あらすじ博連堂での打ち合わせに緊張気味の志保。せっかく同行させてもらうんだから、と意気込むが新谷の金子への一方的な態度を目の当たりにし、志保がとった行動とは……!?信頼している彼への想いが志保を突き動かす。そんな彼女への愛おしさが溢れ出し、金子から出た言葉、それは「今すぐおまえを抱きたい」というもの。ホテルへと向かうふたりは互いに気持ちを、存在を認め合い確かめ合う――。次話でいよいよクライマックス!