少年マンガの感想・レビュー7867件<<7576777879>>the王道僕のヒーローアカデミア 堀越耕平ユーカリ友情、努力、勝利!王道のジャンプ漫画です。 胸が熱くなるようなぐっとくる展開、読んでいて頑張ろうと思えるエピソード。たまに泣けちゃう。 アメコミを意識しているのかのような絵柄が好きです。 能力を持った人で溢れている世界だけど、能力を持っていない人もいるという設定が、残酷な世界だなと思いました。能力がない人も救われる世界であってほしいなと。ガヴリールドロップアウトガヴリールドロップアウト うかみ名無し主人公はうまるよりひどい生きる希望程遠い君の星まで ふせでぃstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。まっすぐなお話程遠い君の星まで ふせでぃstarstarstarstarstar野愛地球人のユカと宇宙人の元村。種族は違えどふたりは大親友。 ずっと一緒にいたいけど、元村には地球に来た目的がある。目的を果たしてできるだけ早く星に帰らなければいけない。 別に予想外の展開にはならない。悪人も嘘も裏切りもない。 だからこそ2人の友情が眩しくて、まっすぐに感動できる。ただ一生懸命に自分の人生を全うする2人が美しい。お互いを大切に想う2人が美しい。 ピュアなストーリーに心が洗われます。 COOL!COOL!!COOL!!!COOL 許斐剛starstarstarstarstar_borderゆゆゆテニプリがまだ存在していない時代に公開された、テニプリ作者の漫画。 わかる人はきっと、テニプリ連載開始時から、テニプリは一般的なテニス漫画で終わらないをことを予測できていたんだろう。 97年連載当時、録音再生をする一番身近な機械だったラジカセ。 そのラジカセを使い、カセットに録音した言葉で相手と会話する、時価お支払いボディーガードの男。 アツくなると、サングラスをして「COOL! COOL!! COOL!!!」とラジカセに言わせながらバイクを乗り回す。 わりとかっこよいビジュアルの男性が主人公なのに、それを上回る設定のわけわからなさ。 どうみても読み切りに最適化したようなおもしろ設定でジャンプに連載され、そして打ち切りへ。 わけがわからなかったけど、きっと甲斐剛という作者を世に送り出すにあたって、必要な作品だったんだろう。 知らなかったのだけど、2013年頃に「LADY COOL」という、読者が投票して結末が決まる続編が連載されていたようなので、きっとそうなんだろう。 ちなみに、「COOL -RENTAL BODY GUARD」で検索するより、「COOL COOL COOL」で検索するほうが確実に望む書籍にたどり着けた。 中高年の心には、思っていた以上にしっかり「COOL」が染み付いているのかもしれない。かずいと虎弥太MIND ASSASSIN かずはじめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ透明感がある絵柄と評されているのを見た。 まるで光が点っていないかのような瞳。 最低限の情報が書かれた、空白が多い背景。 キャラクターを一時停止した瞬間を描いたような絵柄は、印象としては、「葬送のフリーレン」に似ている。 ストーリーは違うのだけど。 そして、淡々とした雰囲気の中、幸せとは言えないストーリーが綴られる。 すごく辛いことが起きて、記憶を消して、結果的にはハッピーエンドのお話、だったような。 うろ覚えの記憶で読み直してみたら、記憶がなくなれば全てうまくいくと思うな、と言わんばかりの第一話だった。 幸せってなんだろうと、口コミを書きながら思ってしまった。 最終回が思い出せないと思ったら、打ち切りで未完らしい。鬼の手でなんとかしてくれても怖いものは怖い地獄先生ぬ~べ~ 真倉翔 岡野剛starstarstarstarstar_borderゆゆゆ怖くて仕方なかった話と、ほのぼの話が混ざっていて。 うっかりものすごく怖い話を読んでしまったら、しばらくの間はトイレもお風呂も怖くて。 自分の周りに鬼の手を持つ人はいないから、出てきたらどうしようと不安だった。 本誌連載時、怖い話を避けるために思いついた苦肉の策が、速読の人たちのように早くめくって確かめること。 この方の漫画は、怖がらせたいシーンは見開きだったり、ページをめくって最初に目に入るシーンで登場するので、そこがチラと見えたら読まない。 読まないと言いつつ、気になって読んでしまっていたんだけど。心構えがあると違うので、はい。 