完結したマンガの感想・レビュー16266件<<2122232425>>名作MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 長崎尚志 勝鹿北星 浦沢直樹starstarstarstarstarパイナップル頭フル回転で読まないと、いやフル回転でも謎が残ったくらいなので、面白いけどもう一度読むのは勘弁…な矛盾した気持ちになる漫画笑オススメテセウスの船 東元俊也 東元俊哉starstarstarstarstarパイナップル面白かった!!!…事は覚えてるのに結末忘れてしまったのでもう一度読みたい。前半は100点約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすかstarstarstarstarstar_borderパイナップル施設から抜け出すまでは、5点満点💯だけど、その後が少し間伸びしたかな〜?というか、前半程のインパクトはなかった。 面白いので人には軽く勧めるかな。新しい発想のファンタジーアクションアラガネの子 佐々木尚starstarstarstarstar_borderパイナップル宝石を元に魔法を使うという発想が面白い!!! 絵も綺麗☆早く読みたい〜 これは好きROUTE END 中川海二starstarstarstarstarパイナップル“猟奇殺人”をテーマにしたミステリー。 結構好きで、評価が低かったことにビックリ!! 橘さん…とか、結局謎が解けない問題が残るのが嫌いな人は苦手かも。もう少し長かったら天久鷹央の推理カルテ 知念実希人 緒原博綺 いのうのいぢ いとうのいぢstarstarstarstar_borderstar_borderパイナップルドクターXの診療科verって感じかな。 診察の天才の日常を描いたお話。 天久鷹央の天才っぷりが見ていて清々しい☆ もうちょっと長くやって欲しかったかな。最後が悲しい話になっていて、それが印象強くなってしまったのでこの評価。(小児科系は悲しいので苦手なのです。。面白くないとかではなく。)ほんわか恋愛素敵な彼氏 河原和音starstarstarstarstar_borderパイナップル河合先生の作品はほぼ全て読んでいます☆ 真っ直ぐな心の女子高生×心が読みにくいモテ男というコテコテの恋愛モノです。 The恋愛モノで癒されたい方、時にはコレがおすすめ! アニメも大好きBEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstarパイナップル草食動物と肉食動物が住まう世界。 仲良くしながらも、目に見えない亀裂がある中、草食動物が食べられるという大事件が起こる学校を舞台に日常や恋愛を描きながら、犯人探しへと展開していくのが面白い!! アニメも全て見たけど面白い⭕️友情!努力!敗北!が合言葉の悪役たちダークアクト 服部昇大ハルマゲ丼正義の味方にあえてやられることでご町内の平和を守る悪の組織ダークレイブンが主人公 かっこ悪い設定だけど、悪の将軍レイブンのいうこととか行動とかがかっこよくて、むしろいいヒーロー漫画柊さんと小鳥くんによるスクールラブコメちょっとだけ抜けちゃう柊さん うらのりつstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ抜けてるんじゃなくて抜けちゃうっていう、微妙な表現がかわいらしい! 柊さんのひどいうっかりっぷり&ちょっぴりエッチな展開の序盤。 途中からは、鈍感な柊さんと小鳥くんのもどかしいラブラブっぷりのオンパレード。 クラスメイトも甘さにめろめろ。 そして、小鳥くんに柊さんのうっかりがうつっているような感じがして、一緒にいる時間が長いと、夫婦似た者同士みたいになるよねと微笑ましい。 キュン死ラブコメとは一体…とあらすじをみて思ったものの、たしかに少年向け思春期ラブコメは尊かった。 これ持ってお散歩したい模型の町 panpanyastarstarstarstarstar野愛凄い作品や凄い才能に出会ったときに「何食べたらこうなるんだ」「どんな景色が見えてるんだ」みたいな言い方をすることがあるけれど、panpanya先生はわりと普通の食事をして普通の通学路や散歩道を通って生きてきたんじゃないかと思う。 