完結したマンガの感想・レビュー16272件<<104105106107108>>ほっこりさせてくれます!ヤコとポコ 水沢悦子starstarstarstarstar_bordermotomi癒してくれそうな絵だなと思い読んでみました。 とてもかわいいです。世界観とか設定が良く分からない感じはありますが(笑) 近未来感があり、アシスタントロボットな感じもありつつ、生活していくなかでの相棒的存在なのかなーと感じました。 程よい距離感で話すのがまたいい!程よい距離感なのに思いあっている感じがバンバン伝わるほっこり漫画でした。かわいい!!!!わたしのお腹の責任取って! 肉丸 ジョーさん。motomi絵が可愛すぎます!!! 対照的な2人のやり取りがまたかわいい! そしてちょいちょい為になるような知識も入れてくれて、女の子にはぜひ見てほしいなと思えた作品です! おいしそうに食べるリツとそれを見てうれしそうにするルカが愛おしくなりました!ときめきって大事愛するあなたと恋するきみが 森マシミstarstarstarstarstarmotomi周りは結婚したり、彼氏とキラキラした恋愛をしているのに、主人公のヒナタは高校の時から10年も付き合っている彼氏のコースケとは何の進展もなし。 そんな時に実家の喫茶店に高校生のジュンがバイトで入ることになって、 自分が欲しい言葉をくれるジュンにときめいてしまい気になってしまった所でおおお?!と反応してしまいました。 女の子って展開がなかったり、お姫様みたいにキラキラした恋愛が出来ないと倦怠期だな、マンネリだなと思い他の人にときめいてしまうのはあるあるでリアルだなーと感じました。 かなりドキドキしながら見れる作品でおすすめしたい作品です。 マンネリした恋愛をしてる方はこのリアルさが分かると思います(笑)ラブコメだと思ったのに!メルカノ。 大島永遠starstarstarstarstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。 生と死について深く考えさせられるギフト± ナガテユカstarstarstarstarstarmotomi※ネタバレを含むクチコミです。出落ち出落ちガール 鈴木小波短編集 鈴木小波まみこ※ネタバレを含むクチコミです。ネコに嘔吐されながら人生を想う #1巻応援 #完結応援正常生活 ノーマルライフ 川口まどか兎来栄寿『死と彼女とぼく』シリーズでお馴染みの川口まどかさんの最新作で、1巻完結です。 代表作がホラーなので、完全な日常生活のお話に新鮮さを感じながらも、従来の心に響く作風は健在です。 本作は、新卒から2年で鬱になり引きこもりとなった息子と、2匹のネコと暮らす半世紀を生きた女性の物語。若干シリアスな設定ですがコメディ基調でお話は進行しつつ、しかし時折しんみりと感じ入らせてくれます。 川口まどかさんももう還暦を過ぎてらっしゃいますが、それにも関わらずVRでドローンを操作して遠隔でネコに薬を飲ませたり、お絵描き教室の子どもたちにリモート授業やVRお楽しみ会をやったりする話を描く感性は流石だなと感服しました。 50年も生きると、嬉しいことも楽しいことも辛いことも哀しいこともたくさん経験して達観してしまうでしょうが、それでもその先にあるものを(特に最終話で)見せてもらった想いです。 「このあいまいな世界でつくづく思う よくぞ みんな生き残ってるよね 偉いよね」 という6話のモノローグも、とても優しく心に響きます。 50,60,70……といくら年を重ねても人間は不惑とは程遠い存在でしょう。それでも、たとえ正常であろうとなかろうと笑顔が1つでも増やせる人生を過ごせたら良いですね。 なお、ネコを飼っている方であれば共感必至であろう、顔面への唾液スプラッシュや絶妙な場所への嘔吐、病院へ連れて行ったり薬を飲ませたりするときの苦労などが解像度高くコミカルに描かれます。犬しか飼っていない私でも、仕える従者口調で語り掛けるところなどうんうんと頷いてしまう描写が多々ありました。強いネコ愛を感じます。 「人は世界を広げた方がいいけれど ペットは世界の広さより ご主人の愛の深さだよ」 は蓋し名言です。 魔人が説法していくスタイル#1巻応援願いを叶えてくれない魔人 ナラボン六文銭いわゆる魔法のランプを手にした主人公が、願いを叶えてくれるランプの魔人を呼び出す。 魔人に「マジカルチ○ポ」(どんな女性も行為に及べば好意をもたれるという、ファンタスティックなもの)が欲しいと願うと、 「自分の魅力を上げるほうが建設的だ」 とアドバイスしてくる魔人。 