少女マンガの感想・レビュー3719件<<3637383940>>女の子がかわいすぎて!!東京ミュウミュウ 新装版 征海未亜 征海美亜starstarstarstarstar_borderこめつぶまどマギかと思いました!まどマギの絵がドタイプなのでこちらもビジュアルから推し。 設定もファンタジーだったり、名前がイチゴで猫の身体能力を手に入れちゃう猫セレクト、ドSのイケメンと地球を守るというとんでもストーリーですが、かわいいから何でもOK! アニメ化に伴う新装版で発売されたとのこと。 原作も読みます!感動しますきょうのキラ君 みきもと凜starstarstarstarstar_bordermotomiクラスで浮きまくってる孤独なニノがお隣に住むキラ君が余命1年だと知り、最期まで見守ることを決意します。 キラ君によって恋、友情、色んな感情を知ってゆくニノ。 そして、キラ君もニノのまっすぐで純粋なところに感化され、生きる喜びを再確認してゆく。 2人が引っ張り合いながら懸命に頑張る姿にキュンキュンします!! 爽やかなラブストーリーです!! 出てくるキャラ、先生、ヤベくん、レイちゃん、2人の家族・・みんなステキです。おねショタ好きでなくとも響く物語 #1巻応援イケメン女子と金髪ショタ ふじもとまめ兎来栄寿第1,2話がバレンタインデーのエピソードから始まる『イケメン女子と金髪ショタ』。正に本日2月14日に読むに相応しい作品です。 背が高く容姿端麗で運動神経がよく性格も優しく料理やお菓子作りも得意な愛波昴(まなみすばる)は、女子校で王子様ポジション。バレンタインデーにはチョコレートで山が築かれるほど大人気。そんな昴の家の隣に、最近引っ越してきたのが日本人の父とアメリカ人の母を持つハーフの少年・マルクくん。物怖じしながらも、ときには海外流のスキンシップも厭わない無垢な少年によって昴の心は掻き乱されていきます。 いわゆる「おねショタ」ですが、王子様系女子のクールな佇まいが崩され、ドギマギするのが好きな方も多いのではないでしょうか。ふじもとまめさんの可愛らしい絵柄もあいまって、ラブコメとして非常に秀逸です。 ただ、タイトルからしてもライトな内容を想像するかもしれませんが、この物語の価値を高めているのは一見穏やかに見える状態の裏に登場人物たちが秘めている気持ちとその描き方です。昴は、周囲からは完璧な王子様であることを求められているが故にその役割を全うすることを半ば自分にも強いています。しかし、どこかでそれは本当の自分ではないのではないかという気持ちも抱いています。そんな自分の素の気持ちを引き出してくれる役割がマルクくんという存在。 マルクくんはマルクくんで、友達と別れてやってきた異国の慣れない環境で、ひとり色の違う自分が新しく通う学校で無事に友達ができて上手くやっていけるか不安を抱えています。そんなときに手を差し伸べてくれた昴の存在は、彼にとってどんなにか大きくありがたいものだったか。 ただ明るく楽しいだけではない仄暗さもありながら、お互いが関わり合うことによって光の差す方へと進んでいく。一見すればタイトル通りのおねショタではあるのですが、その奥にある本質的な部分での繋がり、救い合う関係性は、もしふたりがまた違った年齢・性別であったとしても変わりなく尊いものです。そうした関係性が丁寧に描かれているからこそ、読んだときにハートフルさが胸を温めてくれます。 個人的には、昴の本質に気付いておりその上で自分の想いに自覚的な幼馴染みの紀代乃ちゃんがとっても気になります。本作のタイトルからしても概ね大道寺さくらちゃんポジションになってしまうとは思うのですが、だからこそ美しい。そういうものもあります。 おねショタ好きの方はもちろんですが、そうでない方にも広くお薦めしたい作品です。ももちゃんピーチガール 上田美和ユーカリハラハラする展開が多くて単純に面白い。