御園 馨は人を誘惑してしまう自分の香りがコンプレックス。他人と距離を取るのが常になっていた。ある日、香水開発のタッグを組むことになった調香師・黒蜂翔生に自身の香りを嗅ぎ取られ秘密が露呈してしまう。また自分の香りで人を溺れさせてしまう――と思いきや、翔生は正気を保っていた。翔生なら「香り」ではなく「俺自身」を好きになってくれるかもしれない…そう思い始めるが――。電子書籍は雑誌掲載時のカラーページを再現&電子限定描き下ろしマンガ3Pも収録。
新人編集の夏目は、暴君と名高い売れっ子ポルノ作家・獄本龍之介の担当に。我儘で気難しい獄本が突きつけた初仕事の条件は『抱かれて官能小説の執筆に協力する』こと。考え抜いたあげく渋々条件を呑むが…。「本当は後ろも気持ちいいんだろ」「さっきから中の締め付けがすごいぞ?」読み上げる淫らな文章通りに獄本は夏目の身体を暴き、激しく抱き潰す。これでもかと初めての快楽を教え込まれ、その先にあるのは…? 極上エロスの気鋭デビューコミックス! ◆単行本収録の濃厚H描き下ろし後日談付き ◇電子限定の描き下ろし漫画(緊縛乳首責め)収録
新人編集の夏目(なつめ)は、暴君と名高い売れっ子ポルノ作家・獄本(ごくもと)の担当になる。彼がかつて敬愛した純文作家と気づき、また純文学を書いて欲しいと頼む夏目に突きつけられたのは『抱かれて官能小説の執筆に協力する』こと。考えたあげく渋々条件を呑むが…。「本当は後ろも気持ちいいんだろ」「さっきから中の締め付けがすごいぞ?」読み上げる淫らな文章通りに獄本は身体を暴き、激しいセックスで抱き潰す。これでもかと初めての快楽を教え込まれ、甘い屈辱の先にあるのは…? 絶倫暴君×新人編集のインモラル調教ラブ。
業績のためなら残業上等の社畜リーマン・瑞木(みずき)は、仕事がデキて定時上がり主義の狩谷(かりや)と共同でプレゼンを進めることに。大嫌いな彼の目をかいくぐり残業したある日、瑞木は常務に迫られている場面を見られ、「お前は隙がありすぎる」と狩谷にキスされてしまう。以来思わせぶりな態度で翻弄してくる彼にドキドキしながらも打ち解け始めるが、残業のさなか二度目のキスをされかけて――? 誰もいない夜のフロアで、二人きりの医務室で…!? 定時エリート×ツンデレ社畜、キスから始まる不埒なオフィスラブ