Love Jossie 逃れられないセカイ
信の通う男子校の裏、道を挟んだそこには100年の歴史を持つカトリック系女子高がある。信の父親はリストラされ、ある日脳梗塞で亡くなった。泣き叫ぶ信の母。閉塞感の中、透明で清潔で光ほころぶような笑顔のしおりと出逢う。だが、しおりの彼氏は父をリストラした社長の息子であり、クラスメイトの直人だった。だが信は真夜中に彷徨う中、しおりの秘密を知り…。 (長編55P)(この作品はウェブ・マガジン：Love Jossie Vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)
Love Jossie ハニーハニー・ビギナーズ
「ダメ、今はキスまで…でも、大学に受かったら…してもいいよ？」と約束してる初々しいカップル、さらら＆イガラシ。はれて大学生になったのに、できそうでできない!? まぶしいほど不器用な２人を応援しようと、友人たちが あのテこのテでヤらせようとするが!? アホかわいすぎるラブ・コメディ、長編54P！(この作品はウェブ・マガジン：Love Jossie Vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)
ねことも増刊～「愛猫と私。」ほのぼのダイアリーズ♪～
反抗期のひめ様、抱っこを嫌がる姿はまるでイナバウアー!? 「ひめ」と「ゆめ」の２にゃんズ大喧嘩、止めに入ったご主人様がまさかのとばっちり!? くいしんぼ・でびたん、大好物のチーズのかすかな開封音を逃さない耳ざとさ!? そのほかスズメもネズミもなんでも“お持ち帰り”しちゃう困ったハンターにゃんこや、ゴハンをあげる人限定で甘えるゲンキンにゃんこなどなど、どこまでもゴーイング★マイウェイなにゃんこ達との日々は、騒がしいけど幸せたっぷりなのです♪
僕の子育てははたしてこれであっていたのだろうか。
厳格で威厳のある絶対的存在には遠いけど、心やさしいまこちんパパが描くローファイにしてハートフルなまこちん一家の愉快な日常。ほんわらの人気連載「しっかり！ おじゃまパパ」が満を持して電子コミックで登場！
とんでも女の因果応報
ひょんなことから交通事故を起こしてしまった私。それを親の力でもみ消したけど、被害者家族はグチグチ文句を言ってきて…。人轢いちゃってもへーき♪ だってあたしは悪くないんだもん!! 収録作品：とんでも女の因果応報
笑いながら、介護しよう！ こなつの手
中学校は休みがち、進路だって未定。そんな“こなつ”が初めて必死になったのは、なんと介護！ ちょっぴりドジで、かなり向こう見ず、決してうまくはいかないけれど、すべては大好きな爺ちゃんの笑顔のために！
Love Silky 初恋トラベラー
憧れの店長は既婚者、親友はゲイ、仕事は失敗ばかりでノルマは達成できない…でも負けない!! 明るく楽しく頑張っていれば全てがうまくいく!! 爆笑＆爆恋のスーパーラブコメ超長編８４P！試し読みも大増量!! (この作品はウェブ・マガジン：Love Silky Vol.34に収録されています。重複購入にご注意ください。)
本日快晴～3つ子ママの育児日記～
初めての育児は不安でいっぱいなのに、舞い降りた天使は、まさかの三つ子!? しっかり者の長男・一太郎、トラブルメーカーの次男・二太郎、気弱で泣き虫の三男・三太郎の三兄弟が暮らす染井家は、学校でイジメにあったり、ママが入院したり、パパが大金を落としたり…と、毎日トラブルが絶えません！
Love Jossie ドSな義弟は昼間は王子
小嶋杏は、母の再婚を機に、桜野台学園に転校してきた。義理の弟は、学園の王子様☆ しかし家ではとんでもないドＳ！ しかも夜には変装して出歩き、色んな女のコをたぶらかす危険人物!! それを知った杏は、弟のハルトに「口止め」 として、あんなコトやこんなコトをされてしまう!! ダメなのに、力一杯あらがっているのに、逆らえない──!! (長編58P)(この作品はウェブ・マガジン：Love Jossie Vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)
【素敵なロマンスコミック】晴美の育児戦争（ウォーズ）
「子供は天使。子供は宝」「目に入れても痛くないほど愛おしくって可愛いものよ」周りのママ達が口々に言うけれど、正直私は子供が苦手。それは言葉も通じない謎の存在。「３カ月だって」紀博に妊娠を告げると私の話も聞かずに「やったっ!! 晴美！ 結婚しようっ！」って、そうじゃなくて私が言いたいのは…。ところが紀博は、あっという間に親に報告。できればディンクスでもいいと思っていたのに、その話をする前に紀博ってば…。私、ほんっとーに赤ちゃんって苦手なのよっ!! ところが周りからは祝福の嵐。恐るべし赤ちゃん。ソコまで皆が絶賛するなんて。もしやこんな私でも産んでしまえば天使の様に見えてしまう？ 産んでもいいかも…たぶん…。というのが運のつき。
【素敵なロマンスコミック】可愛いベイビー
あれは２年前、面白がって遊びに行ったTV局で、あっさりスカウトされてしまった私のボーイフレンドの小原正介は、面白がって出たTVがバカ受けして、今や歌にドラマに大忙しの大アイドル。それにしてもなんてずーずーしい。19歳ですって。ほんとは大学６年生の24のくせに。「悪かったな」思いっきり変装した正介が目の前に。思わず笑っちゃった。「まいったぜ。アイドルなんてやるもんじゃねえな。ものすごくこわーい追っかけがいてよ」「正介ったら、就職失敗してサラリーマンは向いてないってタレントになったんじゃん」「それもこれも結婚資金のためだろ」お前のような青二才に娘はやれるか、と父に反対された私達は結婚とマイホームのためせっせと働く毎日なの。
【素敵なロマンスコミック】ドアを開けたら暗闇が立っている
「遅れてすみません。今すぐ支度しますから」彼女はベッドに横たわると「したく完了。お好きなように旦那様…」とその身を投げ出す。「お前、歳は幾つだ」「17…いえ18です、旦那様」「私にはせいぜい12～13にしか見えないが」「待って、お願い。抱いてください。じゃないと、お金貰えないとマダムにムチで打たれます。嘘じゃないの」彼女の背中には無数のムチの痕があった。「なぜ娼婦などになった？」「暗闇が怖くて…。私の父と母は泥棒に殺されました。でもこの仕事、暗闇を一緒に過ごしてくれる人がいるだけ、ちょっと嬉しい」なんてことだ。私は彼女に金と指輪を渡して帰した。だが彼女は私を追って来た。「お前の名は？」「エリザ」「エリザ、私と一緒に来るか？」
