少年マンガの感想・レビュー7903件<<7576777879>>最強コンビニ店員メガネTSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 丸山恭右 Zoostarstarstarstarstar_border宮っしぃメガネが無双する話しかと思ってたら、結構ガチめな格闘漫画でちょっとビックリ 格闘バトルが結構熱く、中国拳法やロシアのシステマなどなど、格闘技の説明もしっかりしてて丁寧な話し作りがしてある印象 サイコミで毎週読んでるけど、これは毎週読んでても飽きずに読めるし、続きも気になるので最後まで期待できる ただ、物語の進みが遅いのがちょっと難点...このまま行くと何巻になるんやろ...とても面白いです!鹿野くんって美味しそうだね 莎々野うた名無し 作者のさらなる作品を楽しみにしています。 驚きのある展開で、最後には「そうだったのか」と思わせるものがありました。 病的に見えるストーリーにも、少しの温かさが感じられました。ぱんぱんの冷蔵庫という愛寂しさで埋めないように mmkstarstarstarstarstar野愛主人公・健人は一人暮らしの大学生。実家の母親がやってきては冷蔵庫を料理でぱんぱんにして帰っていく。 ひとりだと食材買っても持て余しちゃうんだよね、誰かが食べてくれないと料理なんて作る気がしないんだよね…というのはただのあるあるだけど、この作品の中では重要な意味を持つ。 ぱんぱんに食材が詰まった実家の冷蔵庫って愛だよなあ。 お豆腐とか漬け物とか煮物とかっていつまでもなくならないものだと思っていた。 家族とご飯が食べたくなる作品でした。姉としての威厳を保ちたい義姉と義姉に恋している義妹 #1巻応援姉になりたい義姉VS百合になりたい義妹 森sogor25親の再婚で家族になった途端にその親が一緒に海外出張に行ってしまい、いきなり2人暮らしすることになった姉の天宮汐と妹のカフカ。 誕生日が1日違いで姉になった汐はずっと妹がほしいと思っていましたが、妹のカフカはなんでもできる大人っぽい人で、姉の威厳を守るために汐はカフカに対抗心を燃やし始めます。 しかし、実はカフカにとって汐は単なる姉ではなく、初恋の相手でした。 この作品は、恋を成就させようといろいろと汐にアピールするカフカと、そのカフカのアピールをマウントだと勘違いする汐、 2人が一緒に暮らす中で様々なボタンの掛け違いを繰り返してゆくラブコメ作品です。 1巻まで読了 60ページずっと面白いマシンガンナックル!! 湯切優starstarstarstarstarNano湯切優先生の新作「愛と苺」がとてもよかったので過去作も…と読んでみたのですが本当に面白い!60ページ弱あって結構ボリュームある感じするんだけど「長いなぁ退屈だなぁ」なんて思うどころか体感一瞬というか、全ページ良くて「もう終わり!?もっと読みたい!」ってなりました。そのくらい良い! コンビ対コンビの漫才対決を対漫(タイマン)って表すの天才だし、それに不良キャラを絡めていくのもまた天才。主人公である狸塚と鼠尾の掛け合いのテンポが心地よいし、二人してバカなのも最高。ライバルの存在や狸塚たちの過去、そしてアツい友情、勝利。タイマンという言葉の回収、序盤のやり取りの回収と、最後まで本当にアツい漫画でした。 みんな読んでほし~~!!可もなく不可もなくすんなり楽しめる勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~ よねぞうstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ主人公は器用貧乏な付与術師で、勇者パーティを追放されたけど、他の付与術師よりも高度なスキルを使ってたから実は強かった的な、最近よく見る追放されたけど新しい所ですごく強く活躍します系 異世界ファンタジー物としては特段面白いわけではないが、可もなく不可もなくな所が逆に良いのかなと イラストは可愛らしい感じで、バトルも結構しっかりしてるので、毎週ちょろちょろと読むにはもってこいな感じ 追放系って最初の方は盛り上がるけど、後半になるにつれて盛り下がってくのが難点だけど、これは一貫して安定してるのは高ポイント校内最強女子に勝ちたいラブコメ!