『くーろんず』シリーズ 空論基礎

『くーろんず』シリーズ 空論基礎

あらゆる分野に精通する、思想派女子高生達の本格日常会話(ガールズ・トーク)『くーろんず』、アルパカが在籍する高校での出来事や、突拍子も無いネタをやり繰りする『4コマくーろんず』、他描き下ろしネタを多く収録し、フルカラ―で推参!ネタ本界の夜明けを見逃すな!!

愛・リンカー

愛・リンカー

平凡な高校生・朝倉拓也は、クラス委員長の女子・月野恂(まこと)とぶつかって以来、他人の心とリンクし、その人の考えや記憶が読める体質になる。その能力を生かしたお悩み解決をすることになった朝倉だが、リンク能力は対象者を性的に興奮させる副作用を持っていた!気鋭の実力派・ひな姫による青春セクシーコメディ!!

ふらら一人でできませんっ

ふらら一人でできませんっ

「トイレも行けない」「登校もできない」「ゲームも買えない」「自己紹介もできない」「宅急便も受け取れない」「一人で帰れない」「ジュースも買えない」「ヘアサロンも行けない」「食べ放題も取りにいけない」「プレゼントも買えない」「うまく喋れない」。なーんにもできない女子高生のふららちゃんは、今日もなーんにもできませんっ!

心の問題

心の問題

文芸漫画家・武富健治が贈る、最新作品集!!『鈴木先生』本編連載終了後に雑誌発表され、そのさらなる“攻め”の姿勢と完成度が大反響を読んだ最新読切群から、平山夢明・原作のウルトラコラボ作まで、ポップ&濃密な貴重短編を一挙収録。あなたの知っている武富ワールドは、まだほんの一部だった。「どれもバッドエンドではないはずです」ーー武富健治

試し読み
南くんの恋人

南くんの恋人

高校生の南くんの恋人・ちなみが、ある日突然小さくなってしまった! 南くんは自分の部屋でちよみと一緒に住みはじめるのだが……。南くんとちよみが繰り広げる、少し甘く、ちょっぴり切ないラブ・ストーリー。3度ドラマ化された、漫画史上燦然と輝き続ける青春恋愛ドラマ。

兎の角

兎の角

まるで女神様のような美貌のお嬢様「天沢イズミ」は魅力的で上品な女子高生。対する「真白アヤ」は、あれ!?オマエは、何者だーっ!?まるで天国から降りてきた美少女・「真白アヤ」!すらりと伸びた長い足、小ぶりなムネ、そして天使のような小悪魔のようなその笑顔!!夜な夜なあらわれる女生徒の幽霊。そして意識不明のクラスメイトたち。オカルト吹き荒れる私立天沢学園に、やってきた転入生の背中には、ヒトの身体ほどもある巨大な鈴が!

試し読み
ABLE

ABLE

すべてはアメリカ・アリゾナ州からはじまった…。元マフィア、殺し屋、ガンスミス、警察官、自衛官、DEA捜査官、家出娘、某漫画に登場する公務員などを渡り歩く1挺の回転式拳銃(リボルバー)。その銃が織りなす銃撃と硝煙のオムニバス・ストーリーが開幕!

コミック 稲川淳二のすご~く恐い話「いわくつきの家」

コミック 稲川淳二のすご~く恐い話「いわくつきの家」

日本一の恐怖の語り部・稲川淳二。その独特の口調で語られる身の毛もよだつ恐い話の数々をコミック化!近畿地方の南部に「いわくつきの家」があるという…稲川さんの友人は、軽い気持ちで探しに出かけたのだが…「いわくつきの家」を含む全10話を収録。あなたにお勧めの、いわくつき物件、多数ご用意いたしました…

塩田先生と雨井ちゃん

塩田先生と雨井ちゃん

女子高生の雨井ちゃんと、担任の塩田先生は、実は付き合っているのです!ということを大前提とした、日常ラブコメ短編集。pixivで人気の連作が大幅加筆修正と描き下ろしを加えて書籍化。両思いまでの過程描写が中心なのが恋愛ものジャンルですが、今作は出来上がっているカップルのやり取りを楽しむ、少し異質なもの。好きな気持ちを全力表現な雨井ちゃんと、そんな彼女に引き気味ながら惚れこむ先生の、四季を通しての構成になっています。

さぼリーマン 飴谷甘太朗

さぼリーマン 飴谷甘太朗

出版社・吉朝社で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗は、仕事のデキるメガネイケメン。業務を素早くこなし周囲の信頼も厚いが、彼には周囲にひた隠しにする秘密があった。それは、仕事をサボっての甘味巡り! 甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も外回りに出向くのであった――。

ボクの手塚治虫先生

ボクの手塚治虫先生

昭和34年、古谷三敏のもとに手塚治虫から、アシスタントになりたいのならすぐに上京すべしとの手紙が。その頃の手塚治虫は、ときわ荘を引っ越し、渋谷の初台に住み、20本以上の連載を抱える超多忙なマンガ家だった…!「ダメおやじ」や「BARレモン・ハート」でおなじみの古谷三敏が描く、マンガの神様・手塚治虫のチャーミングなエピソード満載の1冊です!

銀のしっぽ

銀のしっぽ

●主な登場人物/銀子ママ(バー・シルバーのママ。実は齢ン百年の銀ギツネ)、タマオ(バー・シルバーのホステス。正体は猫!?)、ジンちゃん(バー・シルバーのバーテンダー。無口)、シバタ(バー・シルバーの常連客。20代後半の寂しい独身サラリーマン)、風水先生(バー・シルバーの常連客。ベテラン風水師)、ぼたんママ(銀子ママの幼なじみにしてライバル。正体はタヌキ) ●本巻の特徴/ビッグコミック本誌、増刊号、ウェブ上で掲載された「銀のしっぽ」が、まとめて一冊で読める!! かわいくて、ちょっと不思議な銀子ママに癒されること間違いなし!!