当時小学生だったかな?やきもき、どきどきしながら読んだ記憶があります。 一言で言えば、見かけによらない純情な女の子の一途な恋愛物語。こう言うギャップは、少女マンガには欠かせませんよね。 わかりやすく悪役が設定されてるんだけど、その悪役を立たせるのがすごく上手いなと思いました。 女の子だけじゃなく、相手の男の子も見かけと中身が違うってことを教えてくれる話でもあります。少女漫画のお手本とも言える作品。 読んでいた当時ははかいり派でしたが、読み返した今はとうじが良いです。 当時の小学生には憧れの世界GALS! 藤井みほなユーカリ別にギャルになりたいとか思ってなかったけど、当時地方の小学生だったので渋谷の女子高生なんて憧れだった。りぼんで毎月読んでたなー懐かしい。 主人公は渋谷のギャル寿蘭。蘭の友達、美由と綾と渋谷で高校生活を楽しみながら、青春を送っていく物語。蘭、美由、綾にそれぞれ個性があって、とても明るくて楽しいマンガ。 大人になってから読み返すと、足細すぎて驚く笑。でも服とかすごい凝ってて可愛いし、ギャグのようで真剣なときは真剣で、良い話も多い。制作会社は変わった人が多いよね午前3時の無法地帯 ねむようこstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ蕎麦屋で美味しい丼が食べられることを知ったのは、この漫画を読んだからだった。 東京ほどの蕎麦文化のない地域の人間には理解できなかったから、この漫画を読まなければ、蕎麦屋に行ってわざわざ丼を食べなかったと思う。 広告制作会社と呼んでいいのか分からない、吹けば飛ぶような場末の小さな会社で毎日終電まで働き、夜9時には帰宅したいと嘆いていたあの頃。 上京して働くって大変なんだなと思い始めた頃にこの漫画を読み、「褒められたい!!」「私も恋愛したい!!!」と心のなかで叫んだ。 漫画からデザイナーさんの大変さを知り、デザイナーさんまじスゴイと尊敬し直した。 そして蕎麦屋の丼に助けられた。 「これだからゲーム作りはやめられない! 」を一話お試し読みして、ふと思い出した本作。 フィールヤング誌なので基本は恋愛恋愛しているのだけど、添え物の制作会社に勤める人たちの日常が非常にリアル。ガール meets かわいいを作れるスパダリ #1巻応援東千石さんのメイクアップドール ことぶきりー兎来栄寿シンデレラの原型として最古のものと考えられているロドピスのお話は紀元前から存在し、類型となる物語は世界中にあるといいます。 少女マンガはもちろんのこと、少年マンガにおいても「変身」は普遍的なテーマです。普段の自分を脱して、憧れていた特別な存在に変わること。潜在的に多くの人が持つ願望を叶える物語は、2000年以上前から現代でも王道として親しまれる強靭な型です。 『東千石さんのメイクアップドール』は、そんなシンデレラ・ストーリーの最先端。万年ジャージ女子大生・玲(あきら)が、美容学生である東千石に「練習用人形(メイクアップドール)」として起用されることで、今までとまったく違う日常を過ごしていく物語です。 この最新鋭シンデレラ・ストーリーにおいては、シンデレラを着飾るのも綺麗にするのも魔女ではなく王子様である東千石さん自身。パーティ用のガッツリメイクから、普段用のナチュラルメイクまで完璧に仕上げてくれます。しかも、お召しになる素敵なドレスや衣類もすべて当然王子様からのプレゼント。何なら、ガラスの靴ではなく初めてのヒールすら王子様が跪いて履かせてくれるとなっては、 「こっ こんなの頭おかしくなっちゃうよ」 という反応が現れるのもむべなるかな。 更には、王子様はメイクの傍らで美味しい食事まで拵えてご馳走してくれるし、オイルマッサージなどエステ的な施術もしてくれます。旧来の少女マンガならヒロインが料理をして好感度を上げるところですが、ある意味ではシンデレラ以上の好待遇。