バウトな彼女 貝遼太郎天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。 「学園アサシンやり直しコメディ」ですキルアオ 藤巻忠俊starstarstarstarstar_borderゆゆゆ年をとって、あれこれ知ったあとの勉強は楽しい。 若いときならサクサク学べたのに、時間の捻出が大変だったり、老眼で文字を読むのが辛かったり。 修学旅行前に、行く場所の歴史を調べるなんて、まったく理由がわからなかったけど、大人になって無計画に行ってわかった。 おもしろいんだけど、調べたほうが旅行する深みが増す。 流行りの中年による異世界転生‥じゃなくて、コナン系若返りおじさんも似たような感じなんだろう。 しかし、若い頃というのは学ぶのに適した環境なのに、経験不足で本人は学ぶことが喜ばしくないとはなんともやるせない。 と、第一話を読みながら思っていたら、読後ジャンプ+のコメント欄に「ジャンプも読者年齢層がめちゃくちゃ上がってるんだねぇ」とあるのが目に入って、なんだかとてもダメージを受けた次第です。 しかし、若返っても背丈は腕の長さ・反応速度などなどは変わってないのかな。狙撃に影響すると思うんだけど。そこは「伝説の人」だから関係ないのかな。幼稚園warsについての勝手な考え幼稚園WARS 千葉侑生名無し2話まで読んだが出て来る登場人物が強烈過ぎる印象しかない。 特に“スペード”と“クラブ”という○し屋には何か違和感を感じる。 仕事での非情さが染み付いたというよりはもっと根本的な部分に問題があるようにしか見えない。 そもそも人間はさほど器用に出来ていない。 自分に愛情を注ぐ人には危害をくわえるのはたいていできないが2人は躊躇なく殺そうとしている。さらには人気のない場所でも顔を隠したりわざわざ変装したりしている描写から元々顔をさらすのが嫌で、かつ愛情や自分の容姿そのものにたいして嫌悪を持っているとみられる。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)のなかでも幼少期に○的な犯罪にあった人はそのトラウマから人目を避けたり顔出しを嫌う人が多い。この○し屋は幼いころに○的な虐待か悪戯にあい、その心の傷から立ち直れず周囲に対する不信感が生まれて反社会的な道に入ったと思われる。 特に黒髪の“スペード”は映画のエンドロールを見ずに帰るという少々モラルに欠けたところがあることから一般常識や協調性の感覚が○的な犯罪にあった年齢で止まるほどかなり深刻な被害だったと思われる。 いずれにしても“スペード”と“クラブ”は自分の顔が良いとは全く思っていない。 むしろ自分は容貌のせいで○的な被害にあったのだから不運の元凶とみているのだろう。 いずれにしてもこの2人にとって最大の敵は自分の人格と人生を壊した存在ではないだろうか。 長々となってしまいましたがここまで読んで下さいましてありがとうございます。 リウイが変わり過ぎに魔法戦士リウイ 紅炎のバスタード 細雪純 水野良 横田守名無し※ネタバレを含むクチコミです。 名前と私と愛と苺 湯切優starstarstarstarstarNano名前に合わせたキャラづくりして周りからだけでなく自分も好きになれるような生き方してるベリィちゃんかっけ~!田中ちゃんと仲良くなっていくのもかわよ~!と思ってたらああ~~~~…とにかく読んで欲しいのであんまり内容言いたくないんですが…。 妙子ちゃんが「自分の名前大好きな人とかそんなおらんから!」って言ってたの見て「ほんまや~!確かに!!」ってすごい説得力があって感銘を受けました。子どもの頃は割と親への反抗心やらなんやらでそういう人多かったんじゃないかな…。どんな人でも実際のところはわからないよなあ…。 そんなもんだよね!って流すわけではないけど、名前とか固定観念とかこうあるべきみたいな、そういうのみんなが気にせずに自分の好きなように生きられたらいいなあと思いました。 絵もめちゃくちゃ可愛いし話も起承転結といった構成が本当に素晴らしくて最高過ぎて…最後はもう二人が愛おしすぎて泣けるので超絶おすすめです。 湯切優先生の作品もっと読みたいです!江戸✕ゾンビ、漂うウォーキング・デッド感エドデッド 山下文吾starstarstarstarstar_borderゆゆゆ江戸時代✕ゾンビって流行っているんでしょうか。 