完結したマンガの感想・レビュー16272件<<108109110111112>>やばいテンションぶち上がりアイドルもの新連載始まっちゃったハンサムマストダイ アストラ芦魔starstarstarstarstarNanoマジでヤバイ。色んな要素が入り乱れてる。めっちゃ面白い。なにこれ??3コマ目の「やかましー小鳥」でもうゲラゲラ笑ってしまった。ずるい。 はいはいハイテンションギャグね~と思ったら、とんでも展開になっていって脳がバグった。初めてキンプリを観た時に近い感覚を抱いた…気がする。察しのいいキンプリエリートの方達にはなんとなく分かったかもしれないけど、この作品ついていける人とついていけない人いると思う。そんくらい摩訶不思議(?)な作品。 合う人合わない人いるのは当たり前だし無理に勧める気はないんだけど、私はめちゃくちゃ好きです。週刊連載なのもヤバイ。毎週これを浴びれてしまうのか…わくわくしちゃうぜ…!!ぜひこのテンション保ったまま完走してほしい。並走します。気づけばもう16巻…今回のオーガも良かったゾバキ道 板垣恵介さいろくバキ道、バキファンはずーっと読んでると思ったら意外と終わってから読むって言ってる人がいてびっくりしている。 それはそうともう16巻。 毎回毎回胸アツを届けてくれる板垣センセイに感謝しつつ堪能しました。かつての敵を護りながら戦う、こんな話になるとはザ・ファブル The second contact 南勝久さいろく第2シーズン、スカッとしたりハラハラしたりだけじゃなく「熱い展開」もしっかり組み込まれてきて7巻めっちゃ盛り上がってきたなーーー。 確かにいつまでも対ヤクザじゃ肉蝮(ウシジマくんスピンオフ)と似た展開になっちゃうしーーー。 今更説明も不要そうなコンテンツになってしまったけど単行本派なので毎回新刊を心待ちにしているーー。 そんな不動な面白さよねーーーー。 ーーーは横書きだとそれっぽく見えないかもしれない…小さい頃から大好きです!ちびまる子ちゃん さくらももこstarstarstarstarstar_bordermotomiちびまる子ちゃんは小さい時から漫画でもアニメでも見ていて大好きです! アニメは面白いけど、漫画だとエモく懐かしい気持ちになれます。 キャラクターもたくさんいて、この世界観に何度入りたいと思った事か… まる子ちゃんがどのような大人になっていくんだろうと考えながら読むと、また更に楽しめます! 全てがかわいい!ジェリービーンズ 安野モヨコstarstarstarstarstar_bordermotomiまず絵が可愛いです。 そしてきらきらわくわくした世界観を憧れて夢を追いかけようとする主人公もとてもかわいい! 最初はイモ感が抜けない女の子でも努力すれば可愛くなれるんだ!と勇気を貰える作品だと思います。 素敵でした金の国 水の国 岩本ナオstarstarstarstar_borderstar_bordermotomiしつこさがなく、きれいにまとまっている感じで、だれが読んでもわかりやすく素敵な内容です。 困難なことに立ち向かう大切さ、思いやりの大切さ、前をむいて突き進むことの大切さを考えさせられました。 全て凝縮され素敵を詰め込めたとてもいい作品だと感じました。 何回でも読みたくまります!見られてた…!惡の華 押見修造starstarstarstarstar_bordermotomi思春期あるあるの反抗期や、男女の妄想だったり、ありがちな体操服の匂いを…などがリアルに描かれています。 主人公が葛藤しているときに中村さんに遭遇し、そこで思いがけない事を伝えられ… 読んでいて思春期に戻ったような気で作品を読んでいました。 中村さんにばれた主人公は今後どうなっていくのか気になります! 途中までしかまだ見れていないので、続き見てきます!! おもしろい!仏像パンク 横尾公敏starstarstarstar_borderstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。