玲に関してはやっかむような家族や貴族的な人もほぼ存在しません。逆に、美しくなったことを讃えてくれたり、王子様との関係性を囃し立てながらも応援してくれる良き友人がいるばかり。この辺りの優しい世界観も令和的です。 それでも、玲がこんな厚遇を受けるのを素直に納得できて応援できるのは、玲が気は優しくて力持ちで、「義理と人情」を金科玉条のように掲げて日々人助けをしながら生きており、王子様に料理を振る舞われたならお返しに自分も作ってあげようとするような気立ての良さ。また、幼い頃にかわいい格好をして笑われたトラウマから、半ばかわいくなることを諦めていたという事情。何の躊躇いもなく幸せになって欲しいと応援できるふたりです。 筆者のことぶきりーさんが、フリーのヘアメイクのお仕事をしながら漫画家も兼業しているということで、「丸顔だからヘアは額出して縦のライン強調させた方が大人っぽくなる」など、作中のメイク関連の技術や知識、アイテムなどかなり細かくしっかりと描かれています。玲の髪型も、細かく描き分けられていてそれぞれ可愛いです。そう、純粋に絵がかわいいしカッコよくて魅力的です。巻末のオマケマンガ「〜玲のめいくあっぷ道場〜 突然ですが教えてくださいっ東千石さん」も非常に実践的な内容となっていました。 ただ、「練習用人形」でいられる期間は1ヶ月。その12時の鐘が鳴ってしまったら、果たしてどうなってしまうのか。 スパダリ王子が登場する甘い王道恋愛が読みたい方に強くお薦めです。 余談ですが、単行本の作者コメントから感じる地元愛にも共感します。 本がたくさん読める幸せ本好きの下剋上 第一部 椎名優 鈴華 香月美夜starstarstarstarstar_borderゆゆゆ「本は須く(すべからく)うらのもの」がネーミングの由来という、本の虫というか本がすべての女性「本須麗乃」が本に潰されて死に、マインという虚弱少女に異世界転生して、「本がないなら作ればいいじゃん!!!」と死にかけながら本づくりを転生パワーで突き進めるお話。 マインの本を読みたい熱に巻き込まれる家族、友達、知り合い、すごい人、偉い人、いろんな人。 本人は本と家族がいれば十分なのに、巻き込む勢いが大きすぎてそうはいかず… 原作が長編すぎるせいか、コミック版「本好きの下剋上」は複数人の漫画家さんが並行して描いている。 第一部と第二部は鈴華先生によるもの。 Web小説からのコミカライズや書籍は途中打ち切りの作品が多いというのに、アニメ化されたとはいえ、同時進行とはなんと気前の良い振る舞いだろう。 出版元は印刷博物館とのコラボをしていたり、作中で登場していそうなアイテムをグッズ化してどんどん売り出していたり。 「本好きの下剋上」ワールドは沼が深い。 私は原作「本好きの下剋上」が好きだったので、コミカライズ版も読んだクチ。 マンガ版では小説の挿絵では描かれなかった、細かいところま描き込まれている様子に感激した。 漫画だと視点が完全な主人公視点ではなくなるので、小説版でしばし起きた「主人公視点によるミスリード」がどう描かれるかも見物だった。 まずはマンガ版を読んでみてほしい。 おもしろいなと思ったら、小説版を。 無料で読める「小説家になろう」版もおもしろいし、書籍版はなろう版より加筆されているので、それはそれでまたおもしろく読むことができる。上原くん!グッドモーニング・コール 高須賀由枝ユーカリ小学生の頃、りぼんで読んでいました。 不動産屋の手違いかなんかで学校一のイケメンと一緒に住むことになると言うありえないお話し。笑 決して波があるストーリーではなかったけど、終始ほんわかしていて、雰囲気が素敵。同棲ものなのにめちゃくちゃ爽やか。ギャグ要素も多くてずっとときめく感じではないんだけど、個々のキャラクターも可愛くて毎回の話にオチがあるのが読みやすい。 上原くんのツンデレ加減の絶妙さが良いです。 