あらすじ

ディオとの青春に決着をつける!炎に包まれゆく邸で自らの命をかけディオと立ち向かうジョジョ。壮絶なる戦いの末、ディオは滅びたかにみえた…。だがその悪なる魂と肉体は生きていた!石仮面が作り出した不死身の魔物をうち砕くすべはあるのか…!?
ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド 1巻

イギリス貴族ジョースター家の一人息子・ジョナサン。紳士となることを目指し不自由ない暮らしを送っていた。だがその生活は「侵略者」ディオ・ブランドーの出現で一変。事あるごとにジョジョを陥れるディオの傍らには、石仮面が不気味にたたずみ……。

ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド 2巻

ディオとの青春に決着をつける!炎に包まれゆく邸で自らの命をかけディオと立ち向かうジョジョ。壮絶なる戦いの末、ディオは滅びたかにみえた…。だがその悪なる魂と肉体は生きていた!石仮面が作り出した不死身の魔物をうち砕くすべはあるのか…!?

ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド 3巻

ディオの呪縛をうけた伝説の騎士・タルカスとのチェーン首輪デスマッチに苦戦するジョジョ。そんなジョジョを救うことが自らの運命と感じたツェペリが…!?多くの人々の意志、勇気そして未来への希望を胸に、ジョジョはディオとの最後の戦いに挑む!

ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版

名台詞名シーン名バトルと自分の中の神作品

ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版 荒木飛呂彦
宮っしぃ
宮っしぃ

ジョジョ好きなのに今までクチコミ書くの忘れてましたわ... ※ジョジョが好き過ぎるので、完全に主観と好みが入りまくった感想です ここから全てのジョジョが始まった... まず最近のスタンドみたいな能力は無く、戦いは人類の技術の集大成である「波紋」のみ ここで吸血鬼であるディオと末代まで繰り広げられる戦いの口火を切った事により、ジョースター家の呪いと戦いの系譜が受け継がれていく 昔の漫画なだけあって、劇画調の作風と独特な台詞回しは好みが分かれるかもしれないが、一度この味を知ってしまうと、もう抜け出せなくなる...噛めば噛むほど味のある作品 二度目に読んでも三度目でも、気づきがあるので本当に神の作品 特に台詞ですよ、初版は「な、なにをするだぁぁぁ!」と書かれてるが、次からは「な、なにをするんだぁぁぁ!」に直ってたりと、初版を読む楽しみもありと、本当に楽しませてくれます(多分荒木先生は意図してないと思いますが...) これを初めて読んだ小学生の時、そこから自分の人生が変わり、漫画漬けになり、波紋の呼吸を練習し、ブドウジュースを口からパパウパウパウと飛ばしたりと、だいぶアホな子に育つ要因になったと言っても過言ではない、自分の中の頂点に君臨し続ける究極の神漫画