完結したマンガの感想・レビュー16031件<<1314151617>>あの時の時代だからこその名作美少女戦士セーラームーン 武内直子名無し※ネタバレを含むクチコミです。ずるい僕らアバウト ア ラブソング【単行本版(特典付き)】 夏野寛子starstarstarstarstarNano年の差BL良い~!からの「それって痛いですか」やばすぎ~~!!!そりゃあ手も出ますわ…ずるいよこの一言は…。濡れた髪を撫でるほんのちょっとの仕草にドキドキするし、描写が丁寧でめちゃ好きです。そんで瀬戸くんが本当に健気で可愛い。28歳からすれば学生ってだけで若くて可愛らしくて癒しになるよな~わかるな~いいな~…。 対して星名くんはちょい不器用だけど優しい人で、そんな二人が少しずつ距離を縮めていくさまが愛おしいです。しんどいけどタイトル回収のシーン好き…。涙や瞳の描き方もすごく好きです。ラストよかった~…。心揺さぶるアートとは。。?ミモザイズム 松尾あきstarstarstarstarstar_borderPom 天才芸術家・花屋敷千雄の娘・ミモザは突出したある意味で天才なのかも。 お世辞にも、上手とは言えない絵を描いているミモザだけど何を誰に言われても、自分が天才だと、ネガティブワードも超絶ポジティブに脳内変換。父親が天才と言われるが故に苦悩する主人公じゃない。 己を表すことが出来るアートって、視る側に色んな想像力をもたらせてくれるし、感情を動かしてくれる良いものだと思う。ザワワとしたり、ドキドキしたり。 キュレーター(この作品で初めて知った)の福沢君とのコンビも凸凹で良い感じ。 コメディータッチで、現代アートって私個人は少し難しいなと感じてた所があったけど分かりやすく読みやすかったです。映画毒娘を見て改めて…ちーちゃん 押見修造 内藤瑛亮 「毒娘」製作委員会starstarstarstarstar生卵映画毒娘を見て改めてこのちーちゃんを読んだけど、ちーちゃんは毒娘の前日譚と言われているが独立したストーリーだ。 というよりちーちゃんから毒娘はストーリーが繋がっていない。 毒娘の劇中の描写とちーちゃんの劇中の描写で矛盾があるというか、描かれ方が変わっている。 あくまでも漫画は漫画、映画は映画で独立して楽しむのがいいのかもしれない。 映画はマジで面白かった。 スプラッタホラーの皮を被った、家族ドラマの皮を被ったスプラッターホラーだった。 漫画もめちゃくちゃ面白いのだが、映画は本当に今まで見てきた映画の中でもトップレベルに好きだった(とはいえそんなに映画を見ない人間なのだが…) マジで良い… ひさしぶりに読んだらグッときたヒナまつり 大武政夫starstarstarstarstar_border野愛ひさしぶりに読んでみたらやっぱり面白い!! ギャグ漫画としてもSF漫画としても日常漫画としてもいいけど、アンズが身をもってお金を稼ぐ大変さを学ぶ回からのヒナも学ぶ回が改めてよかったなあ。 教育として素晴らしい回でグッときてしまった。 瞳ちゃんの不憫さもいい。以前読んでたときよりも自分が歳をとったからか瞳ちゃんとアンズの不憫さ健気さが沁みてくる……絶対そういう漫画じゃないのに!!汚泥のような現代を切り裂く刹那の光 #1巻応援 #完結応援幻滅カメラ 鳥トマトstarstarstarstarstar兎来栄寿「東京最低最悪最高!」の流れを色濃く受け継いで、現代を鋭利に刳り取ってみせる鳥トマトさんの新作が1・2巻同時発売となりました。同時発売の『アッコちゃんは世界一』とあわせて3冊同時発売ですが、全部オススメです。 主人公のジゲン(27)は売れないカメラマン。その姉・姫子は、新興宗教の教祖と仮面結婚をして莫大な財力を手に入れ、学生時代からの関係がある社長令嬢でビッチのアメリと恋仲。ジゲンが好きな5つ年上の男性・山田は、アメリと不倫する仲で奥さんとの離婚を画策中と1話目で提示される人間関係からドロドロの泥沼の様相を呈してきます。 そして、それだけでも成立しそうな人間ドラマにひとつまみ盛り込まれるファンタジーが、タイトルにもなっている「性欲を消すカメラ」の存在です。人間の根源を司る三大欲求のひとつを消し去ると、何が起こるのか。さまざまなシチュエーションの人間たちが、どこからどこまで性欲を原動力に駆動しているのかということを目の当たりにできるという意味でも非常に面白い作品です。 お金が無さすぎて資本主義の犬になるしかないジゲンは、生活のために姉や社会から多種多様なことを強いられます。マッチングアプリやブラック企業、メン地下や新興宗教、モラ男や家父長制など現代の象徴的なシーンを巡っていく中でさまざまな人間と関わっていきますが、「普通」とか「まとも」と呼ばれるような生き方をしている人がメインにはほぼ出てきません。 しかしながら、深い中身を見ようとしなければ、皆普通に生きているように見えるであろうという絶妙な状態の描き方が最高な作品です。