ちなみに、本紙の紙面が大きいから怖いのかと思った見開き恐怖ページは、友達から借りたコミックスでも怖かった。 展開を知ってても、ヒぇッとなったのを覚えている。 頭に浮かぶのは何故か努力マンの顔とっても!ラッキーマン ガモウひろしstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ「勝利」と書いて、「カツトシ」と読んだり、作中の女の子からの歓声で「ステキー」と言われたキャラクターが「ステーキじゃなくてトンカツだ」と訂正していたり。 ステーキのくだりは今でも時々思い出すくだりで、さらにここまで主人公のラッキーマンでなく、勝利マンのことしか書いていないのだけど。 全体的にキャラクターのアクが強くて、子供が真似をして容易に書けそうなシンプルな見た目&名前のキャラクターが多くて。 ストーリーは「へえ、そうなるのか」と意外性をつかれておもしろかったのだけど。 アニメ化決定と本誌に書かれたとき、「え、こういう漫画もアニメになるの?」と驚いた。 都会限定アニメ化とはいえ、驚いた。 グッズがスーパーで販売されたとき、本当にアニメ化していたと、驚いた。 アニメになるとビジュアルが激変するのかと思ったらそうでもなくて、驚いた。 ちなみに、こういう絵柄だからこそ、おもしろく読める漫画があると知ったのは、のちの話。いい話になりそうなのに近くの町の中華屋さん 米麹ぽっぽstarstarstarstarstar野愛閑散とした町の中華屋さん。宣伝しても客は来ないし、来てもまずそうな顔するし。 もう潮時かなと唯一の常連客に漏らしたら、ものすごい勢いで反対されて…という話。 いい話にできそうなのにあえてせず、バツッと終わるのがいい。 無駄がなく綺麗にギャグで終わるのが素晴らしい。血みどろが苦手な方は要注意ですチェンソーマン 藤本タツキstarstarstarstarstarママ子※ネタバレを含むクチコミです。 幼いころから画力が高かった主人公が漫画家になるお話。バクマン。 カラー版 小畑健 大場つぐみstarstarstarstar_borderstar_borderママ子14歳で将来の事をこんなに客観的に考えるなんて、自分の14歳の頃ってどうだったかなと思わず考えてしまいました。 好きな子の似顔絵を描いたノートを、クラスメイトの高木に見られてしまって焦る主人公に「デスノートって訳じゃないだろ」って言ったところで、笑ってしまった。高木君と組んでどんなマンガ家になって行くのか、二人の成長が楽しみ。小さいころの思い出の4コマ漫画 懐かしいコボちゃん 植田まさしstarstarstarstarstarママ子小さいころに、新聞にのっていたコボちゃんをよく読んでいました。 コボちゃんの日常が描かれたお話ですが、4コマでしっかり落ちまであるので読んでて楽しいです。大人になって読み返すと面白さがよくわかるエピソードが沢山あるので、クスクスと笑いが止まらなくなりますよ。ぶっとんでるギャグマンガおぼっちゃまくん 小林よしのりstarstarstar_borderstar_borderstar_bordermotomiくだらなく下品な漫画です。 小学生が大好きな下ネタ満載です。お金持ちのスケールが凄すぎます!! 柿野君みたいにしっかりしたキャラもいれば、びんぼっちゃまのように茶魔以上にぶっ飛んでいるキャラばかりで飽きが来ないのはいいところです。 仮説:精神特化型スポーツ漫画弱虫ペダル 渡辺航名無し個人的仮説として、この世のスポーツ漫画は大きく4つに分類できるとする。 ①ビジュつよつよ型 ②必殺技「なにィッ!」型 ③精神性特化型 ④設定展開運転型 仮に例をあげると、①:『スラムダンク』『黒子のバスケ』②:『キャプテン翼』『テニスの王子様』④:『ブルーロック』で、弱虫ペダルは③にあたると考えています。(※異論他論認めます。個人的な見解です) ほかの分類は他で述べるとして、何をもって〈精神性特化型〉と言うかですが、基本的に弱虫ペダルの根幹はキャラクターの『気持ち』が非常に重要な鍵となっていると感じます。 日本であまり馴染みがなかったこのサイクルロードレースという分野をここまで認知度をあげ、経済的にも大きく影響を与え、ロードバイクの売上に寄与できたのか。何故ガチ沼した当時、私に20万以上もするデローザのロードバイクを買わせしめたのか。 全てはレース中の精神性、個々のキャラクターの精神状態、心理描写の熱さ、個々の気合、何を持って〈勝ちたい〉のか。それぞれの強い想いの描写が作品パワーを感じさせる重要な一因となっていると感じます。弱虫ペダルファンに聞くと面白いのが、他の漫画よりも最初にビジュ的に好きかも?