あらすじ

「待って! 閉じないで! これは、ホットなレズビアンのボンデージ・セックスを描いた本よ」彩色耽美のオトナ百合アメコミ! 「LGBTQ*」と「BDSM**」を描く、心をかき乱すロマンティックラブストーリーの第3巻が邦訳化! “もう後戻りはできない”女王様のアリーと奴隷のリサ。単なるBDSMで繋がっていたはずの2人の関係に、徐々に変化が訪れる。BDSMを楽しむトムとキャシーのカップル、BDSMに懐疑的なタトゥーアーティストのアンなど、彼女たちを取り巻く友達の輪が広がり、2人は楽しい時間を一緒に過ごしているように見えるが… アリーとリサの世界がより複雑に絡み合っていくなかで、絆はこれまで以上に強くなる? それとも、何かを失ってしまう? *「LGBTQ」:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア等の性的少数者を示す言葉 **「BDSM」:ボンデージ、ディシプリン、サディズム、マゾヒズム等の嗜虐的性嗜好を示す言葉
サンストーン vol.1
「待って! 閉じないで! これは、ホットなレズビアンのボンデージ・セックスを描いた本よ」彩色耽美のオトナ百合アメコミ! 「LGBTQ*」と「BDSM**」を描く、ちょっとエッチなロマンティックラブストーリー、待望の邦訳化! 仕事で成功を収めているアリーは、支配者タイプの女王様。一方、作家志望のリサは、縛り上げられ服従したいという秘密を持っていた。ネット上で出会った2人は、数ヵ月間チャットでの会話を愉しんだのち、実際に会って相性を確かめてみることを決意する… SMという淫らな欲求を押し隠してきたアリーとリサの恋の行方は? 女王様と奴隷の関係を越えて、お互いの心を開ける? アメリカの大手コミック出版社で活躍するアーティスト、ステファン・セジクが描く、官能的でエロティックな登場人物が魅力のコミック本編に加え、巻末では「制作秘話」「ボツ表紙」「ラフスケッチ」「ピンナップ」を収録。さらには、ステファンの妻リンダのコミック『Blood Stain』とコラボし、アリーとリサをネットゲームのキャラ化させた「デザインシート」など、盛りだくさんのアートワークにも大注目! *「LGBTQ」:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア等の性的少数者を示す言葉 **「BDSM」:ボンデージ、ディシプリン、サディズム、マゾヒズム等の嗜虐的性嗜好を示す言葉
サンストーン vol.2
「待って! 閉じないで! これは、ホットなレズビアンのボンデージ・セックスを描いた本よ」彩色耽美のオトナ百合アメコミ! 「LGBTQ*」と「BDSM**」を描く、心をかき乱すロマンティックラブストーリー、邦訳版第2巻が早くも登場! “考えすぎてはダメ”アリーとリサは、どこにでもいる典型的なカップル。ビデオゲームで遊び、デートに出かけ、そして、心に秘めた気持ちや欲望を不器用に避けながら、BDSMのセックスに耽る2人。友達の域を越え、うっとりするようなSMの世界にのめり込み、絆を強めていくが、アリーの隠された過去が彼女たちを引き離そうとする… アメリカの大手コミック出版社で活躍するアーティスト、ステファン・セジクが描く、官能的でエロティックな登場人物が魅力のコミック本編に加え、巻末には「制作裏話」「カバーアート」「ピンナップ」を収録。盛りだくさんのアートワークにも大注目! *「LGBTQ」:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア等の性的少数者を示す言葉 **「BDSM」:ボンデージ、ディシプリン、サディズム、マゾヒズム等の嗜虐的性嗜好を示す言葉
サンストーン vol.3
「待って! 閉じないで! これは、ホットなレズビアンのボンデージ・セックスを描いた本よ」彩色耽美のオトナ百合アメコミ! 「LGBTQ*」と「BDSM**」を描く、心をかき乱すロマンティックラブストーリーの第3巻が邦訳化! “もう後戻りはできない”女王様のアリーと奴隷のリサ。単なるBDSMで繋がっていたはずの2人の関係に、徐々に変化が訪れる。BDSMを楽しむトムとキャシーのカップル、BDSMに懐疑的なタトゥーアーティストのアンなど、彼女たちを取り巻く友達の輪が広がり、2人は楽しい時間を一緒に過ごしているように見えるが… アリーとリサの世界がより複雑に絡み合っていくなかで、絆はこれまで以上に強くなる? それとも、何かを失ってしまう? *「LGBTQ」:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア等の性的少数者を示す言葉 **「BDSM」:ボンデージ、ディシプリン、サディズム、マゾヒズム等の嗜虐的性嗜好を示す言葉
サンストーン vol.4
「待って! 閉じないで! これは、ホットなレズビアンのボンデージ・セックスを描いた本よ」彩色耽美のオトナ百合アメコミ! 「LGBTQ*」と「BDSM**」を描く、心をかき乱すロマンティックラブストーリーの邦訳版第4巻。“結局、私たちはただの友達だったの?”ロマンスは決して簡単にはいかない。見落とされたシグナル、オブラートに包まれた嫌味、そして自我… それらが関係を深めることを邪魔する。親友であり、ルームメイトであり、BDSM愛好家のアリーとリサも例外ではない。2人のロマンスは幻想的で、“セフレ”というウソが多い関係とは違う。しかし、リサの小説の登場人物が、新しい友達のアンをモデルにしていると明らかになった時、シグナルは見落とされ… 彼女たちの関係に綻びが生じてしまう? *「LGBTQ」:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア等の性的少数者を示す言葉  **「BDSM」:ボンデージ、ディシプリン、サディズム、マゾヒズム等の嗜虐的性嗜好を示す言葉
サンストーン vol.5
「待って! 閉じないで! これは、ホットなレズビアンのボンデージ・セックスを描いた本よ」 彩色耽美のオトナ百合アメコミ! 「LGBTQ*」と「BDSM**」を描く、心をかき乱すロマンティックラブストーリーの邦訳版第5巻。“好き、嫌い、好き…”アリーとリサのBDSMロマンスが終わりを迎える。かたくなに、自分の本当の気持ちを認められずにいる2人。別々の道を歩み始めようとした時、リサは再び筆を執り、彼女たちは出会った頃のような関係に戻る… 友人たちの助けを借り、お互いに自分を見つめ直した結果、リサの書く寓話的なラブストーリーは2人の関係を救う最後のチャンスとなる? *「LGBTQ」:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア等の性的少数者を示す言葉  **「BDSM」:ボンデージ、ディシプリン、サディズム、マゾヒズム等の嗜虐的性嗜好を示す言葉
ザ・ボーイズ