あたかもカメラを通して切り取った一瞬が、現実よりも美しく見えるように。みんなみんな生きているんだ、友達ではないけれど。 ジゲンの恋愛に関するトラウマであったり、姫子やアメリの現在に至るまでの諸事情などが徐々に明かされていく構成、その上で描かれる主軸の人間ドラマも良いです。個人的には、1巻終盤のドライヴ感全開のセリフと展開が好きです。呪詛返しして強く生きていく力と魂を常に持っていきたいものです。 鳥トマトさんの絵柄とお話の相性も絶妙で、デフォルメが強いところとシリアス時のギャップがまた演出として強い効果を発揮しています。表情の描き方などもすごくいい瞬間があるんですよね。 唾棄したくなるような現実、人間、事象を描きながらも、読んでいると不思議とエネルギーをもらえる紛うことなき現代文学です。イケメン帰国子女とヘアメイク志望のカリスマDK甘咬みリップライン よも灯starstarstarstarstarるる眼福でしかない!!! 悠良もカイトも美し過ぎるでしょーコレ😻😻😻 カイトがメイクされた時のイラストなんてカラーで見たかった!!! (イラスト好き過ぎて強火で書いてしまった😅) 恵まれた外見ではあるけどこれまでの環境から無自覚に諦め悟り癖がついた愛情不足のカイトが、悠良のヘアメイクへの情熱と彼の人柄、環境に惹かれていき目を逸らしていた自分の心にも向き合っていく。 オシャレ、青春、愛情、友情、家族愛が絶妙なバランスの作品。 「そんなこと」までデスノートと“対”になってたとは!プラチナエンド 小畑健 大場つぐみstarstarstarstarstar_bordermampuku※ネタバレを含むクチコミです。面白い!アノナツ―1959― 福井あしびクリスティン v面白い!「ヒロシマのおばちゃん」を読みたくて購入特装版「女が叫ぶとき~戦争という地獄を見た~」 曽根富美子ひさぴよhttps://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b110795.html 『漫画が語る戦争 焦土の鎮魂歌』(小学館クリエイティブ)で読んだ曽根富美子の短編「ヒロシマのおばちゃん」が衝撃的だったので、もう一度読みたいと思って電子書籍版を探してたら、この短編集に収録されていた。 「ヒロシマのおばちゃん」以外の短編は、戦争の話というよりちょっと昼ドラっぽい話が多いものの、それでも表題作を読むためだけに買っても損はないと思う。 作品の詳しい時期は分かってないのだが、状況からして1990年代頃の設定と思われる。広島での戦争体験を語り継ぐの”一人のおばちゃん”を通して、戦時中の自身の半生を振り返るところから物語は始まる。巧みな語り口と、曽根先生お得意の、不幸で陰湿な心理描写にグイグイと引き込まれてゆく。そしておばちゃんは不幸のドン底と同時に、原爆の日を迎えるのだが…。 変わり果てた広島の街を、怨念そのものとも言える鬼気迫るタッチで描き出し、一度目にしたら忘れられないような光景がこの漫画にはある。おばちゃんは最後に「あれは地獄だったよ」とだけ語る。と同時に、この出来事が教科書の中のたった数行に収まってほしくない、と願うのだった。 個人的には「はだしのゲン」と同じく、ぜひ読み継がれてほしい戦争漫画の一つだ。 SF×ノスタルジーなコメディ傑作!NieA_7 Recycle 安倍吉俊 gKstarstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 地球人と居候の宇宙人が一部屋で同居するコメディ。 <ここがオススメ!> 詳細な説明なしに始まる物語。 宇宙人がやってきて、どこか少し(だいぶ?)世界が変わってしまった中で日常を生きる貧乏予備校生と居候宇宙人。 世界が変わっても、人はご飯を食べて、勉強をして、喧嘩をしたり笑ったりして、図太く明るく生きていくんだなぁ、と思わされる。 とかくハイテンションだけど、基本的に緩くて、くだらないけど、だからこそ、なんだか元気になる。 よくわからないけど、なんか脱力する感じの不思議な味わいのある作品を読んでみたい。 そんな人にオススメできる作品です。 <この作品が好きなら……> ・クジマ歌えば家ほろろ https://manba.co.jp/boards/140797 ・タビと道づれ https://manba.co.jp/boards/21209 ・潮が舞い子が舞い https://manba.co.jp/boards/101462考えさせられる聲の形 大今良時クリスティン v考えさせられる漫画ですとんでもない衝撃作だったあの作品パペラキュウ 松永豊和starstarstarstarstarさいろく「えっ」って素で声が出ちゃったんですが完結してたんだ…! このタイトルを見たのも何年ぶりだろうか、思い出させてくれてありがとうマンバ。 