今までにない新しさLINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ 蜆つばさ ドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」こめつぶ文字に書いてあることが全てではないので、コミュニケーションは難しいと改めてかんじる作品でした。メッセージひとつひとつに意味があったり、なかったり。深読みするのも大変そう でも男女の違いとか、LINEのやりとりの裏にあるストーリーとか、私は結構役に立ちました。 らーっとあっさり読めてしまう感じで一気に読めます! 美男美女のツンデレ感がたまらん王様に捧ぐ薬指 わたなべ志穂starstarstarstarstarこめつぶドラマ化し、また読みたくなりました。今回はドラマの山田涼介と橋本環奈にあてはめながら読んでみたら、凄くキュンキュンした!!! イケメンと美女の偽夫婦ですが、どんどん愛が深まり偽夫婦から本物の夫婦へ。素直になれない意地っ張り同士である悪女と王様の掛け合いは、すごくコミカルでテンポが良く毎回くすっとさせられます。波長があっているのに、なかなか素直になれないのがたまりません。後半にかけて、お互いを真のパートナーとして大切にしていく過程が感動しました。 美男美女のツンデレ具合がまたたまらない 色んな意味で怖すぎますモンキーピーク 志名坂高次 粂田晃宏starstarstarstarstar_bordermotomi序盤から沢山の人が襲われ亡くなってしまうのに、更にフラグを立ててハラハラドキドキさせる作品です。 つぎはだれが襲われるのだろうか、、、いつどこで襲われるのだろうか、、、ハラハラドキドキしながら見進めて行くとそこに待っているのは恐怖。 ピンチになった時に人間の本性がみえるというのはよく聞きますが、そういった点も見ながら見進めて行くとかなり面白いです。 どこで襲われるか分からない恐怖と、人間の本性・醜くさが見れる恐怖、 両方楽しめる作品です。徳川埋蔵金が東京にあるかも!?17歳のチズ 佐藤智一starstarstar_borderstar_borderstar_borderかしこ※ネタバレを含むクチコミです。怖いものってなんだろう平太郎に怖いものはない スケラッコstarstarstarstarstar野愛無愛想で淡々としていてお好み焼きを焼くのが上手で怖いものがない少年・平太郎。 ある日突然身の回りに怪異が起こり始めるが、怖がるそぶりはまったく見せない。 お世話になってる叔父さん叔母さんにも、めんどくさい先輩にも、彼女のゴンちゃんにも、妖怪にも、平太郎は変わらぬ温度感で接している(ように見えてしまう)。 平太郎が誰に対しても距離を取るのは、傷つけたり傷ついたりしないように、これ以上失うものがないようにという感情なのだと思う。 怪異を怖がることはないけれど、怪異以外の恐れているものがだんだん見えてくる。 次から次へと出てくる妖怪たちとクールな平太郎の温度感を楽しんでいるうちに、平太郎を応援する気持ちが湧いてくる。 実は誰よりも人想いで優しくて頼り甲斐があって、平太郎に惹かれたゴンちゃんの気持ちがよくわかる…! 上下2巻、たったひと夏の短い物語だけど読み応えは充分。また夏に読みたい! 1973年に連載がスタートブラック・ジャック 手塚治虫starstarstarstarstar_borderゆゆゆ例えば姪や甥に、何と言ってオススメするか考えてみたけど、ざっくりとしたあらすじでは読んでみようかなという気持ちにならず。 どうにもならないことをどうにかしようとする人たちは喜劇的だったり、悲劇的だったり。 ドラマが生まれておもしろく読めるのだけど、そう言われても未読ではピンとこない。 実際のストーリーを軽く説明してみたら! と思ったものの、印象に残っている話として、「患者の腫瘍の中身から女の子を作り出した話があってね、それがヒロインのこの子」とうろ覚え混じりで話したとして。 この話で興味を持たれたら、それはそれで姪や甥が心配になってしまう。 「図書館で借りて読める、今でもアニメや映画でリバイバルする漫画の一つだよ。50年近く前の漫画になるけど、覚えていたら読んでみてね」のほうが読んでもらえそうだ。 結局、漫画の薦め方は、ジャンプがアプリでは初回無料になったきっかけとして読んだ「タイパ」の話に戻るんだなと気づいてしまった。 