少年マンガの感想・レビュー7876件<<229230231232233>>アホで笑える漫画幕張 木多康昭名無し主人公達がどこまでもアホで笑えます。自分の青春時代を思い出して読むと面白いと思います。感情が伝わってくるところが好きですね。思春期の頃って特別な思い出。色々と自分の昔を思い出させてくれるような漫画で面白いです。辛い時に読むと辛さを忘れてしまいます。王道少年バトル漫画シャーマンキング 武井宏之名無し武器を媒介にした霊で戦闘する、というジャンプらしい設定で、 出てくる登場人物も、それぞれの個性がしっかり出ていました。 後半から路線が変わっていくのは賛否両論ありましたが、 それも週刊誌の宿命の一つであり、丹念に読み進めていけば世界観にハマります。 全巻読んだ人ならば、続編の「フラワーズ」も是非チェックして欲しいと思います。テーマが難しかったGUN BLAZE WEST 和月伸宏名無し和月伸宏先生のGUN BLAZE WEST‥。 3巻で打ち切られた西部劇マンガです。 しかし今考えると、るろうに剣心であれだけヒットしたあとに盛大にドスベリするっていうのはちょっとした事件でしたよね‥。 そもそも西部劇っていうのは難しかったんじゃないかなあと思います。負け=死亡ということになると、少年マンガ的にねえ。 作者自ら、後半は西部劇じゃなくなってたと言ってたから、やっぱりテーマ選びを誤ったのかな‥。ラクロスいいですねクロス・マネジ KAITO名無し女子のラクロス部のなかでの日々を描いたコミックです。サッカーとかバスケとかそういう類のスポーツコミックは結構多いのですがラクロスという比較的珍しいスポーツに焦点を当てているので、同じスポ根ものでも新しい感覚で読み進めることができました。ラクロスというスポーツ自体が結構面白そうですね。これからもっと人気になるかもしれないスポーツなのかな。 ブラック・ジャック感想ブラック・ジャック 手塚治虫名無し手塚治虫の名作中の名作です。医療ものの漫画は好きなのでいろいろなものを読み漁りましたが、最終的にはブラックジャックのような名作にかなうものは無いのではと思わせられます。社会に対する風刺も含まれていて、単なる医療ドラマというより、さらに奥深い世の中の病巣までえぐり出すのが面白いです。赤塚不二夫ワールド炸裂大日本プータロー一家 赤塚不二夫あほえもんその日暮らしのプータロー一家の生活を、おもしろおかしく描いたまさに赤塚不二夫ワールド炸裂といった感じの作品。 家族全員が仕事を持たないプータローという設定なので、どのキャラも全員ぶっ飛んでる。 食べていく為に、常識では考えられないような方法で金を稼ごうとする家族は、たくましくも可笑しくて仕方なかった。バレーボール使い郷田豪バレーボール使い郷田豪 高橋一郎名無しバレーボールの典型的なスポ根ものだと思いきや、実際に読み進めるととんでもないギャグ満載のスポーツコミックでした。それぞれのキャラが独特な感性を持っていて、予想の斜め上を行く展開が繰り広げられるので楽しいです。早々と打ち切りになってしまっているのが残念なところ。 クセが凄い純情パイン<完全版> 尾玉なみえ名無し尾玉なみえは本当にクセが凄い。でもいったんハマるとしばらく抜け出せません。思春期には目をそらしたくなるようなデリケートな問題に、無理やりフォーカスして面白おかしく馬鹿にする感じ。つまりワリと酷いギャグなのですが、ずっと読んでしまう、そんな魔力があります。まだ読んだことがなければ、是非一話お試しください。自分に合うかどうか分かると思いますw自然を冒とくすると恐ろしい事になるザ・グリーンアイズ 巻来功士名無し自然界を愛し、自然界の力を身に着け、悪の企業と闘う物語。アマゾンに登場する生き物が不気味で、子供心にアマゾンには絶対行きたくないと思わせてくれた。登場する敵はグロいものが多く、現在では年齢制限がかかってしまうかもしれないが、大人になって読んでもみてもキツい。短期間で終わった作品だが、個人的にはもっと続けてほしかったと思っている。完結したー亜獣譚 江野スミ名無し江野スミの絵が好きで読んでたけどついに完結した…… ソウさんが好きなので幸せになって良かった 電子書籍だけどちょいたしがちゃんと単行本になったのも嬉しい 3話くらいから中盤までは面白かったゼクレアトル~神マンガ戦記~ 阿久井真 戸塚たくす名無し裏サンデー初期の連載作。自分が主人公であると知ったメタヒーロー漫画。最初の何話は退屈だったけれど、ストーリーが加速的に面白くなっていく。 が、原作原画が仲違いしたのか演出上の問題か、作画がネームになって、つられるようにストーリーも荒くなる。最終的になんともいえない感じになった。けどまぁ僕は結構好きです。キャラそれぞれの顔の…圧勝 小虎aicoキャラそれぞれの顔のタッチが似てるのと、説明が少ないため、話の理解についていくのにちょっと大変。でも今まであまり見たことないストーリーなので、飽きません。正直完結しないんじゃないかと思ってた間宮さんといっしょ ガオシ名無しマンガワンで更新が数年止まってた漫画。一年数ヶ月ぶりに動いたと思ったらイラストだったりしたので心配してた。でもしっかりと完結してくれたからよかった。よい百合だった 頭おかしくなりそうなコンセプトのスポ根マンガ競女!!!!!!!! 空詠大智名無し単行本18巻使って、女同士で胸と尻をぶつけ合うだけの漫画。