あらすじ【さまざまなタイプのギャグに挑んだ4年間!(作者談)】海で山で街ではしゃいだり、地球の平和を守ったり、大暴れしながら駆け抜けた憲一の中学・高校時代。最終巻でも写生大会で芸術とはかけ離れた下品な絵ばかり描いたり、睡眠学習で頭が良くなったりと、ギャグを貫き通す! 最後はシアター燃える!お兄さん「なんでそうなるの?公演」で締めくくる笑撃のファミリーギャグ・完結巻!
昔からのマンガ好きなら知っていると思いますが、ジャンプで連載して用務員を馬鹿にする回を書いて回収騒ぎを起こしたりした表現に色々問題があるマンガです。 回収騒ぎに隠れていますが個人的には雪合戦おじさんのテツリン部隊の表現がやばすぎてこれなんで文庫版に収録されてんだろうって思ったくらいです。 主人公が浮浪者と一緒にデパートを襲撃する回は文庫版には収録されていないのに... 現在の表現の基準では月に一回は回収騒ぎを起こしそうなマンガとは思うが面白いのは間違いない