reread
また読みたい
フォロー
僕らの色彩(1)
高校生の井戸田宙(いとだそら)はゲイを自覚しつつも、クラスメイトの吉岡健太に「好きだと」告白できずにいた。もやもやと過ごしていたある日、宙が海辺で佇んでいると見知らぬ年配の男性から「好きだったと」告白される。突然の出来事に驚きながらも、「あの人もげいなのかもしれない」とすがるような気持ちで後ろ姿を追いかけ… 「弟の夫」の田亀源五郎、待望の新作がついに発売。
僕らの色彩(2)
ドラマ化&文化庁メディア芸術祭優秀賞『弟の夫』田亀源五郎、最新作。「彼が好きなのは、女子じゃなくて男子」そう言えないから、私はまたひとつ嘘をつく。宙はゲイを公表できないもやもやを抱えたまま、マスターに頼まれ「秘密の喫茶店」の壁に絵を描くことに。奈桜も手伝うようになるが、宙の母親は二人が「男女の仲」だと誤解。一方、瑞希も「宙と付き合ってるなら隠さないで」と奈桜に詰め寄る。“秘密”だから生まれてしまう誤解に悩む二人は「ゲイを隠さない」マスターに相談するが、マスターにも“後悔”の過去があることが明らかになり…。ゲイ・エロティック・アーティストの巨匠が描く――心ヒリつく青春ドラマ。