絵が可愛くて、女の子たちのファッションや髪形がおしゃれなのも当時大好きでした。終わり方も爽やかで、尻すぼみになっていなくて、すてきです。 時代を感じさせない素敵な漫画。長いけど気になるストーリー展開で最後まで読めるクローバー 稚野鳥子ユーカリ舞台は就職氷河期の頃だから、会社内でタバコ吸ってたり、女性社員の立場も腰掛け的で寿退社が憧れのように描かれています。 今の時代なら間違いなくコンプライアンス的に問題になりそうなことがたくさんある。笑 柘植さんが少女漫画にはあり得ないくらいドSで、衝撃でした。ツンデレとかクールとかじゃなく、単純に酷くない?って思うことも…。でも自分が大人になってみると、仕事でいっぱいいっぱいで余裕ない時は誰にでもあるし、逆にリアルなのかも。 それにひどいことも言うけど、ちゃんと沙耶を大事にしてて、沙耶にだけ優しかったりするから、そのギャップにキュンとします。 長いのでサクッと読みたい人にはオススメしませんが、じっくりと恋愛もの読みたい人にはオススメです。 バンドに憧れるあなたとスキャンダル 椎名あゆみstarstarstarstar_borderstar_bordermotomiピアノが得意な女子高生・友香。色々あって、 高校生バンドのキーボードを担当することになります。 この漫画の楽しくノリノリなところが好きです。 バンド内で起こる騒動が面白くて、明るい気持ちで読めるます。 コメディ要素が多いけど、ときにシリアス、ときに恋愛面も描かれます。 とくに友香に片思いする新は、応援したくなるキャラ。 後半の新にはちょっとドキドキさせられます。ドキドキする私たちはどうかしている 安藤なつみstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi置かれた環境に疑念をもち、探り出していくミステリアスな一面、七桜と椿のそれぞれの不器用な恋の一面、 お菓子が好きという2人共通の一面、たくさんの伏線が置かれてどの面も気になります。複線がどう回収されるのか。ドキドキします。 続きを読まずにはいられないくらい、ストーリーにのめり込まれました。泣けるわたしの幸せな結婚 高坂りと 顎木あくみ 月岡月穂starstarstarstarstarmotomiとにかく泣けます。 まさに王道シンデレラストーリー。 実家で辛い思いをしていた少女が、追い出されるように向かった婚約者の家で、 あたたかい人達によってこわばった心を溶かしていく様が切なくて可愛らしいです。 読んだら意外とハマってしまい、早く続きが読みたくなりました。 ドラマを見てから漫画を読みましたミステリと言う勿れ 田村由美ユーカリ菅田くん推しなので、ドラマを全部見た後で続きが気になって読みました。 まず、アンジュさんがいもうとじゃなくてお姉さんなのがびっくり。でも妹が言うにしては違和感あるセリフが多かったので原作は姉でしっくりきました。 当たり前だけど漫画の方が一つ一つのエピソードをじっくり描いてくれているので、ドラマで終わらせずに漫画を読んでよかったです。 「いじめをする方が病んでる。カウンセリングが必要なのはいじめっこの方」ニュアンス違うかもしれませんがこのセリフがとっても印象的でした。 確かに、なんでいじめられた被害者の方がいつも逃げないといけないんだろう。おかしいよね。少女マンガなのにゴリラ男が主人公俺物語!! アルコ 河原和音ユーカリ主人公はゴリラみたいな男、猛男。爽やかでもなければイケメンでもない。これが「なぜか急にモテる」展開だったら 「はいはいよくあるやつねー」となってしまうけど、この主人公がまぁ…いいやつで。ただのいいやつじゃなくて、ものすごーくいいやつ。 読んでる側からしても「報われてほしいなぁ」と自然になってきた所に、 これまたいい人がじゃーんと現れて、報われて、よかったねぇと安心できる。