あらすじ自ら会社を設立し、エル・リストンを「卒業」していった浩一に、「面倒なんだ」と背を向けられた恵都は、その直後玲から別れの言葉を告げられる。「自分は誰も幸せにできない」そう思う恵都は、スクール長に自分の力で掴んだ幸せでしか他人を包み込むことはできないと言われ、芸能界への復帰を決意し…。