なにこの、まともな感じ。 欲望に忠実な人間、そしてその欲望で身を滅ぼす様を上から目線で眺めるのが魔人キャラの様式美だと思ったが、卑劣な願いに対して根本的な解決を提示していく、この感じが新しい。 ドラえもんですら、のび太の願いを叶えるというのに。 なんか魔人のほうが逆に優しいんじゃないかとさえ思ってしまう。 全編通して、 主人公が困る →解決するために魔人に願いをする →正論で返される →結局願いはかなわない の展開だが、大学生活で出会ったサークルの先輩や友人など魔人以上にクセの強いキャラも出てきて飽きない。 特に主人公の幼なじみである、つつみさんがツンデレ可愛い。 主人公にちゃんと好意もっているが素直になれず、けれど裏で嫉妬したりする姿が最高です。 魔人がよいアドバイス役になっているのも面白い。 この関係(主人公とつつみさん、あと魔人も)が、ぜひ続いて欲しいと願います。 みんな大好き面白マムガ その名は余のズシ余の名はズシオ 木村太彦サミアド少年エースで連載していた漫画です。 熱狂的なファンも居たのですが作者がライバル誌の少年ガンガンで別作品を開始。 この作品は休載→自然消滅に…。 作者の代表作はアニメ化した『瀬戸の花嫁』だと思いますが個人的に大大大好きなのはこの作品。 亡国の王子ズシオが、ツッコミヒロイン・龍王(棒王)・腹を痛めて産んだ妖怪・魔眼持ちの最強姉上と旅する話です。 サラサラヘアーの女神(土偶)や全身白タイツの天使達(元従者)も出てきます。やったね! とにかくギャグが最高にキレッキレで、勢いとメリハリが半端では無いです。何でこんな事思いつくのか心配になるレベルです(褒め言葉)。絵は荒削りで後作品に比べて画力は低いと思いますが、それを補って余りある超パワーがこの作品にはあります。 主人公は爆散やら何やらで何度も昇天しますが王子だから即復活します。安心!! 基本的に1話完結ですが3巻は華陽夫人との対決が丸ごと含まれて少し特殊です。個人的に2巻が1番好きですが、既刊1〜4巻にハズレはありません!ギャグ漫画好きな方には絶対オススメです!!! 連載終了時に揉めたため?に再販や電子書籍化は難しいみたいで、古本屋さんの100円コーナーを探すしか無さそうです。単行本未収録の話は該当の少年エースを買うしかありません。 作者さんは休業中みたいで、作風も当時とは激変していて完結は望み薄です。 しかし、このまま忘れ去られるのは惜しい突き抜けたギャグ漫画なのは間違いありません。次の世紀まで語り継いで行きたい作品です。カイテンワンの感想 #推しを3行で推すカイテンワン 柴田ヨクサルstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ これもイブニングで読んでいたが今回久しぶりに読み返したときに「妖怪番長」ではなくこっちから読んだのでほとんど内容を理解できずに読んでしまった ・特に好きなところは? 木場シンの「五重脚大爆勁」熱笑!! 花沢高校の獣田三郎の必殺技「50メートルパンチ」ぐらい好きだね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「妖怪番長」を読んでから読むのをオススメします 妖怪番長の感想 #推しを3行で推す妖怪番長 柴田ヨクサルstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ イブニングで読んでいたがこんな内容だったっけ?妖怪と戦う漫画だったがなんとなく理解できているのかできてないのかよくわからない状態で読み進めてしまった。 ・特に好きなところは? カプセル怪獣を思い出させる倒してから操れるようになるあんまり強くない妖怪たち。カラスおやじと布袋蟹と洞窟土竜が好き ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ハチワンダイバー、谷仮面、エアマスターを読む前に読むべき読んだ後に読むべきかが難しいところです。 不幸な少女たちの血塗られた特権魔法少女サイト 佐藤健太郎starstarstarstar_borderstar_borderNanoこんな魔法があるのか…。嫌いな奴、気に入らない奴…自分に害のなす生ゴミ人間を消す。生きる上で嫌な奴ってのはいるもんだし、あいつさえいなければ~なんて誰もが思ったことあるはず。…あるよね? スカッとする、だけでなくサイト内のテンペストという得体の知れない何かや、魔法少女たちを狩る者。そういった謎だったり敵の存在だったりとわくわくする要素がたくさんあって、続きが気になってしまう。