見た目はゴリラなのに周りを立てるし女子を立てるし、悩むし、 そういう繊細なところもある。この漫画は良いです。読み終えたあともほっこり幸せな気持ちになれるので安心して読める。素敵な失恋失恋ショコラティエ 水城せとなユーカリよくできた話だなーって思うけど、決して現実的ではないということ。でもそれがいい。失恋したヤケでパリの名店に飛び込んで、いきなり修業させてもらえて、しかもそこの御曹司を連れて帰国するなんてもうマンガすぎ。 世の中、こんなに賢くて自分と向き合える人ばかりじゃないよなぁ。たとえばサエコさん。あれが無自覚でずるい女の人だったらそこら中にいそうだけど、自分のことを理解したうえであれだけの努力をしてるんだったらかっこいいし、むしろ尊敬する。そこに気づいて彼女から学び成長した薫子さんも、なかなか真似できない。嫉妬から離れて冷静になるのは案外難しいよね。 そういう人たちを間近にリアルに感じられて、感情移入できちゃうのがうまいところなんだろうなぁと思う。 たくさん学ばせてもらった物語。私も言葉を尽くして人と関わっていきたいし、何より自分とちゃんと向き合っていきたいと思った。 過去と現在と未来と砂時計 芦原妃名子ユーカリ昔読んでいて、懐かしくなって読み返し。 当時中学生だったかな?そんな私には大吾や杏の真っ直ぐな純愛にキュンとしたり憧れたりしてたなぁ。 絵のタッチも凄く丁寧で好きだったことを思い出した。 大人になってから読み返してみると、子供の時とはまた違う目線で読むことができておもしろい。自分自身もそれなりに色々な経験をして乗り越えてきたから色々思うことも感じることも違うのは当然かしら。 みんなそれぞれに強く見えても弱い部分も必ずあるし、自分自身のことなんて自分以外の人になんてわからないし、相手のことなんてわかってるつもりでも実際にはこれっぽっちもわかってないかもしれない。 それぞれにそれぞれの考えがあって、辛いことも楽しいこともひっくるめて今の自分なんだなぁと。 私も前を向かなきゃって思わせてくれる大好きな漫画です。大人になってから読むとりぼんでやる話なのか?ってなるママレード・ボーイ 吉住渉ユーカリもうだいぶ前ですが小学生の頃りぼんで読んでいました。なつかしくて30年弱ぶりに読み返し。なんとなくの記憶はありその記憶をたどりながら読みました。 これ、りぼんでやっていい話なの?っていうのが大人になった私の感想(笑)。思ったより時間を掛けて両想いになっていた事にビックリ。しっかり最終巻では泣かされました。こんなに苦しい話だったっけ?2人が可哀想で切なくて…。これは小学生の時には思わなかったなぁ。 大人になってから改めて読んで正よかったです。 今見てもかわいい絵、ファッションもすてき。ちょこちょこ出てくるもの(公衆電話とか)は90年代の漫画なんだけど令和の時代でも全く古くない。 3歳娘がもうちょっと大きくなったら読ませてあげたい作品です。誰が読んでもキュンキュンするはずアオハライド 咲坂伊緒ユーカリ両思いの2人なのに誤解やすれ違いまくり、さらにはライバル登場、もつれてこじれてなかなか最後の一歩が進めない王道ラブストーリー。 主人公ばかりでなく、その周りのキャラにもそれぞれ事情があって、それぞれの恋愛模様も描かれているので、読む人によって好きな推しカップルも分かれそう。 ちなみにタイトルのアオハライドは造語だそうで。 作者曰く「一生に一度の青春に乗れ!」がテーマで、青春=アオハルに乗る=RIDEを組み合わせてアオハルライド…だと語呂が悪いのでアオハライドになったそう。とにかくキュンキュンしたいときにおすすめです。 花より男子ってよく考えたらすごいタイトル花より男子 神尾葉子ユーカリ※ネタバレを含むクチコミです。ペンライトを手にする悪役令嬢(1巻表紙イラスト)悪役令嬢は今日も華麗に暗躍する 追放後も推しのために悪党として支援します! 