たくさん漫画を読んでいた学生の頃は、布教したい漫画は、学校で回し読みしていたもんなあ。 https://twitter.com/HosonoShuhei/status/1583848978747379713?t=h6O1c-DSvn2vuTc2Hj3tYw&s=19家族の形に決まりなんてないぼくと仁義なきおじさん 百世渡starstarstarstarstar野愛家族はいいものです。そう思えない人もたくさんいることは知っています。 何も血の繋がりだけが家族ではなくて、友達だったり仲間だったり恋人だったり大切にしたいと思える人全員を家族と呼んでもいいんじゃないかと思います。 そう思わせてくれるのがこの作品です。 しっかり者の小学生・勇飛くんと可愛いもの好きな極道・蒼井さんの交流を描いたコメディではありますが、家族って何?多様性って何?を考えさせられる作品でもあります。 小学生が大人びててもいい、極道が可愛いもの好きでもいい、おねえさんみたいな叔父がいてもいい…その延長線上に、どんな形の家族があってもいい!というメッセージが見えてきます。 コミカル回もハラハラドキドキ回も最終的にあったかい気持ちにさせてくれるのが素晴らしいです。 勇飛くんみたいに穏やかでまっすぐな人になりたいし、蒼井さんみたいに大切なものを守れる人でありたいし、この作品のように優しく認め合える世界であってほしいと思います。断捨離も適度に適当に。。? #1巻応援無田のある生活 朝比奈ショウstarstarstarstarstarPom 自分のツボにかなりはまり、面白くて早く2巻出ないかなと思う。 ミニマリストの無田と、捨てられない女ゆかりの共同生活。 正反対の二人の会話劇がとても面白い。 そして私も無田に断捨離の仕方を教えて頂きたい。 しかしながら、無田がミニマリストなのも何か理由がありそうで。 ゆかりと無田の間が丁度良いのか?話が進むにつれて無田のミニマリスト具合が緩和されるのか? ゆかりの元彼も無田の婚約者(幼馴染?)も出てきたり、まだまだ広がりそうですね、楽しみです。 純情!可憐!救急医療!研修医少女〜レジデント・ガール〜 桐木憲一 児玉知之まみこ※ネタバレを含むクチコミです。ペットロスから始まる羊毛フェルト道 #1巻応援針と羊の舟 幌琴似兎来栄寿人生でペットを飼ってきた経験は無かったのですが、近年保護犬と暮らすようになってから日々愛着は募るばかりです。 逆に、もしある日何か突然の悲劇が起きてしまったら……と思うと居た堪れません。故に、本作の主人公の気持ちは痛いほど解ります。 この『針と羊の舟』は、飼っていたうさぎが突然死してしまった青年・花原純が、羊毛フェルトで本物そっくりなうさぎを作ろうとする物語です。プロの羊毛フェルト作家である母親の技術を受け継いでいる弥生に師事を受けながら、純は簡単なものから徐々に挑戦していきます。小学生の頃の家庭科で多少似たようなことをやった経験はありますが、現代の羊毛フェルトがどのような作業工程であるかなどは新鮮で興味深く読めます。 根底には悲しみの感情を湛えながら、作品自体はコメディテイストも強いです。かわいいコツメカワウソに対する獰猛なワニをも喰らうオオカワウソの顔であったり、カワウソやポメラニアンの羊毛フェルトの出来上がりであったり、思わず声を出して笑ってしまうところが多々あります。たまに勢いが凄かったり、さまざまなパロディも挟まれたり。 ただ、笑えるところがあるからこそ、よりシリアスな部分も引き立っているのが本作の良いところです。飼いうさぎを喪った純はもとより、弥生や他のサブキャラクターたちのバックボーンも見え隠れし、その中では心に残るセリフやモノローグも登場します。彼らの感情のやり取りも等しく好きです。 なお、我が家で暮らすポメラニアンは犬としては抜け毛は少ない方なのですが、それでも人間と比べれば夥しい量の毛が抜けます。正に羊毛のような白いふわふわの塊は保存してあり、いつか自毛100%のぬいぐるみを作る予定なので、その辺りも主人公に共感しながら読んでいます。 珍しいテーマですが、良質な作品です。おもしろいです助けてヘルプミー 野火けーたろ名無し3話まで読みました。シュールで癖になる1話完結型の連載みたいです。 