現金収入10万円で田舎でのんびり生活!?ストレスだらけの都会暮らしに見切りをつけて……とはいうものの、いったいどうしたらリアルに田舎暮らしができるのか?実際に縁もゆかりもない「田舎」に移住した独身女子の日常生活と、実現するためのノウハウが満載。
老後のことが心配で、節約のために和歌山の田舎へ引っ越したグレゴリさん。引っ越しの大変さ、近所付き合い、土いじりの楽しさ、肥のモンダイ、虫のモンダイ……そこでの生活は未知との遭遇と驚きにあふれていた。田舎暮らしの理想と現実、すべてを受け入れてエンジョイしているグレゴリさんの生活を描く。
自分を封じ込めて生きてきた風間春太は、社会人になっても無気力に過ごしていた。そんな彼が友人に勧められた一人旅で心震わす出会いを経験し、自分の殻を破ることを決意。見知らぬ土地への転職を決めるのだが…。
【都心を捨てて、猫の楽園へ】次回作のネタに迷う崖っぷちのアラサー女子漫画家・木月けいこ。夢の漫画家デビューを果たしたものの、売れっ子になるまでの道は果てしなく遠い。描くネタを求めて猫好きの彼女が選んだのは、猫島こと田代島への移住だった! そこはコンビニも、ファミレスも、カラオケもない、本当に猫しかいない島。果たして彼女を待ち受けるものとは…!? ガチンコの1年と3ヶ月を詰め込んだコミックエッセイ。
日本社会は変わる。徹底的に変わる――。これは、世間に先駆けて“新日常(ニューノーマル)”という大海に漕ぎだした一人の勇者の物語――!! 元漫画編集者の原作者が実体験をベースに描く 転生しない&がんばらない「都会脱出」+「農ライフ」漫画! 田舎暮らしの知識も経験もゼロのかた、大丈夫です。未来は、きっと明るい。“イナカイセカイ”で覚えてください♪
週刊SPA!で好評(迷走)連載中の田舎暮らしマンガが帰ってきた! 農業経験ゼロ、社交性ゼロ、才能ゼロの絶望のアラフォー極貧漫画家が、作家生活最後の思い出つくりにと、田舎暮らしをはじめたエッセイ漫画「ぼっち村」。 里山の古民家、標高1400メートルの極寒高原、寒村の限界集落にて、農業で食べていくために孤軍奮闘。メディアが煽る素敵な田舎暮らしとは程遠いド底辺な暮らしぶりに、一部の熱狂的ファンを生み出した。 そんな「ぼっち村」も足掛け6年、市橋は無謀にもさらなる理想の田舎暮らしを追求し、新居購入を決意!? さらなる住人が加わる? それが「ぼっちぼち村」だ。 農業に本腰を入れるはずが、村長市橋がまさかの指定難病に? えっ、奥さんが妊娠した? 田舎過ぎて病院がない~!? 一体どうなる市橋家。ぼっちぼち、田舎暮らしをはじめます!
バスは1日2本。トイレは汲み取り式。築150年の古民家。そんな“絵に描いた”ようなド田舎に2016年4月、漫画家を目指す男子3人、女子3人が移住し、集団生活をはじめました。なんで、こんな山奥で? 答えは簡単!新人漫画家はお金がない。お金がないならないなりの生活をすればいい!そう自給自足!ってわけです。山口県周南市大道理地区。山陽の中山間地域の中でも住民約400人と過疎化が深刻な限界集落。そこでマンガ家志望の男女6人の若者が畑を耕し、野菜を作り、地域活性化を目指すコミックエッセイ。現代社会から隔離された山奥の古民家は果たして“ラブワゴン”になるのか!?そこに愛は生まれるのか!?本作はWEBコミックサイト「コミカワ」にて連載中「漫画家になりたくて男女6人農村暮らしはじめました」を加筆修正し改題のうえ、単行本化。
地域経済活性化支援機構(REVIC)から高知県に送られた男たちの地域創生の物語を描いたコミックエッセイ。高知県のものべがわ流域エリアを活性化させるため、地域経済活性化支援機構(REVIC)から古川陽一郎と池尻申の二人がやってきた。しかし、高知県には頼れる知己もなく、まったく一からの立ち上げだ。彼らの前におとずれる難題をひとつひとつ解決しながら少しずつ現地の人々とリレーションを作り上げていく二人。彼らの地方創生への熱い思いは果たして実現するだろうか。「かわるに、かあらん」とは高知弁で、「変わろうとしているのだから、変わるだろう」という意味。また、コラムとして「地方って本当に衰退しているの?」「高齢化はどこまで進む?」「地方の自治体が抱える問題って何?」「インバウンドの何が重要」「地方を活性化させるにはどんな方法がある?」など10項目の記事も収録。