まさか、驚きに満ちていた「クロフネ・オブ・ザ・デッド」以外にも江戸時代✕ゾンビ設定があったとは。 そして、主人公は山田さん。 よくある名字に思わせておいて、「地獄楽」にも登場する山田一族の一人。 歴史に登場する職を選ぶと、こういうこともあるのでしょう。 コミック表紙はゾンビゾンビしていますが、本編に登場するキャラクターは性別不明の山田さん、医者のたまごの女の子、チンピラ、男の娘などで、あまりゾンビゾンビしていません。 外に出ると有象無象にゾンビが現れます。さすが百万都市江戸です。 まだ序盤で、最新話へ追いついていないのですが、所々でウォーキング・デッドに対するオマージュ感を感じます。 こちらも定住できそうにありません。 なんだそれ、の勢いで読みたい「江戸✕ゾンビ」ジャンル漫画です。設定と世界観はマジで秀逸オーバーロード 深山フギン 大塩哲史 丸山くがね so-binstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃなんだけどなぁ... マンガで表現するのは難しかったんだな、が真面目な感想 ゲームの世界からログアウトできなくなって、ゲームキャラとしてロールプレイしつつも、かつてのユーザー達を探したり仲間(部下)たちと生活したりと、大枠の設定は良くある感じだけど、世界観や細かい設定はマジで秀逸かつ、めちゃくちゃよく出来てる ただマンガで表現すると、めちゃくちゃ文字多く、話しが進まなくなったりと、マンガだからこそ評価を下げてるのでは?と思える 18巻まで読むのしんどかったし... これは原作読む方が楽しめるのでは?と思うが原作も長いしなぁ... ここで買い物するなら自分は何を買うのか三途の川アウトレットパーク 寺田浩晃starstarstarstar_borderstar_borderPom 三途の川は本当にあるのだろうか。 自分にその時が来たら橋渡るのかな。 前世と来世の狭間にある何でも揃うアウトレットで、亡くなった人が思う存分悔いのない様買い物をし0時になったら、来世へ。 もしこんな世界があったなら、と考える。 悔いなく何て無理な話だ。と思うけど、この物語悲しいけれど、何だか未来が見える話だったなとも思う。 漫画に出てくる登場人物皆、来世では前世より幸せに素敵な人達に囲まれて自分を大切に生きて欲しいなと願わずにはいられない。 #1巻応援 魔のもの達がとても個性的魔のものたちは企てる 加藤拓弐 ガしガしstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ加藤拓弐先生が不定期にtwitterへあげている、「魔のものたち」が魔王討伐を企てる人間を捕まえては、魔のものへ改造したりなんなり。 そんなtwitter漫画原作のコミカライズです。 これだけだとよくある話なのですが、改造担当班の人たちが萌えとエロに極ふりされているため、定番の触手地獄や闇落ち聖女など、様子がおかしくて楽しく読めます(twitter原作版) コミカライズ版はまだ2話までしか連載されていない現在、おもしろ要素が圧縮されたtwitter原作版、ストーリーがより膨らませてある連載版という印象です。 いろいろ書きましたが、どちらもおもしろいので、ぜひ読んでみてください。 ゲスい魔のものたちのこれからが楽しみです。 https://twitter.com/isiyumi/status/1639274078488985607 https://twitter.com/isiyumi/status/1482306002070700036 不運を抱えた少女と妖怪達タケヲちゃん物怪録 とよ田みのるさいろく生まれながらにして呪いのようなものを受けているタケヲちゃんが幸福を取り戻していく様はわかりやすいぐらいに多幸感があり、とよ田みのる先生の描くソレは読者を幸せにしてくれる。 金剛寺さん〜ではないけれど、とよ田みのる先生はハッピーエンドが待っていると勝手に信じて読めるところが素晴らしいよなーと思える素敵な作品。 なぜこうなのか、とか、実はこうだったからなのだ、とか、納得感の有無に関わらず幸せを願いながら読み進められるのはとてもとてもハッピーな体験だった。 あとタケヲちゃんはかわいい。 東リベ大好きです!!東京卍リベンジャーズ 和久井健starstarstarstarstarこめつぶ東京リベンジャーズ2が公開されるとの事で、マンガ再度読み返しました!