あらすじ魔術協会の総本山「時計塔」においてロードに叙されているエルメロイII世は、義妹のライネスから依頼を受け「剥離城アドラ」の遺産相続に立ち会うことに。弟子のグレイを伴い訪れた城で、悲愴な事件が始まる。
作品情報著者TYPE-MOONarrow_forward_ios著者東冬arrow_forward_ios著者三田誠arrow_forward_ios著者三田誠/TYPE-MOONarrow_forward_ios著者TENGENarrow_forward_ios著者坂本みねぢarrow_forward_ios巻数12巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベル角川コミックス・エースarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2018/07/03~2024/10/04※電子版発売日ジャンルSF・ファンタジー怪奇・ミステリー
あらすじ魔術協会の総本山「時計塔」においてロードに叙されているエルメロイII世は、義妹のライネスから依頼を受け「剥離城アドラ」の遺産相続に立ち会うことに。弟子のグレイを伴い訪れた城で、悲愴な事件が始まる。
アニメも始まるのでちょっと書いてみますね。 自分は恥ずかしながら原作は未読ですがFateシリーズは設定が凝っているのでミステリーとの相性はいいんだなと思いました。 絵も超達者。 きちんと殺人事件が起きて、ひとつひとつの情報をエルメロイが分析して解決に導いていく地に足ついた王道ミステリーの楽しさがあります。 魔術があるからと言って奇をてらったり突飛な方向にいかず、しっかりと理詰めでトリックと物語を見せていくのが真摯。 あとFate/Zero好きなのでウェイバーが頼もしくなってるのは嬉しい。ちゃんとグレイの先生やってる。 で、頼もしいかと思ったらちょいちょいヘタレなのも嬉しい。かわいいぞ!