広い世界に目を向けなくても、目の前のものをじーっと見つめていたら勝手に広がっていくんじゃないかと思わせてくれる作品。 なんの変哲もない日常のようでめちゃくちゃ変、でもなんか見たこともやったこともあるような気がする。この作品を読んだ直後にお散歩したらとんでもないことが起こりそう。 非日常にトリップしてたら地元の市章が出てきて急に日常に引き戻された。ガンアクションの名手、伊藤明弘の傑作西部劇ベル☆スタア強盗団 伊藤明弘starstarstarstarstar瀧ケレン味のある銃撃戦とクライマックスに向けて全て繋がっていく物語がサイコーです この人の作品を読むと漫画はリズムだというのがよくわかるクズショタといじめられっ子ちゃんバイバイバイ あんねこstarstarstarstarstar_borderNano青波くんが小学生ながらにいい感じのクズで最高。暁さんも頭が良くてしたたか。「暁さんが手に入れば僕は完璧になれる」ってそれいわゆるコンプレックスだし、それを暁さんが「偽善的で大嫌い」ってぶった切ってるのが気持ちいい。 いじめやら同調圧力やら残酷な描写もあるにはあるけど小学生の話だからこそ可愛さもあって、「あ~二人とも世界が狭くて可哀想で可愛いな」という感じ。今後の展開が気になる。 不良少年が更生して僧侶に。僧職系男子に恋してます。合冊版 松永空也starstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。あれこれの番外編絵津鼓 商業番外同人誌集 絵津鼓starstarstarstar_borderstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。ヒトという、幼い種族のジュブナイルデッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 浅野いにおstarstarstarstarstarmampuku【5巻まで読了】 浅野いにお先生、達観しすぎて、言語化もビジュアル化もあまりに上手すぎて、才能が暴発しまくってる感じがあまりにも尊い。 世界をより高い視座から見渡すべきだというリベラルな思想と、それを万人たる読者に伝える難しさが、ある意味ハレーションを起こしたように、意地悪で冷笑的にも映る全方位射撃的な描かれ方が、序盤は特に強く感じられる。 しかし、ここまで散りばめられてきた伏線が回収され、少女が異邦人と果たして出逢い、ぼかされ続けた衝撃の真実が明かされた5巻は、感情を揺さぶる◯◯シーンで締めくくられる。 人間、特に現代人は、こと思想とかの話になると、言語化と説明能力(アカウンタビリティ)が不可欠であり、言語による対話の力を盲信しているフシがある。しかし実際には、身体感覚や感情の揺さぶりも同じくらい立派なコミュニケーションなのだ。 『デデデデ』は、お互いに言葉が通じない同士の、非言語コミュニケーションの物語であり、それがここまででもっともわかり易く表れた5巻だったように思う。 鬼と稀人が惹かれ合うもののけ荘の管理人(合本版) 麻倉ちりstarstarstarstarstar_borderるる昔から不思議なものが見える宗太は偶然の出会いから妖たちが住むアパートの管理人になる。 鬼の馨と惹かれあいつつ関係がハッキリせずモヤモヤしちゃうの分かる。千笑の言う通り言葉足らず。 でも馨が宗太の体質に惹かれたわけではなくて良かった。 チビの狐と狸がめちゃくちゃ可愛い😍 大好きな麻倉カムイ先生の「ちいさな島のやさしい恋シリーズ」とイラストとそっくりだからアシさんだったのかと確認したら麻倉カムイ先生の新しい名義だった。 そりゃ同じイラストのはずだわ。いいですね。ネコかわいいもんね。猫が如く 澄田佑貴starstarstarstarstar_borderalank猫が組長という斬新なマンガ。猫ちゃんのために命張る姿に共感しました笑 任侠ものらしい漢気と猫ちゃんとのギャップが笑えます。くだらないといえばくだらないですが、愛情に溢れてます。素敵なマンガです。狼と白鹿シリーズ 4白鹿は愛を謳う りゆま加奈starstarstarstarstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。 面白すぎる助けてヘルプミー 野火けーたろ名無しXで流れてきた漫画が気になって購入しました。