北村匠海大好きで何回読んでもかっこいーーーー!ってなりながら読んでます。一番カッコイイヤンキー漫画! とにかく登場人物みんなかっこいい。男はもちろん女も楽しめる最高漫画! 1話進むごとに進展があり、重みがあり、動かされる思いがある。ただの不良漫画では無い。王道と覇道が激突する漫画道 #1巻応援龍とカメレオン 石山諒兎来栄寿4月の激推し作品の1つです。 「超絶怒涛 バッチバチの漫画道!!」 という1話最後のナレーションがこの作品の本質で、その言葉通りに毎回滾らせてくれる熱い漫画家ストーリーです。 主人公は世界1億5000万部の超人気作家・花神臥龍。現実で言えば『ワンピース』の尾田栄一郎さんでしょう。そんな臥竜が、誰の画風も完コピしてしまう「カメレオン」の異名を持つアシスタント深山忍と体が入れ替わってしまい、自身の地位や功績を乗っ取られてしまうところから物語は始まります。 カメレオンは「変色竜」とも書きます。紛い物の竜であっても、やがて本物の竜となり竜vs龍の対決が描かれていきます。 『聖闘士星矢』の老師曰く、「亢竜悔いあり」。昇り詰めてしまった龍はそれ以上高みへ至ることはできず、後は落ちるのみ。臥竜は高みへ達してはいても、ある意味では執筆している大ヒット作やその責任に縛られており、その先はある種そこまでの成功の延長線上、既定路線とも言える状況でした。 ところが、「よわくてニューゲーム」のような状態でまたLV1からのリスタートを求められる状況となり、逆に「自分の最高のヒット作を超える」、「そのために今まで以上に成長する」という新たな目標が生まれたことにより臥竜は燃え盛ります。その熱さがたっぷりと伝わってきて、シンプルに「面白い!」と思える作品です。 ライバルキャラクターである深山の底知れない不気味さも魅力的で、キャラが物語を駆動させている疾走感があります。 個人的に1巻で特に好きなのは、第3話「作者のあんたが」でアシスタントに出向するシーン。 既に打ち切りが決まってしまって、「こんな漫画に」と自作を卑下する作家に対して、どんな漫画ではあってもアンケートで他の作品より面白いと言ってくれている読者がいるはずだ、それなのに「作者のあんたが」そんなことを言っちゃいけねえと臥竜が熱く諭すところはグッときます。その後の担当編集者の言動も併せて、熱さで泣ける良いお話です。 『ONE PIECE episode A』にも携わった石山さんだからこそ、よりリアルに描ける部分もあるかもしれません。強く応援していきたい作品であり、作者です(この内容をアシスタント無しで描かれているということで、お体は大事にして頂ければと思います)。負けヒロインにスポットを当てた意欲作負けヒロインが多すぎる!@comic いみぎむる いたち 雨森たきび六文銭負けヒロインっていいですよね。 リアルでは、恋愛ごとにおいては負ける(惨敗か不戦敗)が多いので、恋愛漫画で主人公が成就されても共感できず、むしろ当て馬とか報われないキャラに同情してしまうタイプ。 本作もそういう読者を主人公にみたてた感じで、冒頭で幼なじみにフラれた負けヒロインこと八奈見杏菜と交流していく流れ。 幼なじみキャラは、典型的な負けフラグですからね。 想い人である幼なじみが恋人とよろしくやっている様を歯噛みしながら、失恋をひきずっていく様を主人公は客観的にみていく。 そんな話。 さらに話数を重ねていくと、別の負けヒロインたちが出てくる。 脳筋っぽいヒロイン、ちょろいヒロイン、などなど、いかにも最初から負け確してそうなヒロインたちで、読んでいてざわつきます。 負けるとわかっていても、つらいもんです。 フラれたからって想いが断ち切れるわけではないのだから。 そんな不憫なヒロインたちを描いた一風変わったラブコメですが、笑いありっちょっと涙ありの、自分好みな作品でした。 天野こずえ待望の新シリーズColori Colore Creare 天野こずえ六文銭子供の頃、チャリで40キロ先の大型書店まで短編集を買いに行ったほどの天野こずえファンなんです。 その思い出補正が強すぎて、面白いと面白くないとか判断できないマンなので、その点ご容赦ください。 相変わらずの、この作家にしか出せない唯一無二な、ほのぼのファンタジー。まだ設定などは少なく、雰囲気を味わう程度の内容。 