魔法ってなんなんだろう…。完結しましたね!間違いで求婚された女は一年後離縁される【完全版】 Amary ほいっぷくりーむ ヤマトミライ名無し26話でついに最終話!「間違いで求婚された女は一年後離縁される」完結するのを待って一気読みしました! https://comic-mangashelf.com/machigaidekyukonsaretaonna-saishinkan こういうのでいいんだよ...!ココロ色づく恋がしたい 千種みのりstarstarstarstarstar_border宮っしぃシンプルながらも可愛らしいイラストで王道なラブコメが読める カップル毎に話が進んでいき、もどかしさと初々しさが半端なくて、学生青春恋物語として高評価 ツンデレ、幼馴染、ブラコンまで王道な設定の女の子たちが右往左往するのってやっぱり良いですよね 奇をてらわずに、こういうのでいいんだよ、と思える昨今では逆に嬉しい王道ラブコメはこちらやっぱりこういう銃撃戦系は大好物ヨルムンガンド 高橋慶太郎starstarstarstarstar宮っしぃ武器を憎んでいるけど世界が嫌いなヨナは、ある事件をきっかけに武器商人のココと一緒に旅をすることに 少年兵のヨナは戦闘力はめちゃくちゃ高いが、一般的な知識や経験が乏しい中、仲間とともにどんどん成長していき、最後には世界や仲間たちへ自分なりの考え・答えを出すまでに成長していく 武器商人として世界を回る設定なので、ドンパチもかなり多いし、戦争・武器について考えさせられる様な内容もあり、個人的には大好物な内容 若干展開は速く、少し早めに畳んだ感はあるけど、それを抜きにしても個人的には大好きな作品の1つ名作地獄楽 賀来ゆうじ名無し面白いと思う。 絵がうまく。アニメ化したが、漫画の絵の上手さをアニメが表現しきれていなかったので、漫画の方が上だと感じた。 主人公よりも佐切っていうぐらい佐切のキャラが魅力的だと思った。 杠(ゆずりは) もキャラが魅力的だと思った。他にも魅力的なキャラ多数。 時代劇ものの残酷さ、冷酷さがよく、島の雰囲気も良く、最近見た漫画の中で最もよかったと思う。 ゲームっぽい属性の有利不利、弱点の設定は微妙かも。 サスペンスホラー?地獄くらやみ花もなき 路生よる 藤堂流風名無し面白いと思う。 金田一少年の事件簿の様な推理サスペンスと、オカルトホラー要素。自分としてはサスペンス要素より、ホラー要素の方が好きなので、そのあたりをもっと強調してほしい。 男が多く、ホ〇っぽい雰囲気がある。そんな雰囲気いらないのでもっと女性を増やしてほしい。背徳のサスペンス?!娘の友達 萩原あさ美名無しなかなか無い切口の設定では? しかも父親目線! あらすじではサスペンスとあったので尚更気になります。 1話でふっと現れた娘の友達、そして引きこもりの娘を持つ父親。 どっ…どう展開するの? すでに色々妄想してしまいます。10年振りの復刊!描き下ろし読切もあるよ!ぷらせぼくらぶ 新装版 奥田亜紀子starstarstarstarstarかしこ「ぷらせぼくらぶ」は名作なので未読の方はぜひ!私が以前に書いたクチコミも参考までに貼っておきます! https://manba.co.jp/topics/16731 まさか祥伝社から新装版が発売されるとは思わなかったです。軽く衝撃でした!正直すでに単行本を持ってる漫画の新装版って自分はあまり買わないんですが、奥田亜紀子ファンなのと、描き下ろし読切が収録されているとの事なので購入しました。 ただ描き下ろし読切って本編とは関係ない話なんですね。どちらかというと「心臓」の流れにあるような話な気がします。もし大人になった岡ちゃんの話だったとしたら受け止めきれなかったかもしれないけど!笑 青山ブックセンターに原画展を見に行ったのですが、展示されてるイラストや販売されているリソグラフのポストカードがすごく素敵で原画以上に感動しました。もしかして今はアーティスト活動を主にされているんだろうか?でも「あんきらこんきら」も単行本に収録して欲しいし、また漫画を描いてくれたら嬉しいな。 破滅する未来を変える物語PSYREN―サイレン― 岩代俊明名無し謎のゲーム「サイレン」に巻き込まれた主人公、アゲハが仲間と共に、未来と現在を行き来しながら崩壊した世界を救うために戦うというSFアクション漫画。どうして世界が崩壊したのかと言う謎を追う展開と共に、ジャンプ王道のバトル要素も面白い作品です。そして、何といっても、サイコなヒロイン雨宮桜子が魅力的です。