あらすじ落語とごはんと涙の物語。浅草亭三馬は、噺家としての腕はいまいちだが、料理の腕はピカイチ。娘の小町とともに切り盛りする小料理屋では、美味なる料理が生み出される! 食漫画の名手・魚乃目三太が描く、落語にまつわるウマくて泣ける、グルメショート!!
魚乃目三太の食い物のマンガたまに読みたくなるので買った。奥さんに先立たれた売れない落語家とその娘が小料理屋を営業しつつ落語に絡んだ内容が展開される。落語がわからなくても単行本だと最初に今回の話に絡む噺の説明があるので問題なく楽しめる