいたら、柚子胡椒の唐揚げが美味しかったことを思い出した。 また作ろう。柚子胡椒を買おう。 本編のその合間の話25時、赤坂で 番外編 夏野寛子starstarstarstarstar_borderるる麻水が出演するパリのショーを見に行く話。 「麻水さんがしま◯らの服着ても・・・」には納得。 何着ても絶対イケメンだわ😆 次は由岐が麻水と同じアパートに引っ越す話。 現実みたい、付き合ってる同士が同じマンション🤭俳優同士、大学時代からの両片思い25時、赤坂で 夏野寛子starstarstarstarstar_borderるる評判良くて期待してたけど、その期待を裏切らない内容。 仕事関係での登場人物は出てくるけど基本麻水と由岐の間に邪魔が入らないし、 同業者として分かり合えるところ、サポートできるところ、なんかもあって お互いの成長の為にもなる関係。 由岐は役者として、麻水は人として、かな😅 イラストも美しい! 4巻まで読んだけど、まだまだ続く感じ? てか山瀬と佐久間? (気にはなるけど今回みたいにスピンオフとして描いて欲しいな。) 5巻既読。 麻水はイギリスで父親が原作の作品の撮影で父親とも再会。 仕事の為に家族と離れた父親を自分が演じる。 由岐は因縁の監督とやはり意見の衝突。 一見パワハラとも思える監督の進め方が時代に合わない。 腹を割って話し合い成功はしたけど続編が聞こえる中監督の続投は微妙。 今回は2人が離れている時間が長かったきな。 <<6869707172>>
※ネタバレを含むクチコミです。