たぶん初見の人とか、今の人が読むと、テンポ悪く感じるし、独特のセリフまわしや、絵で理解しろといわんばかりの読者おいてけぼりの展開や、謎な世界観の嵐は、正直、読んでて疲れると思う。 でもやっぱりこういう絵(添付画像)を見開きでどーんと見せられるとワクワクするし、これから広がる物語に期待しかない。 そして、ワクワクしないなら、やっぱり合わないと思う 何より前作『ARIA』の世界観がつながっているのかと思うと、ファンとしては歓喜しかない。 トレンドというか、マーティングというか、打算というか、そういうのが見え隠れするよりも、 これを描きたいから描いてんだ! という熱量高く、むしろ振り回されるくらいな作品が好きなんだとつくづく思うし、天野こずえはそういう作家なんだと思った。ROBOT×LASERBEAMよりは長く続く.......と思う。キルアオ 藤巻忠俊名無しキルアオの一話を読んだ。 黒子のバスケで一世を風靡した藤巻忠俊の新作だがいろいろ既視感があると話題になるのも頷ける内容で、まず殺し屋の主人公という点はSAKAMOTO DAYSと被るし、敵対組織によって体が縮んで子供になってしまうのはこれはもう名探偵コナンそのもの、さらには高校に入りなお....おっとっと、中学校に入り直すというのだって高校生家族を想起しないではいられない。 が、さすがデビューから17年たつだけあり、絵も話も一定の水準はクリアしている。うえに挙げた既視感をスルーするならば青春ものとしてそれなりに面白く読めるのもまた事実。勉強が楽しくて仕方ないシーンとか、結構光ってたと思うぜ? これからどういう方向に話を転がしていくのか読めないROBOT×LASERBEAMよりは長く続くであろう、とひとまず予言しておきたい。かわいいだけじゃなく、なんですか!可愛いだけじゃない式守さん 真木蛍五starstarstarstarstar_borderゆゆゆ「かわいいだけじゃなく、キュートっていいたいの?こんなかわいいキャラクターだし」と、兼ねてからタイトルをやさぐれて読んでいたのだけど、まさかこんなお話とは。 式守さん、まじイケメン。 女だけど、イケメン。 女性向けでありそうな、ふとした時にドキッとしてしまいそうな、男性キャラクターのかっこよい仕草。 それをかわいらしい式守さんという女の子がやってのける。 心意気というか、性根というか、内面から溢れ出るイケメンっぷり。 女の子女の子したキャラクターなのに、イケメン感があふれているシーンは顔つきが男性的。 ギャップにまたやられてしまう。 読まず嫌いはもったいない。 無料分が多いこの機会に、読んだことがない方は是非一読を。 設定はR指定、ピュアな二人によるラブコメ恋人以上友人未満 yatoyatostarstarstarstarstar_borderゆゆゆ清楚な文学少女を演じていた元AV女優と、オラオラ系男を演じていた元AV男優が地元の見合いで再会。 お互いの好きな異性の見た目には、演じていたときの姿。 とはいえ、中身が良い人というのも知っていて‥。 体のお付き合いから始まる恋というか、お仕事から始まる恋というか。 ちょっと奇抜な設定ではあるものの、ベースは日常系のラブコメ。 際立って悪い登場人物もいないため、各話はあーよかったと、ほのぼのできる。 二人を見ていると、地の性格と正反対の役柄を与えたプロデューサーさんは敏腕だったんだろうなと思う。おもしろいバキ 板垣恵介starstarstarstar_borderstar_bordermotomiバキの中でも一番このお話がすきです。 登場してくるキャラ達が豪華だし、いつどこからくるかわからないてきたちがまた面白くてすきです。 強さや戦いの内容に現実味はまるでないぶっ飛んだ内容がおもしろいです。なにか目標があるわけでもなく現れた敵と戦っています。 絵はグロテスクで気持ち悪いし話もめちゃくちゃで、色々突っ込みどころ満載ですが、本当に面白いと思います。<<7576777879>>
メガネが無双する話しかと思ってたら、結構ガチめな格闘漫画でちょっとビックリ 格闘バトルが結構熱く、中国拳法やロシアのシステマなどなど、格闘技の説明もしっかりしてて丁寧な話し作りがしてある印象 サイコミで毎週読んでるけど、これは毎週読んでても飽きずに読めるし、続きも気になるので最後まで期待できる ただ、物語の進みが遅いのがちょっと難点...このまま行くと何巻になるんやろ...