クールでありながら、時々、見せる弱さにぐっと来てしまいます。往きてまた還らずウルトラ・レッド 野口賢 西村寿行まみこ※ネタバレを含むクチコミです。個々の地獄の相対化を優しく制する物語 #1巻応援うちらのはなし 木村恭子デジタル短編集 木村恭子兎来栄寿一昨年の暮れに『りぼんスペシャル』に掲載された読切「ママの友達」が、こちらの短編集に収録されると共に『ジャンプ+』にて掲載されて話題を呼んでいます。 埋もれさせてしまうにはあまりにも惜しい作品だったので、こうして日の目を浴びて嬉しいですし『ジャンプ+』への掲載を決めた方は英断だと思います。 同時収録の、こちらも『りぼんスペシャル』2023冬号に掲載された「一緒に起きてる」共々、ただの友達という枠を超えた特別な繋がりが生じる少女たちの関係性を描いており、『うちらのはなし』というタイトルでまとめたのは言い得て妙です。 「ママの友達」の方は『ジャンプ+』で読めるので、まず読んでいただければと思いますが1コマ目から「私と生理」という書き出しで始まる生理の重い高1の女の子・星野の物語です。 この作品では「生理」という現象で描かれていますが、たとえ同質の苦しみであっても人によって多寡や軽重があるにも関わらず「自分は大丈夫だったから/できたから、他人も大丈夫/できるはず」のような想像力の欠けた考え方をされてしまうことは実社会でもままあります。 親にも友達にも先生にも理解されず悩みを抱えることがどれだけ辛く苦しいか。逆に、そんなときに初めて理解を示してくれる人が現れることのどれだけ嬉しいことが。「ママの友達」には、そんな辛みも嬉しさも余さず描かれています。 また、もう一篇の「一緒に起きてる」もその辺りはとても顕著です。 大きな辛苦を抱えて生きる少女が 「ここの施設には私よりしんどい子もいる」 と語る際に主人公が 「ふつうとか私よりとかないよ」 と、個々人にそれぞれある地獄を相対化して矮小化させてしまうのは良くないことで悲しいことであることを、シンプルな言葉で力強く伝えてくれます。たとえどれだけ世間に似たようなことで苦しんでいる人がいて皆それを堪えて生きているとしても、あなたが今抱えて泣いている苦しみはあなただけのもので、それが大したことはないのだなんて誰にも言う権利はないのだと、優しく抱擁してくれるような作品です。 「一緒に起きてる」は、その他の部分も含めて大いなる崇高さを感じる素晴らしい短編です。普段少女マンガは読まない、という人にも推したい短編集となっています。デジタル限定なのが惜しいくらい、最高です。 これらの作品で木村恭子さんに興味を持った方は、ぜひ『小さな恋のでっかいメロディ』や『好きにならずにいられない』も読んでみてください。『こどものおもちゃ』と並べて語られていますが、まさにそうした大人が読んでも楽しめて子供にも読んで育って欲しい意義ある作品群です。 少女マンガソムリエの田舎はるみさんもこれらの作品についてマンバ通信で大絶賛しているので、こちらもご参照くだされば。 https://manba.co.jp/manba_magazines/15045 https://manba.co.jp/manba_magazines/13370 原作の小説の刊行間隔が長すぎる機龍警察 イナベカズ 月村了衛 フクダイクミ名無し原作の機龍警察の新作は未完? 作者が新作を多く連載されていて 続きは期待出来ない 田中芳樹の アルスラーン戦記や創竜伝ルートに片足を突っ込んでる 「う○こ!」を面白くした原因の問題作学級王ヤマザキ 樫本学ヴ名無し子供が、「う○こ」、「ち○こ」と笑いながら叫び回るようになったのは多分この漫画がきっかけではないだろうか? なぜなら、排泄物と生殖器の呼び名であり、それだけでは、何も面白いものではないはずだ。 下品でふざけたヤマザキが学級委員になり、下劣な子供を使い、楽しい学校生活を過ごします。 当時、山崎という名字の子供は苦労しただろう。 コロコロコミックスの伝説的作品の一つです。 最高にくだらないけど、読むと人生の悩みがバカらしくなります。 大人も悩んだら大きな声で叫ぼう 「う○こ!!!!ち○こ!!!」 <<104105106107108>>
癒してくれそうな絵だなと思い読んでみました。 とてもかわいいです。世界観とか設定が良く分からない感じはありますが(笑) 近未来感があり、アシスタントロボットな感じもありつつ、生活していくなかでの相棒的存在なのかなーと感じました。 程よい距離感で話すのがまたいい!程よい距離感なのに思いあっている感じがバンバン伝わるほっこり漫画でした。