ザ・ボーイズ

「誰がウォッチメンを見張るのか?」という古くからの問いに答えた作品、それがこの『ザ・ボーイズ』だ ――サイモン・ペッグ コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。なぜならスーパーヒーローの中には、必ずしも“正義の味方”とは言えないような、やっかいな連中も存在するからだ。ある意味、地上で最も危険な能力を持つスーパーヒーローに対抗するため、CIAが招集したのは、やっぱり危険でクレイジー、一筋縄ではいかないやっかいなヤツらだった。”スーパーヒーローのお目付役兼後始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミック。ガース・エニス(『ヒットマン』『プリーチャー』)とダリック・ロバートソン(『Transmetropolitan』)がタッグを組んだヒットシリーズの翻訳版が日本初登場! ※本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「Vol.1:The Name of the Game」と「Vol.2:Get Some」を合本した翻訳版です。
ザ・ヒューマンズ

ザ・ヒューマンズ

アウトロー同士の抗争、スキン・ファイト、クロムメッキと力の行進、ドラッグをキメたクレイジーなバイカーギャングとセクシーなビッチども、そしてクールなカスタムバイク―― 暴力とセックス、鎖と血と革、バナナに満ち溢れたヒューマンズの人生は、終わりのないパーティーだ。エネルギッシュでやりたい放題、すべての束縛としがらみに中指を立てる、このイカれたアナーキーなサルどもとともに、忘却の彼方へ猛スピードでぶっ飛ばせ! カリフォルニア州ベーカーズフィールドを拠点とするギャング集団“ヒューマンズ”。リーダーのボビーの弟で、長い間、戦争で死んだと思われていたメンバーのジョニーがヒューマンズに帰ってきた。だが、ジョニーは戦争のトラウマに苦しめられ、自分自身を見つめ直そうと必死になっていた。その頃、新ドラッグ「スパズム」を開発したヒューマンズは、市場への進出を目論んでいた。裏社会を取り仕切るボスのエイブが主催するスキン・ファイト(人間の奴隷を闘わせる試合)で、ドラッグの効果が証明された。そこで、ヒューマンズは同盟関係にある“マッド・ファッカーズ”と組んでロサンゼルスへドラッグを運ぼうと試みるが… 『猿の惑星』にモーターサイクルギャングのアイデアをぶち込んだイカれサイケデリックサルコミック『ザ・ヒューマンズ』が初邦訳化!