どこまで読んでいたか思い出せないので全部読みたい。 時間見つけて読もう。 そして商業誌でも同人でもKindleUnlimitedでもない相変わらずの公開状況だけど、お金を落としたい、と思ったら第三部からはKindleUnlimitedでした。読むことでお金になるはずなので皆に読んでほしい。 凄い漫画藤崎竜短編集 藤崎竜クリスティン v面白い異世界でスパダリ王子が溺愛おまえは私の妻になれ【単行本版(特典付き)】 小木カンヌstarstarstarstarstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。マジのガチで縦横無尽な文化教養マンガだった #完結応援悪魔の花嫁 あしべゆうほ 池田悦子名無し昔の名作少女漫画という話題になると結構目にする悪魔の花嫁。マンバ通信でも取り上げられてたし読んでみるか〜と思って1巻読んだら、少女漫画らしくてメチャクチャよかったしマジで縦横無尽な文化教養マンガだった。 https://manba.co.jp/manba_magazines/11982 1巻でテーマとなったものだけでも ・【絵画】ドガ『踊り子』 ・【クラシック】ショパン『ノクターン』、シューベルト『魔王』 ・【環境問題】公害 ・【古典】竹取物語、ギリシャ神話、能楽(観阿弥・世阿弥)、源氏物語 …と、盛りだくさん。「ほぉ〜」と感心しながら読んでしまった。 作中世界について、↑の記事を書いた和久井さんが「異世界風ジャパン」と言ってたけど秀逸すぎる表現ですね。 日本の男子学生が自宅で貴族みたいな長テーブルで食事して平然と燭台持ちながら地下室に向かい出すの最高…! 少女漫画でおなじみの憧れの欧州の上流階級の暮らしを「こういうの好きなんでしょ?」ってサラッと現代日本(※70年代)にぶっ込んでしまう素直さ柔軟さが素晴らしい。 なによりにぶっ込んでも違和感を感じさせず、世界観を崩壊させない手腕がすごい。 正直1巻の時点ではスパダリというか結構粘着ヒーローって感じなので、2人がこのあとどうなるのかすごく気になる。 【追記】 気になったのが、主人公・美奈子という名前。 「ディモスの妹で、美と愛の女神ヴィーナスだから美奈子」という説明がされていたのですが、この「ヴィーナス=美奈子」って何が発祥なんだろう。 いままで「ヴィーナスで美奈子」と言えば愛野美奈子ことセーラーヴィーナスだと思っていたので驚きました。 あと1巻の最後のお話「愛は炎の中に」のカップルのやりとり。「やけどで酷い容姿になってしまった恋人(男)のために目を潰した彼女」って、これも何か元となる故事があるんだろうか。康一くんは由花子さんのために目を潰そうとしたけど、悪魔の花嫁読んでたのかな…。 こ、これは…大傑作じゃないか!!パペラキュウ 松永豊和starstarstarstarstarかしこいつの間にか完結していたパペラキュウ。面白かった〜〜〜!!!!なんで誰も読めって言ってくれなかったんだ…。最初はゆるい日常コメディみたいな感じなんですが、第7話からストーリーが急変します。そこからはもう最後まで一気でしたね。時間を忘れて読みました。 パペラキュウは一見すると人間と変わりないですが、頭部から蟹の足のようなものが生えていて、人間がパペラキュウに感染するとパペラキュウになってしまうのです。そもそもなぜパペラキュウは誕生したのか?など、読者が知りたいこと全てが描いてあるから面白いです。ぜひネタバレなしで楽しんで頂きたい!! 邪宗まんが道もそうでしたが、この作者さんは個人で描かれた作品の方が面白いですね。どこまで構想されてから描いてるんだろう?読んでる分には途中で思いついたアイディアもふんだんに取り入れてそうな気がする。だから独特な面白みが生まれるのかな。過去から、空想から抜け出す勇気。エア彼 大久保ヒロミstarstarstarstarstar_borderPom 園城寺リア不二子、見た目は仕事もできるバリキャリ女子っぽいけど、過去にいじめられたこともあり、実はものすごく繊細な女の子。 何となく気持ち分かる、現実から逃げたい時に寂しい時に自分を救ってくれるものあっても良いよねと。 それが、リアちゃんはエア彼ツトムくんだった訳で。 自分を好きでいてくれる人が現れることで、リアちゃんも変化していくんだけど、いじめられたトラウマがあるから信じられなくて前に進められないのも、分かるなぁ。 トラウマはきっと誰にでもあるから、そこから踏み出すのはものすごい勇気で、リアちゃん凄く頑張ったなぁと勇気付けられる作品でもありました!オメガバースの育児BLただいま、おかえり いちかわ壱starstarstarstarstar_borderるるアニメを見て大人買い。 既に見た内容で分かりやすかった。 