あらすじ時は享保2年。かつてある藩の剣術指南役でもあり滅法腕の立つ月並半兵衛は脱藩し、ひょんなことから月一両で江戸の用心棒をしている。娘とふたり貧乏長屋暮らしをしながら仲間の夜鷹や陰間の乱丸、飴売りのお駒、歌舞伎役者の岩井玉五郎に商人の紀伊国屋文左衛門と涙あり、笑いあり、時にはちょっとHな剣客人情大江戸物語を紡いでいく。
徳弘先生の漫画は好きで、昔から読んでいるんですが、狂四郎2030のような怖さもあり、相変わらず天才的な下ネタありと面白いです。 話が1話完結というのも読みやすくていいです。 徳弘先生の下ネタってほんとしょーもなくて笑えるので好きです。今マンガでチ○コがモザイクなしで描かれているのは徳弘先生の漫画くらいではないでしょうか? 連載作品ではないみたいなんですが、ぜひ2巻3巻と長く読んでいきたい作品だと思いました。