最強クラスの敵は尻に聖剣が刺さってた(自分でも何を言ってるのか分からない)主人公が本当に救いようがないとこがいい声優ましまし倶楽部 小林尽 目黒ひばりいろはるファン倶楽部ジャンプ+で愛読していた。連載時は、放課後ましまし倶楽部、声優ましまし倶楽部の二部構成だったが、単行本ではこれに両方まとめられている様子。 内容は努力しないし、自分のことしか考えてない主人公がひたすらに、自己承認欲求からアイドルを目指すという話。友人キャラとかが普通にいい人だったりして、主人公どうしようもなさが際立っていて……。そのどうしようもなさがクセになる。 ちなみに原作者の小林尽さんはスクールランブルの作者で、最近Twitterも始めた喧嘩ペテン師が本物になる瞬間餓狼伝BOY 板垣恵介 夢枕獏にわか小学生か中学生かのときに読んだ。瓶切のトリックがバレて、学校中から追求される最中、力技で瓶を叩き壊すシーン。あのインパクトが忘れられない。だからバキシリーズは勿論好きだけれど、自分にとっての板垣漫画はこれだ。 クチコミを書いていたら、どうしても読みたくなって、UNEXTで購入して読んだ。年齢は違えども過去の記憶のままに面白い。キャラの登場のさせ方がやっぱすげぇ。いやぁ最高だった。 露出セクシーなシーンが多いプリティ フェイス 叶恭弘名無しセクシーシーン多めの漫画です。主人公は元ヤン男子校生ですが、とある事故が原因で好きな女の子の姉として生活することになります。露出度の高いシーンが多く、当時中学生だった自分には衝撃的でした。特に主人公が人工乳を付けるシーンや、上半身ほぼ裸で胸に包帯を巻くシーンは、際どいほどエロかった記憶があります。変な漫画ほど記憶に残る阿部のいる町 宮島雅憲 井上菜摘あほえもんとにかく阿部が異常にモテる!という設定の一点突破だったギャグ漫画で、常軌を逸したモテモテぶりが面白かった。連載1話目では、これはラブコメでもなく、ハーレムモノでもなく、ギャグ漫画と気付くまでに少し時間がかかった覚えがある。天然な阿部と、おとなしいツッコミ小林、阿部ファンたちの異常さに「そんなアホな」と笑えてしまう。なんとも変な漫画だったが記憶に残る作品。阿部をどこまでもカッコよく描き、おびただしい数の追っかけファンを描いた作画の力も大きかったと思う。なんだかとても好きだったあまねあたためる 佐渡川準名無しチャンピオンに乗っていたほのぼのできる作品。作者の方が亡くなるという残念極まりない終わり方をしたけれど、作品のゆるい暖かさは、いまも記憶にしっかり残っている ネコ人形ニャンダとミミの冒険ニャンニャンニャンダ 赤塚不二夫あほえもん導入はほぼピノキオ。猫の人形であるニャンダとミミちゃんが命を吹き込まれ、二匹の人形が繰り広げる明るく楽しいギャグ漫画となっている。 赤塚作品において、ネコキャラ中心の作品は安心して読める印象がある。やはりネコ好きだからだろうか。スプラッタ+能力系アカメが斬る! タカヒロ 田代哲也名無し内容は能力バトル系で世界観も独特なので、ハマる方はハマると思います!絵柄的には割と中高生向きかなーとは思うのですが、それにしてもグロ描写がとても多いです。拷問とか惨殺的なシーンが多く、そこは人を選ぶかも知れませんね。あとハーレム的要素もあり、男性には嬉しかったり。赤塚流ロミジュリ?ロメオとジュリー 赤塚不二夫あほえもん題名は「ロミオとジュリエット」を意識したものだけど内容は「醜いアヒルの子」に近い気がした。 自分をブスだと思っている女の子のところへ、醜いモノが美しく見えてしまうハンサムな青年が現れ、お付き合いをするという設定で、世間とは反対の価値観を、巧妙に笑いに変えてくる手法は流石である。 主役のジュリーがパワフルに動き回り、ロメオはお下品ネタで責め、親父はキ○ガイ発言ばかりブッ込んでくる。 そして、飼い牛のポン助が後半になるにつれ存在感を増し、主役より目立つマスコットに変化する様は、ニャロメやウナギイヌを彷彿とさせるものだった。 やっぱひぐらしは、最高やな(断言)ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 竜騎士07 鈴羅木かりん名無しひぐらしシリーズといえば、お馴染みの鬱展開からの悲惨な争いが見どころですよね。 今作は「賽殺し編」ということで、私の大好きな古手梨花ちゃんがメインキャラクターの物語となってます。 ホラーあり涙ありの漫画となってますので、そういった内容が好きな方にはオススメします。 私はこのアニメ版は全て見てファンになりました。 漫画版も良いのでぜひ読んでみてください。ギャンブル狂?それともただの狂人?賭ケグルイ 河本ほむら 尚村透名無しこの作品の最大の魅力は何といっても蛇喰夢子の狂気です。賭ケグルイという作品タイトル通り、本作の主人公である蛇喰夢子は負ければ多額の借金を背負うギャンブルや、負ければ奴隷以下の扱いを受けるギャンブルにも平気な顔で挑み、決して恐怖する事なく、勝ちを重ねていきます。恐怖や怒りといった人間心理を超越した蛇喰夢子ははたして狂人なのか?それとも…?<<229230231232233>>
主人公達がどこまでもアホで笑えます。自分の青春時代を思い出して読むと面白いと思います。感情が伝わってくるところが好きですね。思春期の頃って特別な思い出。色々と自分の昔を思い出させてくれるような漫画で面白いです。辛い時に読むと辛さを忘れてしまいます。