あらすじ首筋の痕を見て激怒した獄本(ごくもと)に手荒に服を剥がれ、自慰で柔らかくなった後孔を指摘された夏目(なつめ)。一人で淫らな行為に耽った事実を告白できない夏目に、怒りに身を任せた獄本は久しぶりに朗読しながらの行為を強いる。世界で一番敬愛する作家の文机で後ろから乱暴に抱かれ、恥ずかしいのに嫌なのに、朗読される淫らな台詞に心底感じてしまう。大きく脚を開かされた先の繋がった場所はひどく熱いのに、獄本の心は冷たく遠くにあるようで――…