オメガバースの設定が実は嫌いなので手を付けずにいたけど、その設定を詳しく掘り下げた内容ではなかったから環境差別ありの育児BLみたいで受け入れられた。 (でもこの作品以外はやっぱり無理) かがやくひ 弘と真生の親族関係。 弘の両親は差別意識がないとは言えないかもしれないけど、真生のことは認め過去も謝るほどの関係に。 真生の従兄弟は自覚なしで真生のことほんのり好きだったのかな。 またあした 松尾家の双子が初登場。 父子家庭の新しいご近所さん、望月家も初登場。 望月さんは逆差別意識があったけど、似た思いをしてきた真生が今度はそこをサポートできるまでに成長していた。 そして祐樹が松尾さんを意識し出した。 ひとやすみ 松尾さんと祐樹がとうとう! うん、お似合い! はれのひ 輝とみちの初めての喧嘩の原因はどんぐり。 微笑ましいーーー! せっかく両思いになったのに「運命の番」について悩む祐樹。 長いこと弘と真生を見てきた松尾さんは器デカくて優しい。 後半は弘と真生が結婚する頃のゴタゴタについて。 とても感動的で続きが楽しみ。 実録!シーフードを飼う男の感想 #推しを3行で推す実録!シーフードを飼う男 そにしけんじstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 多分昔に買って読んだが今回全く内容を忘れている状態で読んだが面白い。ペットショップで生き物を買うのではなく、食料品売り場で売っている生きている食べ物を買って飼う男の話 ・特に好きなところは? ナマコ、タコあたりのわけわからなさ・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 夜寝る前に読むのには最高のマンガだった ミスター味っ子IIの感想 #推しを3行で推すミスター味っ子II 寺沢大介starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ イブニングでずっと読んでいたが今回久しぶりに読み返したが8巻ぐらいまでは好きかな。 ・特に好きなところは? 「前日にカレーを食べたばかりだったから」が理由で負けるところと寺沢大介のキャラのオールスター感がある。『喰わせモン!』空山海とか出ていたんだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! この記事を読めばいいとおもいます。 https://manba.co.jp/manba_magazines/23472 待ちに待った大横山飴の新作花の在りか 大横山飴 mgr allergen0024starstarstarstarstarかしこ割と時系列が複雑なので2回目を読んで理解したところも結構あります。上巻は三ツ郎視点で、下巻は真帆視点なのかな。2人が喫茶店で会話するシーンなんかはそれぞれの記憶が元になってるからか微妙に言動が違うのが面白い。 非常に淡々とした作品だけどそれが不思議と心地よく感じられます。三ツ郎と真帆と先生の3人の関係が絶妙に絡んでくるんだけど結局は何も起こりません。それが太陽の周りを複数の惑星がぐるぐると回りながら近づいたり離れたりするのと似てるなと思いました。 あの日に先生と会わなければ三ツ郎と真帆は離れ離れにならなかったかもしれないなと思わなくはないけど、でも彼らはすれ違ってもまた出会える、しかもより良い形でそれが実現するんじゃないかと淡い期待を自分は感じました。 転生×殺人ミステリー×恋愛 漫画まだ間に合う!明日処刑される悪役令嬢ですけど、スチル回収だけはさせてください! 奈院ゆりえ マチバリ きゆめぐりstarstarstarstar_borderstar_borderパイナップルアルフリート👨が可愛くて仕方がない。 ミステリー要素は中途半端だったな〜。こんな先生がいたらファンになったか毛嫌いしたか、どっちだろうメンタル激強保健医の力技カウンセリング 霰屋starstarstarstarstar_borderゆゆゆめんどくさい思春期の子どもたちには、これくらいめんどくさい性格の先生が相談相手にはちょうどいいのかもしれない。 先生は「ここであーだこーだ言っても、地球全体から見たらちっぽけなことよ」という考えがベースの回答をしているらしい。 マンガの展開には乗せられ、日常では視野が狭くなりがにな自分には分かっちゃいるけど、言われなきゃ分からない点が多々。 先生の回答に、チコちゃん的な衝撃を受ける。 説教くさくてうるさいなーと思う気持ちは、先生の「あ、それ先生が言っちゃう?」という回答で飛んでいき、次の話を読んでしまう不思議スパイラル。 それから、先生が白衣を脱いでイメチェンしたシーンでは、チャラい!よりも、眼の前の生徒を飛び越え「お前らこういうの好きだろう?」と読者向けに言われた気がして、この先生は恐ろしい…と思ってしまった。<<1314151617>>
※ネタバレを含むクチコミです。