高松翼 春が野かおる 道草家守starstarstarstarstarゆゆゆゲーム内登場キャラクター悪役令嬢エルディア。 その中の人が、そのゲームの大ファンであるアラサー喪女になってしまう、悪役令嬢系恋愛ストーリー。 最推しアルバートとともに、ゲームに登場する数々の推しキャラクターを愛でる生活をするため、世界線を崩壊させないため、エルディアは密かに奮闘する。 よくこんな人を主人公にして書き進められるなあと思うほど、エルディアはすぐに萌え悶える。 原作小説からぶれない、エルディアによる推しの尊さを噛みしめる頻度。 推しがきらめくときの、心中のはしゃぎよう。 小説版も萌え踊る心を落ち着かせるためになかなか忙しいエルディアだったが、エルディアが可視化されるマンガはさらに忙しい。 落ち着いたエルディアの最推しアルバートにひどく安心できる。 しかし、アルバートのコミカライズイラストは、読者をも萌え踊らさせようとする意志を感じる。 読者も試されている。 概要だけでは、この作品のハイテンションは伝わらないと思うので、まずは一読を。 これほど熱愛するゲームがあった、中の人の喪女さんが少し羨ましい。素直な気持ちで楽しめる可愛らしい作品だと思いますこっちむいて!みい子 おのえりこstarstarstarstarstarあいざっく小学生の頃にちゃおを読んでいたのですが、 母親も楽しんで読んでいた作品の1つだった記憶があります。 主人公のみい子はだらしなかったりおバカだったりでお母さん達に怒られることも少なくないのですが、 素直で思いやりのある子でもあり、読んでいて温かい気持ちになるエピソードも沢山ありました! 小学生の日常に起こる日常のイベントやトラブルが意外とリアルに描かれているのですが、 基本一話完結でサクサク楽しく読むことができます。 いつもはワーキャーやってるのですが、 たまにみい子とたっぺいくんの恋が進展するシーンがあり、キュンとすることもしばしばです。 親子で楽しめる漫画だなと思います! 恋愛って良いなって珍しく思えた作品です。となりの怪物くん ろびこstarstarstarstarstarあいざっく主人公のしずくちゃんやハルを含めて、 みんな不器用で変わっているので上手く恋愛ができないのですが、 人を好きになって、恋愛感情に振り回される高校生達の姿がとても可愛くて、 恋愛って良いなと久々に思わせてくれた作品です。 ろびこ先生のイラストも好きなのですが、 おバカで憎めないキャラクターばかりで、どの子も好きになれます。 私は特にヤマケン君と愉快な仲間たちが可愛くて好きです!笑 クスッと笑えるシーンも多く、キュンキュンしながら楽しく読める素敵な漫画だと思います。活字嫌いな人はこちらスティーブ・ジョブズ ヤマザキマリ ウォルター・アイザックソン名無し死んでから人間は評価されるとい芸術家に対して言われる言葉だけど「スティーブ・ジョブズ」も死んでから評価された人だと思う。死んでから、知名度が上がったといった方が正しいかな。 iPodが初めて発売された時は、スティーブ・ジョブズなんて知らなかったし、 iPhoneの時もそう。 「スティーブ・ジョブズ」の自伝を読むと色々本人の事がわかるみたいなんだけど、僕は活字が嫌いでね・・・ 国語の「もちもちの木」以来活字を読むのを禁止しているのです。 そんな人は、この漫画でスティーブ・ジョブズの事を学ぶとAppleという会社が好きになると思います。<<3637383940>>
まどマギかと思いました!まどマギの絵がドタイプなのでこちらもビジュアルから推し。 設定もファンタジーだったり、名前がイチゴで猫の身体能力を手に入れちゃう猫セレクト、ドSのイケメンと地球を守るというとんでもストーリーですが、かわいいから何でもOK! アニメ化に伴う新装版で発売されたとのこと。 原作も読みます!