読み切りをいくつか読んでもっと読みたいと思ってた野火けーたろさんなので連載楽しみです! 筋肉は裏切らない!じじいくじ ~元最強刑事の初孫育児~ 上地拓郎starstarstarstarstar_borderゆゆゆ新生児育児は体力が必要。 定年退職後なら、なおさら大変。 だから、鍛えてきた筋肉とともに乗り越えよう。 ふにゃふにゃの新生児の体はとてもこわい。 だから、鍛えてきた筋肉でしっかり支えよう。 これまで刑事として働いてきた経験と筋肉で、産後間もない我が娘を支えていく! 頼むよ筋肉!! というかんじのあらすじです。 元鬼刑事のじーちゃん(ムキムキ)による孫育児が描かれており、第一話は娘が出産後退院して間もないころから始まります。 娘の旦那さんは単身赴任をしているようです。 娘さんは実家へ帰ってきているようです。 赤ちゃんの何気ない表情がリアルだなあと思ったら、作者さんに子どもが生まれてから描かれた漫画なのだそうです。 赤ちゃんの表情に癒やされます。 そしてキャラクターがすごく筋肉なのですが、我が身が筋肉の塊なら!と思うことがあったんでしょうか。それとも、鍛えていたんでしょうか。 twitterで見かけたお試し漫画の意味が分からなくて、本編を読んでみたら、本編も筋肉でした。 最後のほうに出てくる、赤ちゃんを膝に乗せているじーちゃんが主人公?です。 思考がとってもポジティブで、刑事で、筋肉のじーちゃんです。 https://twitter.com/uechitakro/status/1654084487393996800 デザイナーとモデルの影響のし合いランウェイで笑って 猪ノ谷言葉はな※ネタバレを含むクチコミです。チ。が好きで、試しに読んでみたが魚豊…ひゃくえむ。 魚豊名無しチ。が好きで、試しに読んでみたが魚豊さんの漫画はやっぱり面白い。 シンプルな言葉がズンと来る感じが、重たくて良い。 かしまちゃんありがとうてるてる建設(株) 馬渕朝子 安藤宏平starstarstarstarstar野愛もっともっと読んでいたかったけど完結しちゃいましたね…でも最初から最後まで爽やかでよかった! おばあちゃんの家を建てるという目標だけ持って、それ以外は何にも知らなかったかしまちゃんの成長がとにかく眩しいです。 実際の建設現場がこんな感じじゃないというのは素人でも予想できるけど、かしまちゃんの頑張る姿を見ていたら自然と元気になるし頑張ろうって思えます。 創作物が持つパワーってこういうことだよなあ…素晴らしいなあ。 腐らず頑張ろう、人のいいところを見つけて真似しよう、みんなと協力しよう……当たり前だけどついついおろそかにしちゃう部分を大事にしてるかしまちゃんに勇気と元気をもらえました。かしまちゃんありがとう!路田行さんの初短編集透明人間そとに出る 路田行starstarstarstar_borderstar_borderかしこもちろん路田行さんのお名前は知っていたのですがじっくり読むのは初めてです。やっぱり短編集は手に取りやすくていいな〜! 離婚寸前の夫婦が入れ替わっちゃう「逆のボタンはかけづらい」と、保健所の職員さんがゴミ屋敷を訪ねる「ヤナギダクリーク」が好きでした。どちらも設定だけだとギョッとしますが、路田行さんが描かれるキャラクターの表情がとても豊かなのでほんわかした気持ちで読めます。 読み終わってみると笑ってたりホッとしてたりする顔の印象がすごく残りました。<<108109110111112>>
マジでヤバイ。色んな要素が入り乱れてる。めっちゃ面白い。なにこれ??3コマ目の「やかましー小鳥」でもうゲラゲラ笑ってしまった。ずるい。 はいはいハイテンションギャグね~と思ったら、とんでも展開になっていって脳がバグった。初めてキンプリを観た時に近い感覚を抱いた…気がする。察しのいいキンプリエリートの方達にはなんとなく分かったかもしれないけど、この作品ついていける人とついていけない人いると思う。そんくらい摩訶不思議(?)な作品。 合う人合わない人いるのは当たり前だし無理に勧める気はないんだけど、私はめちゃくちゃ好きです。週刊連載なのもヤバイ。毎週これを浴びれてしまうのか…わくわくしちゃうぜ…!!ぜひこのテンション保ったまま完走してほしい。並走します。