邪神イチャらぶアンソロジー

邪神イチャらぶアンソロジー

邪神・悪魔・堕天使などをモチーフに描かれる女の子との愛の形を、総勢11名の作家が綴るオリジナルアンソロジー。 ちょっぴり邪な気持ちを持つ、高位なるもの。人よりも崇高な〈その存在〉に愛されてみませんか?[執筆陣]平つくね/西巳しん/ひつじたかこ/えらんと/深月遊/有一九/小野ミサオ/鈴木玖/天海雪乃/娘太丸/浅草九十九
その薬は私の血肉で出来ている

その薬は私の血肉で出来ている

天国でも地獄でも救えない、重い重い死者の魂が落ちる場所――辺獄(へんごく)。人間の体が万病を治す薬となるこの地に落ちた少女は、自分を拾った異形の医者の「薬籠(やくろう)」として、その身を削り、人々の病を傷を癒していく……。有一九が精巧な筆致で描く、ダークファンタジー開幕!

その薬は私の血肉で出来ている【合本版】

そのくすりはわたしのちにくでできているがっぽんばん
著者:有一九
最新刊:
2018/12/21
そのくすりはわたしのちにくでできているがっぽんばん
その薬は私の血肉で出来ている【合本版】
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