あらすじ姉がこの世にいる限り安心できない―― 沙帆の行方を突き止めようとする凪沙を陽佑は懸命に引き留める。不安を忘れるために凪沙が選んだのは、陽佑との子供を身ごもることだった。不妊検査を経て、体外受精により待望の妊娠に成功する凪沙。ようやく訪れた陽佑との幸せに身を浸し、愛する相手と家庭を作っていくことの喜びを噛みしめる彼女のもとに現れたのは、すべてを失った桧山だった――。愛がすべてを壊していくラブサスペンス、怒涛の最終巻!
どろどろの昼ドラ系愛憎劇マンガ。 姉の妹と元婚約者への復讐がどんどんエスカレートしてる。。 男性絡みの女性の憎しみが詰まっている。 沙帆(姉)がほぼ悪いように感じるけど、凪沙(妹)も中々のズルさを持っていて、どっちもどっちかなと私は思うけれど、最終的に憎しみを乗り越えて沢山バトルしてそれぞれハッピーエンドになればいいなと思いながら5巻待ちしたいと思う。