僕はいい教師なんかじゃない――。文化祭の終わり際、自見は“A組のモンスター”が恵利香だと確信するが、しらを切る恵利香。文化祭後の人気投票1位がD組という結果に桃と真紀が不満に感じているのを尻目に恵利香は暗躍を始める。自見はA組の問題解決の為つばきと組むことを受け入れ、桃と協力関係を築き、少しずつ生徒にも心を開いていたが、黒崎百合子が自らの命と引き換えにかけた“呪い”が自見から感情を奪い、心を開くことを拒絶させる――。文化祭は終わってもA組の騒動はまだまだ終わらない、女子校再生ストーリー第14巻! ※本コンテンツには、LINEマンガ&ebookjapan限定特典が付与されています。