と思ったキャラから、読んでからガチハマりするキャラが違うこと。 だいたい誰か、何かシンパシーを感じるキャラがいて、入り口とは違う沼に浸ることになることが多いです。 自転車漫画でありながら、レースの終盤や盛り上がり場面はテクニックとかよりも〈どれだけ勝ちたいと、どんな気持ちで思っていて、どういう精神状態で今臨んでいるか〉がかなり強く出ている印象で、やーもうやっぱり最後は気持ちですよ!!という気がします。スポーツ漫画というより気持ち漫画というか、精神漫画というか。 なので、スポーツ漫画や自転車に興味がなくても、人間で心を持っている方にはおすすめできる漫画だと思います。どのキャラが好きになるかでその人のなんとなく性格とか大事なものがわかる気がしますね。それがこの漫画の真骨頂であり、これだけ幅広い層に受け入れられた理由ではないでしょうか。 ちなみに私は手嶋純太の「フトン最高」が大好きですし、御堂筋くんを敬愛して止みません。結晶や。 ペダルの熱さにあてられて長くなりましたが、心を持っている方、熱くしたい方、わたしってこころあったかしら?とこの頃忘れてしまった方にもおすすめです。ぜひ心のありかを確認してください。ロードバイクが欲しくなる弱虫ペダル 渡辺航starstarstarstar_borderstar_bordermotomi自転車なんて全く興味なかったオタク少年が自転車競技を通じて友達もできたり頑張っていくストーリー なんでも好きになるキッカケは些細なんだな。と思います。 1話目から面白いし、ライバルたちに次々と逆転勝ちをする、という爽快さもあると思います。 見ているだけで力が入ります。 競技自転車の事にも興味が湧きました。これはいい短編妖精の飼い方 林守大名無し※ネタバレを含むクチコミです。 『宇宙おじさん』感想宇宙おじさん 宮澤大樹名無し※ネタバレを含むクチコミです。王道ジャンプ!鬼滅の刃 吾峠呼世晴ユーカリ完結してからいっき読みしました。 なるほど、人気な理由がわかる。 大切な家族を奪われて、最初は弱いけど、心はキレイで誰よりもいいやつで、修行して強くなって、仲間と共に敵に立ち向かう。敵も含めて登場人物それぞれのエピソードが丁寧に描かれていて、うっかり泣いちゃう。 ほどよいギャグもあってちゃんと笑える。 まさに王道のジャンプマンガ! 長過ぎないで完結するのもいい。賭ケグルイ原作者の幕末ギャンブルストーリー幕末賭博バルバロイ 河本ほむら 羽田豊隆starstarstarstarstar_border宮っしぃ原作者も合間って、ギャンブルバトルは熱いものがあり、胴元との白熱する賭け事は見ていて盛り上がる 賭ケグルイと違って、少年マンガらしさがしっかりあって、若干ギャンブルもまろやかな印象 それでも毎週の連載が楽しみなぐらいは面白く、幕末の世界観と熱いギャンブルバトル、伏線も貼られているので、今後に期待できる作品の1つ マンガだけの感想※カードは分かりません遊☆戯☆王R 高橋和希 伊藤彰starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ初代遊戯王のバトルシティとエジプト編の間の話で、ペガサスにフューチャーしたストーリー 初代と違って、バトルの説明が丁寧だなぁとは思うが、邪神カードなどちょっと個人的にはうーん...と思うところが... つまらないとかは無かったが、初代が綺麗にまとまって終わっただけに、若干の蛇足感を感じてしまった でも相変わらずカードバトルは熱いものがあり、やっぱり遊戯王ってだけでも楽しめる、すごい作品なんだなぁと残念大東京鬼嫁伝 仲間只一名無し※ネタバレを含むクチコミです。登場人物に多様性を感じるぼくと仁義なきおじさん 百世渡starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。 MIXのアニメを見てMIX あだち充名無し走一郎(兄)と音美(妹)の声優さん 内田雄馬(弟)と内田真礼(姉) あと2期のオープニングの sukimaのギターの人 亡くなったらしい 34歳、早すぎる しょうもな姫様はおあずけです 篠房六郎名無し才能なし時間の無駄<<7576777879>>
友情、努力、勝利!王道のジャンプ漫画です。 胸が熱くなるようなぐっとくる展開、読んでいて頑張ろうと思えるエピソード。たまに泣けちゃう。 アメコミを意識しているのかのような絵柄が好きです。 能力を持った人で溢れている世界だけど、能力を持っていない人もいるという設定が、残酷な世界だなと思いました。能力がない人も救われる世界であってほしいなと。