想像以上にシュールギャグワールド。なのにどこか愛だったり奥ゆかしさを感じてたまりません。兄妹でいちゃいちゃしてるんですけど?!魔法科高校の劣等生 入学編 佐島勤 林ふみの 石田可奈 きたうみつなstarstarstarstarstar_borderゆゆゆアニメ未視聴、優等生の漫画をチラッと見たことがあって、劣等生は初。 という状態で読みまして、感想が 兄妹でいちゃいちゃしてるんですけど?! さり気なく、いちゃいちゃしているんですけど?! というものでした。 よくよく見直したら、表紙も二人でひっついています。「ヒューヒューアベックアベック〜」とよくわからない古い煽りをしたくなります。 本編としては、魔法を使う人としては劣等生の兄(魔法以外のオプション豊富)と、魔法を使う人としてとても優秀な妹が出てきます。 とてもタイトル通りです。 魔法の原理は説明されてもよくわかりませんでしてが、兄妹がいちゃいちゃしていたのはよくわかりました。 完全な信用と信頼。すごいなあ。 全体的には、兄の魔法以外の部分で無双していく感じなのかな。 人気シリーズなのも納得。おもしろいです。キンタ〜!!たいようのマキバオーW つの丸サンジュストブンタとキンタが切なすぎて何回も読んでしまいます。 でもさすが、ブンタは白い一族ですね! ミドリのマキバオーもメッチャ面白いけどこちらも良いです! 焼肉弁当でがんばれるお年頃冥土の恋は閻魔次第! 平井るなstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ閻魔様が働かない。 隙を見せたら遊ぼうとする。 仕事は遊んではいけない、といいつつ、それは遊んでるんじゃ…と主人公ともどもツッコミを入れたくなる。 遊びじゃなくて「運」だからセーフなのか。 閻魔様の運で死後が決まっちゃうってこと?!いや、それ含めて自分の運? ちのみに閻魔様と補佐官がうっかり婚約してしまうのだけど、まわりはフォローを入れてくるけど、閻魔様が働けばそれでオッケーと思っているフシもある。 そんなラブコメ漫画。 ノリが若いなあと思っていたら、主人公の女の子が焼肉弁当や焼肉でがんばれるお年頃だったので、読者ターゲットも若かったのねとしみじみしてしまった。 年を取っていくと、ちょっとしたことで若さを感じるんだなぁと、本編と関係ないところでショックを受けた。謎に読み返したくなる武士沢レシーブ うすた京介六文銭思春期に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」をリアルタイムで読んでいた人はわかってくれると思うのだが、ギャグ漫画としてのマサルさんの衝撃はとにかく凄まじかった。 意味不明なのに爆笑できるという体験をさせてもらった作品で、シュールのような斜に構えたものでもなく、浦安鉄筋家族のようなわかりやすいギャグでもない。 でも面白い!という今でも強烈に覚えているほど私には衝撃的だった。 そのうえで、次回作がコレ。 そして、『ピューと吹く!ジャガー』に続く。 つまり、マサルさんとジャガーの間が本作。 わかりやすく言うと打ち切りなのだが、これはこれで私にとっては衝撃的だった。 マサルさんの衝撃後、同著者の新連載ということで本作を読んだら、文字通り ??? となった。リアルタイムで読んでいた人は(以下略 雰囲気はマサルさんチックなのだが、ヒーローに憧れるとかバトル要素が強く、どことなくギャグのキレも弱い。 でも、大人になるとなぜか無償に読みたくなる。 マサルさんの著者なのになぜ?と友人とよく話していた思い出補正もある。 加えて、マサルさんからジャガーへ昇華される段階なのか?という捉え方ができたり、純粋に天才だと思った作家の人間味を感じる。 ギャグ漫画の鬼才だと思っていた人間も、迷走するんだなと。 (マサルさんの後半も結構失速感はあった) 大好きな作家の、そんな一部が垣間見えるということで、謎に読み返したくなる作品です。 作家ファンの人にとっては貴重な体験になるのではないでしょうか。 最後に、ギャグのキレが弱いと言いましたが。「イヌーピー」(要はアレ)というキャラだけは、腹かかえて笑いました。 <<2122232425>>
頭フル回転で読まないと、いやフル回転でも謎が残ったくらいなので、面白いけどもう一度読むのは勘弁…な矛盾した気持ちになる漫画笑